素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

2011がゆく。

2011-12-31 23:59:59 | 日記


ポカポカと小春日和。いい大晦日の昼下がりです。



2011ラストの夕焼け。明日も来年もいいことがありますように。
皆様にとって素敵な2012となることを祈っています。
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収穫。

2011-12-30 14:17:54 | 日記



思いのほか大きなジャガイモが地中にいた。思わずにんまり。
収穫を見に来た恋女房からも一声歓声があがった。
誰が作ったと思ってんねん。オイラだよ。ドヤ顔満面。
明日の大晦日は紅白見ながら鍋だね。こりゃ
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餅つき大会

2011-12-30 14:01:30 | 日記


我が家の餅つきは毎年12月30日。杵と臼ではなく電動餅つき機。
伸し餅と鏡餅、その場で食す餅をテキパキとこなす。



きな粉にあんこ、漬け物準備OK!



蒸し器準備完了。



1年越しのもち米も黄ばむことなく待機状態。



ホイホイ。グルングルン。

 

左がつき立てお餅で、右がつき立てお餅のような猫背。



伸してゆく。



アチチ、アチチといいながらもひたすら伸してゆく。



いっちょあーりー。

 

鏡餅も完成。これで正月が迎えられる?



玄関もXマスリースから、新年仕様に変更完了。



エントランスにもそれらしい『物』がおでまし。



恋女房は最後までお掃除。お疲れしゃん

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年末年始休暇初日。

2011-12-29 23:53:56 | 日記


100枚の年賀状をようやく書き終えた。
お世話になったあの方や、懐かしいかの方に
気持ちを込めて送ります。
パソコンや高品質プリンタの普及で、昔から
年賀状作成には必須アイテムであった『プリ
ントごっこ』が製造中止となるそうだ。
一時期、かなりお世話になったがこれも時代
の流れか?あの手作り感満載の作品には、い
い味が出せていたのに・・・残念。



ご近所の方が亡くなられ、今夜お通夜、明日
葬儀となった。高齢の方で、あまりお付合いも
なかったが、最後のお別れをチャンと言って
来ようと思う。ご近所の方々には、昨年のウチの
親父に続き、年末の葬儀参列となる訳だが、
年末の多忙を理由に参列されない方は誰もいない
だろう。それが田舎の文化・風習であり、いいと
ころでもあると思う。

 

キャベツもカリフラワーもこの寒さの中でも
へこたれていない。この収穫と、あとは葉の枯れた
ジャガイモを年内に掘り起こせば、野菜工場は春先
まで一休みとなりそう。一角でソラマメが葉を8~
10枚程度つけて、冬を越そうとしているが、少し
弱弱で心許ない。大丈夫か?



12月29日の落日。
今年もあと二日。明日はお餅つきに、葬儀参列、農家の
会議と、慌しそう。
ゆっくりできるのは・・・大晦日だけかな・・・?
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見上げ犬

2011-12-28 00:49:28 | 日記


ファンヒーターの前から絶対動きとーない黒娘。
そんなに近くにばかりいると、来年のクリスマスが来る前に
ローストドックか、ホットドッグになっちまうよ。
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貯まる財布?

2011-12-27 00:44:46 | 日記


恋女房からプレゼントしていただいた財布は、今までになく
持ち心地がいい。銭が入ってくるばかりの財布なら更に言う
ことはないのだが・・・カードや小銭で太る財布は何とかせ
ねば。
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にわか雪国。

2011-12-26 23:39:59 | 日記


県境の鉄橋を越える前に既に雪国だった。
白子駅を発ったときはいつもの風景だったが
ウツラウツラと居眠りしていてはたと気が付いたら
桑名手前は真っ白だった。なぜかワクワクしてしまった。いい歳こいて。
名古屋に到着したらそれほどのこともなく
今日の雪は、四日市-桑名間が一番いい感じだったようだ。
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いつか忘れていったこんなジタンの空箱ぉ~♪

