べってぃのぱっしょん

ビビッとくると「パッション感じた」と言ってしまいます。平たく言えば、好きな物の寄せ集めデス。

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タイの風が吹いている

2009-03-15 00:06:38 | その他映画
鑑賞作品が多すぎて途中からほっぽらかしてた昨年のアジアフォーカスの感想ですがw
かなりハマってしまったのがタイの『サイアム・スクエア』です。
二人の男子高校生が主役のお話なんですが、ちょっと切ないストーリーと今時なタイの若者文化(言い方が古いかw)が新鮮なのはもちろん、ゲストに来ていたウィチャウィシット・ヒランヤウォンクン君(長いので愛称ピーチ君←どこをどうやったら?)がめちゃくちゃ可愛かったのと(これはホントに。全くアジア映画に興味がない友人達も皆納得したほど)劇中で使われていた多くの音楽(ピーチ君演じるミウはバンドをやっているという設定)がすごく良かったのが決め手。
これはサントラがあるなら、かなりの出来なんじゃないか?と思った訳です。
帰宅してすぐに「サントラを買おう!」とネットで物色するも、中華や韓国と比べると、タイもののネットショップって少ないんですね。
結構苦労しました。
よく分からないなりに見つけたショップで注文したはいいけれど、タイではCDの再販が殆どないらしく、この作品に至っては本国公開から半年以上経っているので在庫なし。
未だに入荷待ち状態です。
映画祭終了後にメルマガ読者対象に知らされたポスタープレゼントにも即応募。
期待してなかったのに当選→更に深みにw
いいぞ、いいぞ。追い風だ。
画像はそのポスターです。畳の縁が写っているのはご愛敬。
左上がピーチ君。
「旅の指差し会話帳」も買いました(すっかり行く気)。


そんな『サイアム・スクエア』が金曜から始まった大阪アジア映画祭に登場。
チューキアット・サックウィーラクン監督(愛称マー君←だからなぜそうなる!?)もゲストとして来場。シンポジウムまである!(これは平日だけど)
行きたい、行きたい、日曜だから行ける。
福岡で一緒に撮ってもらった写真を渡したい・・・でも今月は金欠OTL
諦めましたよ。大人としてね。無理はしないということでね(悲)

でもでも、自宅でくすぶっている私にとっておきの情報!
タイのエンタメならこの方(タイカルチャーの根本理恵さんだと勝手に思っている)白田麻子さんのブログで『サイアム・スクエア』日本版DVDのことが。
タイトルは『ミウの歌 Love of Siam』。
公式サイトも準備されてます。
嬉しすぎる。
ついでにサントラも出してほすぃ。
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『ポケットの花』

2008-09-23 21:56:02 | その他映画
『愛の歯』の監督にサインを貰った後、会場を移動してマレーシアの『ポケットの花』を鑑賞。
ポケットの花とは、日本では母の日にポケットにカーネーションを差す習慣(実際は差しませんよね 笑)があるという記事から監督が着想を得たことに由来するそうです。

父子家庭に育った幼い兄弟の日常とある日出会った少女とのふれ合いを描いたお話。
映画祭サイトのスチールの印象から、やんちゃな子供たちの話かと勝手に思っていたのですが、
描かれていたのは意外とシビアだったりして。
いえ、もちろん主人公二人は可愛くて、けなげで、微笑ましいんですが。

弟はまだ幼くてマレー語の授業についていけない。
宿題の発表もうまくできないし、そんな生徒に対する先生の態度も何となく冷ややか。
兄もマレー語は理解できるもののクラスメートとは馴染んでいないようで、二人して問題児扱いされている。
マレー系優遇政策の影響もあるのか?
父親は一日中仕事で顔を合わせることなく、いわば誰からも気にかけてもらえない二人なのでした。

それが、ある日マレー系の女の子(この子が縮れっ毛のショートでピアスとかしてるんで、女の子っぽい男の子かと思いましたw)と仲良くなったことで、
友達だけでなく、今まで知らなかった「温かい家庭」を目にする。
何かを問いかけるとか訴えるとか、そういうのはスタンスではなく、二人の行動をずっと客観的に映してるからか、
ちょっと中だるみして眠くなった所もありましたが、二人だけの世界から他者との関わりが生まれて(最後は父親とも)世界が広がり、
ちょっとずつ成長していく姿に、思わず笑みがこぼれてしまう作品でした。

