二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

コース2

2016年01月17日 08時59分30秒 | ニ言瓦版


「15日午前1時55分ごろ、長野県軽井沢町の国道18号線碓氷バイパスの入山峠付近で、スキー客39人を乗せた大型バスがガードレールを突き破って道路脇の斜面に転落。横転して大破した。運転手2人を含む男性9人、女性5人の計14人が死亡。大学生ら26人が負傷した。バスの単体事故により10人以上の死者が出たのは、1985年1月以来の惨事。バスは本来、高速道路を走行するはずが、一般道を使って碓氷峠越えを目指して事故を起こした。バスはなぜ予定を変更したのか? 謎に迫った。

 現場は長野と群馬の県境付近。峠を越えて43か所目、勾配度6・5%の下りの左カーブで事故は起きた。バスは片輪走行したまま対向車線へはみ出し、ガードレールを突破。道路右側に転落。数メートル下の斜面で横倒しになり屋根が大木に激突した。車体はくの字に曲がり、フロントガラスが割れるなど車体前面が破損した。降雪や積雪はなく、路面は凍結もしていなかった。現場には目立ったブレーキ痕がなく、警察では事故原因を調べている。運転していたのはバスの運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)の契約社員・土屋広さん(65)=写真右=。交代要員として社員・勝原恵造さん(57)=同左=が同乗していた。ともに運転歴10年以上。車体や運転手の健康状態に問題は報告されていないが、不自然なのは、「なぜ、バスがその道を走っていたか?」だ。

 ツアーの行程表は、14日午後11時に東京・原宿を出発し、東松山インターチェンジ(IC)で関越自動車道を降りた後、松井田妙義ICで上信越自動車道へ。佐久ICで降り、2か所のスキー場を経由し、15日午前7時半ごろ長野県飯山市の斑尾高原のホテルに到着するルート。事故現場の碓氷バイパスは走行しない。

 イーエスピーの山本崇人営業部長は「時間調整のためかもしれない」と早く到着しすぎるのを避けるための措置だと主張したが、それはありえない話だ。同様の場合、高速道のサービスエリアで停車し調整するのが常識。関東地区のあるバス会社は「早く着き過ぎるのを避けるために一般道へコースを変更することはない」という。今回のスキーツアーを企画した旅行会社「キースツアー」(東京都渋谷区)も「一般道を走っても、運転手が得することは何ひとつない」とした。

 なぜ、事故のリスクが高くなる暗い山道での峠越えを選択したのか? 同部長がひとつの仮説を口にした。「『(上信越道の)藤岡ICまで行ったので、その後、高速を使わなかったのでは?』という話もある」。それを裏付けるように乗客は東松山ICより先の上里SAで休憩をとったと証言している。同営業部長は「旅行会社から受け取る高速料金は決まっている」。東松山ICから藤岡ICまでの高速料金は特大車で3160円。予算オーバーをカバーしようとして、藤岡で降りた可能性がある、というのだ。

 そもそも、運転手の独断での経路変更は許されていない。「運行指示書」の順守が義務付けられており、コース変更は、会社の運行管理者に連絡して許可を得ることが道路運送法で定められている。今回、運転手からルート変更についての連絡はなかったが、国交省の特別監査によると、運行指示書にはルート記載がなかった。運転手2人は正規の行程を知らされていなかった可能性がある。

 さらに目的地に到着し、業務終了を示す運転手の押印が書類にあったことも判明。明らかな法令違反で、同社のずさんなバス運行が問題視されそうだ。」


絶対コース。
事故は、悪路ではないが、夜の危険な道路は、それは、怖い。
動物も出てくる、いろいろ、ある。
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コースだろうな。1

2016年01月17日 08時48分13秒 | ニ言瓦版
コースだろうな。
事故の原因。



「事故を起こしたバスが「行程表」と異なるルートを通っていたことを巡り、スキーツアーを企画した会社の担当者が「バス会社の運転手から、過去に何度かルートの変更の相談を受けていたことがあった」と、話していることが分かりました。