2011-12-25 23:14:51 | 日記


庄野真代の「飛んでイスタンブール」に歌い始めの一節。
ジタンはタバコの名前であって、
フランスサッカー界の元至宝の名前でもなく
それはジダンやがなー
パチンコ専用用語でもなく
それは時短やがなー
もちろんデニムのパンツでもない
それはジーパンやがなー

その昔、ジタンのタバコブランドはフランスのF1チーム「リジェ」のメイン
スポンサーだった。
センターボディーにその踊り子のトレードマークが大きくカラーリングされ
そんなに速いマシンではなかったがセクシーさでは1位だった。
一時期好んで吸っていた時期があった。
京都のタバコ自販機に普通におさまっていたので懐かしさもあり、思わず購入。
パッケージはマルボロのような縦型ではなく横型で、長さもショートホープ
程度だった。随分と様変わりしていた。値段も450円と高め。
しかも、JTの製造ではなく、本場から輸入しているようでならでわの焦げ臭さ
が鼻についた。昔はもっと美味かったのにな。
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イヴは京都→鈴鹿です。

2011-12-24 21:11:30 | 日記
ホテルでバイキングじゃない朝飯♪精進料理みたいだね。美味でした。精進料理には鮭は出ないだろうな。



コテコテ2日目。錦市場・新京極散策。3連休の中日、しかもクリスマスイヴということで、大変な人出を
心配したが、少し拍子抜け。現在、9時30分過ぎ。ここ界隈は11時開店の店が多いらしい。だから閑散か。



それでも錦市場は、既に営業中。垂涎の店店が並ぶ。一通り回って食べてみたいものを色々買って帰ろう。
喪も明けたから、錦天満宮にもお参りに行こう。



新京極にあるお目当ての店「小林防火服」を販売している店が11時開店のため、それまでの時間
まずは、コーヒー飲んで時間を潰す。

 

それでも潰れないので、少し足をのばして、高島屋地下で、鈴鹿には売っているはずのない変り種の
サラダや、猫の丸焼きを買う。ウチのニャンコよりは少し小粒だが美味いらしい。もちろんケーキも
追加。



錦市場に戻って、下見しておいた食材をあれやこれやと購入。今夜のXマスパーティーは豪華になりそう♪


さぁ帰ろう。古都の空を飛行船が・・・私たちをお見送り。また来るさ。



早い帰宅。パーティーのはじまりはじまり。錦市場で購入した食材の数々だけに地味ーぃな物が多いが
ご勘弁。娘たちにもスパークリングワインを振舞い、メリークリスマス。年頃娘には誕生石のネックレスを
上納し、



恋女房には、細めのリングを気前良くプレゼント。



オイラは、新京極お目当ての店で「小林防火服」ブランドのシャツが品切れだったためプジョーのエンブレム
モドキの刺繍の入ったいい感じのシャツをいただきました。年甲斐もなく、いい感じです。

 

ワン・ニャンには、猫の丸焼きならぬローストチキンの残骸をプレゼント。
二人ともシャーシャーいいながら召し上がっていました。

メリークリスマス!被災地の方々にも良い年が訪れますように。
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イヴイヴは鈴鹿→名古屋→京都です。

2011-12-23 23:59:59 | 日記
メリークリスマスイヴです!

 

先日、亡くなった同期の名古屋の家に向かっている。会社から退職の記念品の腕時計と感謝状がようやく
出たため届けに行く。鈴鹿の山々はうっすら雪化粧。ホワイトクリスマス期待できるかな?

