おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

[es]にソフトを入れた

2007-11-20 21:33:28 | AKIBA/Mac/PDA/スマホ/デジモノ
購入して5ヶ月。WS007SH[es](以降、[es]と略)に初めてソフトを入れた。

自分でも不思議に思った。いままで[es]をノーマルのまま使っていたことを。外装はクリスタルケースを着けたり、画面のシールなどを張ったりしているが、中は全くいじっていなかった。それはしばしばフリーズしていたからソフトを入れるのを躊躇していたのか、あるいはただの”携帯電話”として見ていたからなのか、理由はよくわからないが。

主に先日購入した、”Advance[es]"を特集した雑誌に付いていたCD-ROMよりソフトをインストールした。

まずは、シャッター音を消すソフトを入れた。これは先輩Oさんに教えてもらったもの。確かに大きなシャッター音はうっとおしい。次にバッテリーチェッカー。ノーマルであると電池残量の表示はブロックで3段階のみだが、入れたソフトは数字で5段階の表示がされる。非常にわかりやすい。

お次は、”Train Time"。”Train Time"はVisor(PDA)の頃から使っていた馴染みのソフト。前に入力したデータを使おうと思って、MacからVisorのバックアップデータを探すが、見つからない。仕方ないので、[es]にテキストソフトを入れて、自分でデータを作ることにした。

ネットから”Train Time"用データをダウンロードして、テキストソフトを使って編集。自分の使う駅のデータに上書きして作成。駅の時刻表を1枚もっていればこのソフトは必要ないのかもしれないが、出発時間がカウントダウンされるところがこのソフトのよいところ。時計と時刻表を見比べる必要がなくなるのだ。

これだけソフトを入れると、[es]がようやく”電話”から、”スマートフォン”になったという感じだ。


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