これは、バスツアーを企画した東京・渋谷区の「キースツアー」の福田万吉代表が16日午後、報道各社の取材に対し明らかにしました。
この中で福田代表は、事故を起こしたバスが「行程表」と異なるルートを通っていたことについて、ツアー会社の担当者がバス会社の運転手の1人から、「行程と違う1つ先の高速道路の休憩所まで行きたい」とか、「そこまで料金は変わらないから大丈夫だよね」など、出発前に何度かルートの変更の相談を受けていたことを明らかにしました。
福田代表によりますと、こうした相談があったことは知らされていなかったということですが、担当者は運転手とのやり取りなどから、本来とは異なる道を通っていた可能性があることを認識していたとしています。ただ、事故のバスが出発した14日にはこうした相談はなかったと話しているということです。
また福田代表は、バス会社から事前の通告なしに行程と違う高速道路の料金を請求されることがたまにあったことを明らかにしたうえで、「料金の請求は金額を書き込むだけで領収書は必要なく、『混んでいたため』などという理由に納得できれば、特にきつく言うことはなかった」と話しました。 」



運転手が、死んでいるが、解らないが、
コースの変更と、らくな道路と、大変な道路では、それは、事故が起きる。
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考えると、死出の旅のバスだったのかも。

2016年01月17日 03時30分58秒 | ニ言瓦版
不運というしか、いいようががない。
事故は、運転手の問題か、バス会社の問題か、旅行会社の問題か。
それより、一番の失敗は、なぜ、スキーに行ったということだろう。
雪も少ない、そして、それも、正月過ぎた、センター試験の始まる時期、
他人事のように、自分の思考の判断。

この時期、4年ならば、スキーより、することがあるのではないか。



「今回のバス事故で亡くなった早稲田大学の4年生、小室結さん(21)の通夜が、16日夜に川崎市の斎場で営まれました。会場の周辺には長い列ができ、友人らおよそ1200人が突然の死を悼みました。

小室結さんは早稲田大学国際教養学部の4年生で、サークルではダンスに打ち込んできました。イギリスの大学に1年間留学した経験もあり、この春からは大手不動産会社への就職が決まっていました。
小室さんの通夜は16日午後7時から、自宅がある川崎市宮前区の斎場で営まれ、大学や地元の友人らおよそ1200人が突然の死を悼みました。
周辺には会場に入りきれない人の長い列ができ、小室さんが多くの人たちに慕われていたことをうかがわせていました。
会場には小室さんが友だちと一緒に笑顔で写っているたくさんの写真が飾られていたということです。

小室さんの母親は「同級生や親戚、地域の人など、およそ1200人に参列してもらいました。想像した以上に、多くの方が来て下さり驚きました。娘は幸せ者だと思います」と話していました。
通夜に参列した友人で、小室さんと同じダンスサークルに所属している女性は「明るくて、みんなから愛される人柄でした。『一緒にいられて楽しかったよ』と声をかけてあげたいです」と、目を潤ませながら話していました。
小室さんと中学から大学まで同じ学校で同級生だという女性は「お互いに同じ時期に海外留学を経験し、手紙やインターネットでやり取りをしていたのが思い出です。彼女はいつも刺激をくれる存在でした。このような事故が起きたことがまだ信じられません」と話していました。
高校で小室さんに英語を教えていた男性教諭は「高校時代から英語がよくできていました。就職の内定が決まり、私に報告に来てくれたことを思い出します。通夜の会場には中学や高校時代の多くの写真があり、ご両親の様子を見た時はことばになりませんでした」と話していました。 」




結局、天罰なのかもしれない。

旅行会社、バス会社も、運転手も、問われる事故だが、
現実、なぜ、路線が、問われる。
18号の道路よりは、カーブが、少ないが。
深夜に、安全に、通る道なのと、問われる。

すべては、不運と、死出の旅の始まり。


手相占いではないが、14人は、死相が、出ているのかもしれない。
バスは、死出の旅の案内のバスだったのかもしれない。
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今後、自由か、それども、女性の政治は、解らない。

2016年01月17日 03時20分55秒 | ニ言瓦版
これで、普通の国になる。
偏った、中国の省のような、島、地域でなく。
もともと、自由な国、日本と、変わらない国。



「16日に投票が行われた台湾の総統選挙は、民進党の蔡英文氏が与党・国民党の候補に大差をつけて圧勝し、初めての女性の総統が誕生することになりました。同時に行われた台湾の議会・立法院の選挙でも、民進党が初めて単独で過半数を獲得しました。