 

小さい子供がいるのでと、御在所のサービスエリアで赤福・チョコを仕入れ、「優しいパパの同級生」を
演じる準備は万端♪顔が厳ついから小道具で釣らんとホントにただの怖いおじさんにしかならんからな。
「赤福大好きっー」と好評のまま、名古屋市西区の奴の自宅を辞した。奥様にも早く元気を取り戻してもら
たいものである。人一倍元気明朗だった奴の分まで。

 

名神を京都に向かっている。今年のイヴと結婚記念日は京都で一夜を過ごすことになりました。急な思い
付きだったので常宿のホテルは取れんかったが以前泊まったコジャレタホテルが取れた。車中泊は回避。
途中、伊吹山はどっさりまっしろ!真冬。車外温度は限りなく0℃に近い表示となっている。ブルブル。

 

着いたっ!名古屋から京都までは意外と近い。1時間足らずの行程だった。

 

今回はコテコテの京都見物に徹する。修学旅行のメッカ、清水の舞台を踏む。舞台から飛び込む覚悟で
挑むことも近いうちにあるかもしれない、とサト課長にメールしたらホントに飛び込むなよと返事が来た。
中年オヤジ同士で何をしてるんだか?



清水寺恒例の今年の漢字一文字は「絆」である。家族、友人・知人、そして日本人、国境を越えた
人間の「絆」が更に太くなった1年でした。来年は更に固い絆に想いを寄せて歩いていきましょう。

 

オヤジの命日に清水寺で手を合わせ、併設されている縁結びの神「地主神社」の前でベップの春を祈る。



清水の全景はここからが一番。小学校の修学旅行での初参り以来、この風景は全く変わりないが、見る側
はいかに変わってしまったことか・・・泣くよね。



清水寺 音羽の滝である。水飲み客の行列が絶えることなく続いていたので、混じることはしなかったが
昔から「黄金水」、「延命水」と呼ばれ、日本十大名水の筆頭にあげられる有名な水なのだ。



托鉢僧。冷たい空気の中、裸足に草鞋で延々と経をあげてみえた。なむー。



三年坂。この階段を下りたところに、高校時代に友と3人で泊まった「ぼんぼり」という宿が
あったはずなのだが、なくなっていた。これも時代の流れか。



美術館や



人力カーも昔はなかったはずだが・・・流れだな。



ホテルマイステイズ四条のロビーエントランスです。
ミシュランの何とかガイドで2年連続「紹介」されたホテルです。
雰囲気はいい。京都の祇園や先斗町などで飲んで食べて、帰って寝るだけならもったいないくらいの
いい雰囲気のホテルです。では、都の夜に出陣です。

 

京都のシンボル、京都タワー。寒々とライトアップ。



京都駅構内に設置されたツリー。静かに夜を待つ。



午後6時、点灯。派手でなく、地味でなく、京都の12月の夜を灯す。



移動は市営地下鉄。ウチの奥様地下鉄乗車の経験が少なく、降りた途端気持ち悪いと。
地下鉄では酔わんわな、ふつーはねぇ。



今夜の飯処、四条烏丸近辺、「アパートメント」。洒落たイタリアンをワインとともに出してくれる。



こんな感じのテーブルで



こんな感じの店内で

 

まずは、ホットワイン、南瓜ポタージュ。

 

続いて、前菜2種。



メインはほろほろ鳥。

 

デザート2種。
前菜から各更には滋賀県出身のソムリエが吟味に吟味し尽くして選りすぐったワインが1グラスずつ注がれる。



記念日のお祝い言葉をスタッフからかけられ、いい気分のほろ酔いで四条通を千鳥足。
寒い京都の夜は更けてゆく。
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オヤジの命日。冷たい雨の朝。

2011-12-23 07:51:04 | 日記


12月23日天皇誕生日。オヤジの命日である。昨夜の強風はおさまったがカーテンを開けるとキーンと
からだを貫くような冷たい空気が入ってくる。雨もチラホラと降っている。この寒さで雪にならなかった
のが不思議である。
明け方、病院からの電話で叩き起こされ、妻と母と3人で病院に駆けつけた。前日の昼間、小さな目を
あけて私を見つめていた父は、二度とその目をあけることはなかった。1年前の今日、午前4時9分、父は
逝った。
あれから1年。早いものだとつくづく思う。名古屋勤務にかわり、多忙な生活に慣れきってしまい、時間の
経過に関心を示せなくなった。もう少し立ち止まってまわりを見回し、今、ここで、自分は何をしているのか、
何をすべきか考える時間を作らねばならないと思う。それができなかったから1年という時間を充実もさせら
れず、無駄に早回りさせてしまったのではないか?
「なぁにしとんのや?」父の声が聞こえてきそうである。転機は近いかもしれない。
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忘念会。