画像はマレーシアの公式ブログ?から取ってきたものです。
映画祭サイトで使われているもの可愛かったけど・・・こっちも捨てがたくて紹介します。
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『ぜんぶ、フィデルのせい』

2008-04-29 23:39:27 | その他映画
何不自由なく暮らしていたフランスの少女アンナ。
両親がカストロの影響で共産主義を支持するようになったせいで、その全てが奪われてしまい、アンナの不満は爆発・・・というお話。
70年代の欧米の社会情勢、大人たちの理想(と矛盾もか)を9歳の少女の目線で描いています。

そう、子どもが主人公だけど、内容は結構難しいのです。
家政婦がキューバから亡命?してきた反共産主義の女性→ギリシャ人→ベトナム人と変わるのも、ポイントだと思われ。
ただ、アンナのストレートかつシンプルな疑問が投げかけられることにより、この時代を知らない観客でも理解を深められるようになってます。
オレンジを使って富の分配法則(だっけか?)を説明するシーン、「まぁ、理想はそうだよね」って思ってしまうのはしょうがないとして。
そうやって大人たちに反発し、質問し、観察し、時には同調もしたりして、アンナは成長していくんですね。
「従順が最も美徳」だと教える教師に意見できるまでに。
幼いながらも自分なりの結論を導き出したアンナは、両親をはじめとするキョーサン主義に浮足立った周りの大人たちよりもずっと大人なんじゃという気もしました。

身の周りの変わりぶりを「ぜんぶ、フィデルのせいなのね!」と腹を立てるアンナがすごく可愛いです。
予告では「ふくれっ面のヒロイン登場」なんて言ってましたが、まさにその通り。
まぁ・・・こまっしゃくれたガキではあるんだけど(笑)
フランス人って、こんなに小さい頃から彫りが深いんだなぁ・・・と感心しました(映画と全然関係ないし)
顔立ちがもう大人なんだもん。

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『ホリデイ』

2007-05-04 22:42:16 | その他映画
珍しく見ました、アメリカ映画。
去年ソウルで観た予告で面白そうだなと思ったのがきっかけ。
韓国ではちょうどタイムリーな年末に公開された筈。
ストーリーはもはや説明不要!?
失恋した2人の女性が家や車、ペットまで全てを交換して2週間のクリスマス休暇を過ごす。そこで新しい出逢いが・・・というものです。
あらすじとキャッチコピーがほぼネタばれだろ!という驚くくらいの分かりやすさ。
でも、これが面白かったぁ~。
キャリアのある独身女性の悩みや心の揺れ、可愛らしさがコミカルかつ説得力あるように描かれていて「上手いな~」と思いながら観てたんですが、監督&脚本はやはり女性でした。
また、あちらこちらに映画にまつわるエピソードが散りばめられているのが嬉しかった。
ダスティン・ホフマンの登場は密かに大ウケ。
いちばんグッと来たのも、脚本家だった隣のおじいちゃんがセレモニーで皆に迎えられるシーンでした(本筋と全然関係なし)

ただ、キャメロンのオーバーアクションとクシャ顔にはちょっと辟易(笑)
ファンからするとあれが持ち味なんですよ・・・ね?

これだからハリウッドオンチはねぇ┐(´ー`)┌

そして、ケイト・ウィンスレッドが高木美保に見えて仕方なかった。
更に自分でも「おいおい」と呆れたのは、ケイトをフッた同僚男性とジュード・ロウを間違えていたこと。
それも最後の方まで。
「兄です」って自己紹介した時も「すけこましだから、そんな嘘ついてるんだ」と思ってそのままスルーしたんですな(^^;

これだからハリウッドオンチはねぇ┐(´ー`)┌

よく考えたら、ジュード・ロウの顔は知ってるものの、出演してる映画を見るのは初めてですわ。多分。
我ながら、すごい偏った映画嗜好。



てなことで。
私の運命の休暇はいつ来るのかしららら~♪
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『あなたがいない時』

2006-09-24 00:21:42 | その他映画
あっという間に一週間経ってしまいましたが、アジアフォーカスで観た映画についてチョコチョコ書いていこうと思います。
まずは着いてすぐに観たモンゴル映画『あなたがいない時』(映画祭の作品詳細ページに飛ぶようにしています)
元々は観るつもりではなかったのですが、ユン・イノ監督の『バリケード』と対を成すような内容に興味津々。ファンとしては見比べねば・・・ねぇ?( ̄ー ̄)