馬英九総統の任期満了に伴ってきのう投開票が行われた台湾の総統選挙は、中央選挙委員会の最終発表で、民進党の蔡英文氏(59)が689万票余り、国民党の朱立倫氏(54)が381万票余りと、蔡氏が大差をつけて圧勝しました。投票率は、前回を8ポイント余り下回り、これまでで最も低い66.27%でした。
民進党の蔡英文氏は、日本時間の16日夜9時半すぎ記者会見し、「きょう台湾人は投票によって歴史を作った。政権交代を成し遂げることができ、投票所に足を運んでくれたすべての台湾の人々に深い敬意を示したい」と述べ、勝利を宣言しました。これにより民進党の蔡英文氏が8年ぶりに政権を奪還し、台湾で初めて女性の総統が誕生することになりました。
一方、国民党の朱氏は、これに先だって日本時間の16日夜8時ごろ、支持者の前に姿を現し深々と頭を下げて「私たちは失敗し、国民党は敗北しました」と述べ今回の敗北の責任をとって国民党の主席を辞任する意向を示しました。
また、16日は同時に台湾の議会・立法院の選挙も行われ中央選挙委員会の最終発表によりますと113議席のうち、各党の議席獲得数は、民進党が68議席、国民党が35議席などとなっています。民進党が、改選前の40議席から大きく議席を伸ばし、国民党にかわって第一党となり単独で過半数を獲得しました。立法院で民進党が単独で過半数の議席を獲得するのは、1992年に議会で直接選挙が全面的に導入されてから初めてです。
一方で、選挙前、64議席だった国民党は、新北市など地盤とする北部の選挙区で現職が相次いで敗れるなど伸び悩みました。
このほか、市民や学生が中心になって結成し民進党との間で、候補者調整などの選挙協力を進めてきた政党「時代力量」が5議席を獲得し、安定した政権運営を目指す民進党の蔡英文氏にとって追い風となりそうです。 」




だが、女性が、天下を取ると、突然、解らないこともある。
韓国がそう、酷い政治になった。

今後は、本当に、中国びいきでなく、自由な思考か、
様子は、みないと、解らない。
8年間は、中国の省だった政治だった。

日本の政治も、中国思考だった。
現実、中国が日が沈み始めている、泥船になっている。
どんなどぱっちがあるか、今後。

台湾は、独立することが、一番かもしれない。
中国は、あんなに、多くの民族がいる。
民族ごとに、分離独立が本当だろう。

漢民族だけだ、いい思うする時代ではない。
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勝手な考え

2016年01月17日 03時19分54秒 | ニ言瓦版
どうするのか。
機械の値段上げると、それは、客の確保は、数字は、落ちるだろう。




「NTTドコモが主要スマートフォンの端末代を近く引き上げることが16日、分かった。新規の契約者にとって端末の購入費などが現行より1万~2万円程度増えることになる。総務省が「実質ゼロ円」といった過度な端末値引きを是正するよう求めたことに応じた。販売代理店に支払う販売奨励金を抑え、新規契約者への過剰な現金還元に一定の歯止めをかける。
 端末代を引き上げるのは、米アップルのiPhone(アイフォーン)など、「実質ゼロ円」の端末が対象。引き上げ幅は端末によって異なる。
 携帯大手で過度な値引きの是正策が判明したのは今回が初めて。実際に店頭で販売される端末の価格は、販売代理店が設定しているため、ドコモは代理店に方針に沿った対応を求める。」 


現実、本当に、機械の買い替えは、必要かと、問われる時代。
新しい機械は、自ら、買い、通信で、変わらないのが理想。
カードの入れ替えの契約の変更で、金のかかるも、問題。
普通の電気器具と、おなじにすることだろう。

問題は通信料、機械で、客を取るのでなく、内容で、金取る。
それが、本当だうな。


電力自由化と、ガスの自由化、そして、通信の自由化が、理想かもしれない。
基本の通信料とそれで利出す、通信会社。
もともと、NTTの原価の通信料が、問題なのだ。
これも、電力自由化のように、NTTの原価の通信料の下げることと、分離するそして、
機械と、通信料の分離が必要かもしれない。

ガスのように、ガス器具は、ガス会社では、高いのが、本当することだろうな。
器具、売るところが安いのが理想。
そして、自分て機械を変える。
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