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育毛の話をしていて「体温

2016-10-26 18:15:32 | 日記
皆さん、お元気ですか。育毛の話をしていて「体温どれくらいですか」と聞くと、最初は不思議に思われます。でも実は体温は育毛と直接的に結びついているといっても過言ではありません。体温が低いと健康な状態に比べ免疫力が低下し、新陳代謝も悪くなります。以前は女性に多い現象でしたが、低栄養の男性にも普通に見られるようになりました。帽子をかぶることのある人ならピンとくるかもしれませんが、頭の温度はあれだけ露出している割に高く保たれています。その頭皮の温度が下がると、髪の育成にとってマイナスの要素が積み重なっていきます。ですから、平均体温を底上げするのは大事なことです。シャワーばかりでなく週に何回かはバスタブに浸かったり、入浴後の血行が良い状態でストレッチをするなどして、健康であれば体温は自然に維持されるようになるので、平均体温を上げるよう意識して生活してみましょう。

一定の年齢以降、身体にあらわれる変化についての悩みも増えますが、例えば、薄毛の進行や抜け毛の増加など、毛髪に関係するものがあります。加齢、遺伝、不規則な生活や偏食、ストレスなど、原因になりそうなことなら、多岐にわたっており、様々です。薄毛の進行を気に病むあまり、多大な精神的ストレスを抱え込み、薄毛がさらに進んでいく、という人もいます。ところで、ここ最近、育毛効果の高さで注目され、大変期待されているのがプロペシアです。プロペシアは服用して使います。男性型脱毛症、いわゆるAGAのための薬です。効果は高いようですが、ただその分、副作用の恐れも考えないといけません。

疲労回復に効果があるものといえば「クエン酸」ですが、クエン酸がたっぷりといえばレモンや梅干ですが、育毛効果もあると言われています。ミネラルが身体に吸収されるとき、クエン酸はそれを助ける作用があります。血流もよくしてくれます。血行がよくなることによって髪の発育に必須な栄養が頭皮まで供給されやすくなるので、どんどん食生活にクエン酸を取り入れていきたいですね。

牛乳は育毛に悪影響だということが分かってきています。なぜならば、牛乳に含まれているのは、植物性ではなく、動物性タンパク質だからです。体に良いとされるのは植物性タンパク質であり、反対に、動物性タンパク質は、血の流れを悪くする作用があるため、ドロドロ血のせいで栄養が髪の毛まで届かず、その栄養不足が抜け毛の要因となるのです。タンパク質が大切なものだということはよく知られたことではありますが、動物性のものは、摂取をひかえることをおすすめします。また、亜鉛が体に取り込まれる際、カルシウムがそれを阻んでしまい、育毛に欠かせない働きをする亜鉛が体にとりこまれにくくなるので、牛乳の摂取は控えたほうがよいといえます。

薄毛予防のために育毛剤、育毛薬、育毛グッズなどを用いるならば、口コミによる評価を確認する、という方が少なくないはずです。薄毛対策のための商品は安い価格では手に入りにくく、最低、半年は使用してみないと「これだ!」という手ごたえは得づらいものですし、口コミで話題になっている商品は確かに気になります。ただし、人によって育毛効果には違いがあり、誰でも一律に効果が実感できるという商品はないのです。

なにからはじめたら良いのかと聞かれることがありますが、いますぐできる育毛方法として、現在行っているヘアケアの見直しを推奨しています。たったいま、イスに座りながらでもできる上、育毛をする上で絶対に無視できないことですので、ぜひ、試してみてください。ヘアケアの基本は洗髪・乾燥に加え、ブラッシングです。筆者の知人(当時30代)は、お湯で髪を濡らさずシャンプーの水分のみで洗っていました。すすぎには大量のお湯を使うのですが洗い流すのが大変だったそうです。これは極端な例ですが、適当に済ませていたことを見直せば、自分で抜け毛を減らすことができるかもしれませんし、より有効な抜け毛対策を考えることができるのです。いま、ドラッグストアやコンビニなどではさまざまな目的のサプリが売られていますが、髪や地肌のためになる栄養素をサプリなどで補給すると費用対効果が高く、手軽という点でもおすすめです。それでは、有難うございました。