なのですが、うーん・・・ちょっと物足りなかった・・・かな。
というのも、出稼ぎに行く側の視線で作品を観ることで、もしかしたら『バリケード』で見えなかった部分、補完するような部分が出てくるんじゃないかと期待してたんですね。
公式パンフによるとモンゴルの3世帯に1世帯は海外へ働きに行っている人がいるそうですが、その辺の描写がもっとあってもいいなと。
確かに言葉に慣れない苦労や、外国での孤独を同郷の仲間と酒で紛らわすといったシーンもありましたが、比較的簡単に仕事が見つかった(ように見えた)し、これと言った差別もなく順調に貯金できてたみたいだし。
『バリケード』では不法労働者の過酷な実態を投げかけながら、様々な相互理解や絆も描いていましたが、この作品は「若い夫婦の愛」に重きが置かれていて。
特に後半は一途な妻の想いが溢れていて、あたかも韓流ドラマを見ているような錯覚に陥りました(パンフにも似たようなこと書いてあって笑った)。

ただ、これは『バリケード』に思い入れたっぷり、こだわりまくりんぐな私の感想なので~、かなり偏っていることは認めます(大笑)
ビザ発給の難しさや帰りを待つ家族、出稼ぎ先への一家移住なども描かれているので、モンゴルの出稼ぎ労働の現状を知るきっかけには充分なるし、『バリケード』には殆ど(全く?w)なかった娯楽性がこの作品にはあるので、万人に受け入れられやすいと思います。

バトウルズィー監督は後半に来日されたので、この日は私が観た中で唯一ティーチインがなかった作品でした。
ちょいと残念(´・ω・`)
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アジアフォーカス ゲスト発表

2006-08-22 19:01:42 | その他映画
公式サイトにもUPされています。
てっきり9月に入ってからだろう・・・と思っていたので、仕事中にメルマガが届いた時はビックリ。(こんなこともあろうかと、ケータイも登録しているのさ。ふふ( ̄ー+ ̄))
韓国、中華圏とも全作ゲスト有り。
見たいな~と思っていたタイの『親友』に至っては、出演者合わせて総勢6人!
しかも初日からの3連休に集中。(『私の生涯で最も美しい一週間』のミン・ギュドン監督の日程は未定の模様)
めいっぱい楽しませて頂きとうございます。

今回は高速バスなんて言ってらんないな。
フリーパス買っちゃったりして(笑)
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『ホテル・ルワンダ』

2006-04-27 19:12:13 | その他映画
サロンシネマ1で鑑賞。

観終わった後、やりきれない気持ちと共に怒りを覚えた。
日本で生まれ育った私は、正直「民族」と言われてもピンと来ない。
「日本は単一民族だ」という言葉には大きな違和感があるし
そういう事を何の抵抗もなく言える人に反発したくなるけれど、
恥ずかしながら自分の属する民族に対して意識した事は殆どない。
(てか、そもそもうちらは何民族なんすか?^^;)
我ながら矛盾してるなぁと思う。
「平和ボケ」と言われてもしょうがないな。

たしかに自分のルーツに誇りを持つ事は大事なことで、素敵なことだと思う。
オリンピックなんかで、堂々と国歌を歌う外国人が羨ましい時がある。
だからといって、他の民族を貶めてまで、攻撃してまで、優位を保つべきものじゃない。
どれが良いとか悪いとか、優れているとか劣っているとかではなく、
お互い似たところも違うところも尊重し合うべきものでしょう。
何だか、小学生の書く人権作文のような幼稚な感想ですが
おそろいの布を纏い、得意げに笑いながら虐殺、略奪を繰り返す民兵を見ていたら
こんな単純な、でも最も純粋な疑問しか湧いてこなかった。
しかも、その優劣はルワンダを支配するベルギーが決めたという事実。
その理由が「身体的特徴が欧米に近いから」。
どこまで傲慢なんだ。
でもこれは氷山の一角で、こうした出来事が世界ではたくさん起きてるんだろうな。
日本と韓国だって、似たような感情を抱いている人の方が多いんだろうし。


『ホテル・ルワンダ』公式サイト→ http://www.hotelrwanda.jp/
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『風の前奏曲』