2011-12-19 23:13:50 | 日記
 

前回8日に部で行なった忘年会は人間のクズ部長・ダウチのおかげで、シラケタものとなったため
有志でやり直した。まぁそんなことならはじめから「奴を呼ばにゃいい」という意見もあろうがそこが
会社社会のオモテツラの「害」、「迷惑」なのである。でも、来年はきっと呼ばないか行かないだろう。
今宵の宴は1年の『念』を忘れる場である。1年、積もりに積もった「執念」、「雑念」、「怨念」
様々な念を忘れ、念から離れ、腹割って飲み明かそうの会なのである。
会社近所の「三五」という中華料理屋。店員は愛想悪いわ、身の付いた北京ダックは出て来るわ、
ビールには氷浮かんでるわ、紹興酒ジョッキ出てて来るわ、非常に個性的な店だった。おかげで
参加者一同妙に会話が促進し、いつになく楽しい飲み会でありました。楽しい夜は徐々に徐々に
更けて行ったのであります。
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特に何もない休日。

2011-12-18 23:33:33 | 日記


お百姓の諸先輩方は朝が早い。すこぶる早い。
日曜日だというのに午前7時過ぎの訪問に叩き起こされた。
水利組合の会計内容について、話が聞きたいとお一方。
水利組合の役員手当について、アドバイスしてほしいとお一方。
前日オヤジの一周忌に朝方から起き、深夜まで雑用をこなし
今日こそは、ゆっくり寝込むんだと誓っていたが無惨にも
その誓いは打ち砕かれてしまった。
お二方のお話を1時間近く玄関先で寒々とした寝起きの格好のまま
拝聴し、すっかりと覚醒してしまったので、恋女房が起き出す前に
大根、白菜、ナス等を収穫した跡地をトラでガガガーッと荒起こし
して、それで本年御用納めとなったトラのカラダを高圧洗浄銃
でこざっぱりと洗い流して、WAXまでかけてやった。
高圧洗浄機から吐出される水は、文字通り勢いがあって、汚れも
すこぶる取れるのだが、トラのような泥・土のたくさんついたボディ
を洗い流すのは、大変。一部分にダーッと水をかけて綺麗にしても
別の部分にダーッとかけると泥土を含んだ「ハネ」がさっき綺麗に
洗い流した部分にかかってしまう。1時間もかけてもぐら叩きして
たみたいな感じだった。

早いもので、2011年もわずか。この国にとって大変な1年でした。
あと2週間かけて、自分にとってのこの1年、夫婦にとっての1年、
家族にとっての1年、仲間にとっての1年、様々に1年を振り返り、
明るい来年につなげられるようしたいと思います。
年が明けるまでに、もう一度京都へいける時間はあるだろうか?
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オヤジの1周忌・納骨を済ませました。

2011-12-17 23:28:47 | 日記


平成23年12月17日(土曜日)
父の一周忌法要を済ませました。



その後、墓地へ回り、納骨も済ませました。
寒い中、お二人の住職には大変お世話になり無事に
今日を過ごすことができました。



鈴鹿の片田舎の墓地にあるむかーしの墓ゆえ、納骨用の
設備などあるわけもなく、人力で穴を掘り、そこに
父の名前、戒名、般若心経などの書かれた布袋に父の骨を
入れ、埋めるだけの旧式の納骨です。
改めて家族みなが父の思い出を語り、父の冥福を祈った一日でした。
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2011-12-16 23:24:14 | 日記


とーさんはこの1週間。ずーっと忙しかったのです。
帰ってくるのも、あたしが寝てからずーっと後だったのです。
おかげでかーさんのご機嫌がずーっと悪かったのです。
お正月休みあたりまでまだ忙しいそうです。
あたしゃご飯さえもらえれればどーっでもいいんですけどね。
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