2006-04-22 17:41:20 | その他映画

サロンシネマ1にて鑑賞。

タイの民族楽器ラナートの名手ソーン師の生涯を基にした作品。
もっと波乱万丈な人生かと思いきや、そうでもなかった(おい)
いえ、実際は歴史や政治に翻弄されて不当な弾圧を受けたのかも知れませんが、
映画ではそれをそんなに深く描いてないんです。
タイの歴史や時代背景を把握してなかったせいか(歴史の授業を離れて久しいもんで)
話に入っていくのに、ちょっとだけ時間がかかりました(^^;
だからか、晩年のソーン師を見ても、そんなにスゴい演奏家には見えなかった。
ある境地に達した人が持つ、懐の大きさ、悟りのような物は感じましたけど。

近代化と称して自国の伝統文化を不要な物とみなし、
排除しようとしたのは日本だけじゃないんですね(すんません、無知で)
新しい物だけをそっくり入れ替えたって、それはただの真似っこなのに。

 ソーン師の息子がピアノを部屋に運び入れるシーン。
それを見てソーン師が息子に「弾いてみろ」と言うんですよ。
私はその前の表情や今自分が置かれている状況からして
「こんな西洋の楽器なんぞ!」と一喝するのかと思ったのですが、
ソーン師はしばらく聴いた後、即興でラナートでセッションし始めたんです。
二人ともすごく楽しそうに。

 また、軍人と衝突した時に師がラナートを弾き始めると
「先生の演奏だ」と言いながら、近所の人が集まって聞き惚れる場面もありました。

 どんなに弾圧しても、その音色に慣れ親しんだ人の気持ちまで取り締まる事はできない。
たとえ黙らせる事はできたとしても、それを愛でる感性は決してなくならないでしょう?
違う文化が融合して新しい文化が生まれる。
ひいてはそれが一つ上の高みに上って、近代化につながるんだと思うんだけれど。
と、過ぎたことを非難?するのは簡単だけど、
その時、その人、その国なりの状況があったのだろうということは理解できます。

というか、近代化とは何ぞや?って思ってしまうな。
それは今、自分が生きているこの時代が「近代」だから?
でも、近代の次は何になるの?
結局、私達は何を目指していくの?
・・・・考え出したらキリがないのでした。

そうそう。この映画、何故か見た事ある!という顔の俳優さんが多かった。
実際は似てるだけなんですが、香港、日本、韓国・・・ほんと何人も。
そして、冒頭でいなくなっちゃう、幼き頃のソーン師のお兄さん役、
『マッハ!!!!!!』のトニー・ジャー?と思ったんですが、違うかなぁ?

『風の前奏曲』公式サイト→ http://kaze.eigafan.com/

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『単騎、千里を走る。』

2006-02-08 23:11:20 | その他映画

健さんが張藝謀監督の映画に出る。
どんな感じだろう・・・すごく興味がありました。
が、冒頭の違和感は何だ・・・。荒波の日本海(イメージです)、小さな漁港、漁師姿。
それはまさしく、日本映画の健さんだった。『駅』か、はたまた『居酒屋兆治』か!?
「私達日本人が見慣れているであろう健さん」に違和感ありあり。
それは中国映画だと思ってみていたからで、エンドロールを見て納得。
日本での撮影部分は上記二作の降旗康男監督が演出したんだそうです。
なぁ~んだ、全部張藝謀が演出したのかと思ってたじゃんよぉ(それは無知すぎってもんですか?)

 

んで、ほどなく健さん、いえ「高田さん」は中国へ発つ訳ですが、
そりゃぁもう健さんは中国でもやっぱり健さんな訳で。
もうこの一言に尽きる。
言葉少ない(というより、通じないんですけど)ながら、その真っ直ぐな佇まいと意志が周りを動かす。
人の心を動かす。お膳だって並べさせちゃう。

中国人があんなに無条件に親切な訳がなかろう、お金を返す訳なかろう(どさくさに紛れてスゴいこと言ってんな、自分)、一介の漁師がそんなに何日も滞在を延期できるのか、延期できるということはツアーでも格安チケットでもなく、オープンチケットで行ったのか、あんな田舎にあんな綺麗なホテルがあるのか・・・気にし始めれば際限なく突っ込みどころはあるのですが(どうやら、「スマステ」でゴロちゃんも同じような事を言っていたらしい)それでも、「やっぱ真心よね~」と思わされてしまうのは健さんのなせる技か。

ただ、よくよく見ていると「高田さん」は何気に行動的でアグレッシブ。
まぁ、昔は東映の任侠モノやってたんだし、それはもうギラギラで攻撃的だったから、自分で言って矛盾してるかな?とは思うんですが、それでもちょっと新鮮でした。
ローカルに考えて、グローバルに行動せよ、と、どっかの元知事の著作を思い出してしまうかのような動きっぷり。言葉は少なくても、目で「連れて行ってくれ」とせがむ、せがむ。
しかも、国際電話もできる携帯電話やデジカメを操り、
なんと難なくTVに接続して画像を披露までしている!
どの作品でも、できないものはしょうがない、あがいてもダメ、的な悟りを開いた印象さえ与える健さんが「(言葉の分からない)私は無力でした」と回想し(あ、ナレーションでね)、昼夜問わず女性ガイドさんに「リーさん、すみません」と通訳を頼む。
私の知ってる健さんは「夜中に女性に電話なんて、そんな恥ずかしい事、自分にはできません」と首を振るイメージ。
<息子の果たせなかった仕事を代わりに・・・>という親子の和解のお話だと思っていたのですが、それだけではなく、これは「高田さん」が道を開いていくロードムービーでもあり。

あと、言っておかねばならないのが、中国側のキャスト(そ、そうか?)
日本側は寺島しのぶ、中井貴一、中本賢(私的にはココが大事)と、有名どころを配しているのに対し、中国側はおそらく(パンフまだ買ってないので定かではありませんが)全員素人。
だって、役名と俳優名が一緒だったもん。
でも、殆ど日本語が喋れないのに「通訳です」と言い切ってるジャンさん(実は、彼がいつ裏切るか、裏切るかと期待しておった)は他の映画でも見たことあるような気がするんだけどな~。あの地味顔は好きな感じ^^
子役のヤンヤンも笑顔が良かったし。
これが張藝謀よね?
『Hero』『Lovers』のような陳凱歌路線はやめて、こういう作品を作ってくれたらいいのに。

そんな感じで。
私は好きです。『単騎、千里を走る。』@句読点はお忘れなく
公式サイト→http://www.tanki-senri.com/

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『7人のマッハ!!!!!!!』

2006-01-21 01:00:03 | その他映画
忙しくても、レディースデーは逃すものか!と、残業後にレイトショーで見てきました。
去年話題になった『マッハ!!!!!!!!』の延長線にある作品だと思ってました。
始まって20分位はそんな感じでした。
んが、国境近くの小さな村の素朴な村人達との交流が一変、テロの拠点に。
一昔前の香港映画に多かった戦争モノ(『ワイルド・ブリッド』とか『エンド・オブ・ザ・ロード』とか)の様相を呈してきたのでした
『マッハ!!!!!!!!』は誰も死ななかったのに、今回は何の罪もない人達がいきなり何の説明もなく撃たれちゃうんだもーん!最初はちょっとヒきました(笑)
帰宅後、公式サイト の掲示板を見ると、同じような事を書いている人もいたし、「駄作だ」という人も。
私はそういうふうには思わなかったんですけどね。
確かに、どう見ても、B級です(笑)
ただ、それ故にツッコミ甲斐もあるんですな。
一応主役とされている(だって、刑事役のデュー(ちょっと李康生似)以外はラスト近くになってやっと立ち上がるんだもん)7人を魅せるシーンがスゴいです。
スゴいんですが・・・、何故そこに2本の竿が平行棒のように並んでいるのか?何故そこに鉄棒のような物干しがあるのか?何故蹴りやすいように木の実がなっているのか?何故平均台のような木材があるのか?・・・それはもちろん、彼らが体操やサッカー、セパタクロー等、あらゆるスポーツのチャンピオン達だから。
「いやいやいやいや・・・それはいくら何でもできすぎだろ!」と呟かずにはいられません。
が、潔くて私は好きだ。
そして、前半で見せた村人との何気ない心温まるエピソードやカットが、後半にちゃんと繋がっていて観客のウルウル度も2割増し@べってぃ調べ
その辺は「うまいじゃん!」と思ってしまいました。ま、あざといという意見もあるんでしょうが、人それぞれってことで。
予想とは違ったけど、期待はずれではなかったという感じでしょうか。

『マッハ!!!!!!!!』のテイストなら、同じトニー・ジャー主演の『トム・ヤム・クン』が良いのかもしれません。
あくまで上映前に見た予告編でのイメージですが。
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