素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

そうだ、富士山行こう。二日目

2017-05-18 23:16:27 | 日記

おはよう。


恋女房は、バイキングが苦手。結婚してからずーっと夫婦で折り合えない唯一のポイント。まぁ、仕方なく食べてくれているからありがたいのだが・・・。最近は、夕飯は部屋食だったり、懐石だったり出来る宿を探してはいるが・・・黒娘同伴だとどうしても叶わないことも多々ある。最近のペット同伴宿の心遣いは、更にありがたいものになりつつあるが、食事スタイルは、ペットどうこうよりもその宿自体の営業体系そのものなのだからしょうがない。そういう宿が、ペット可にしていただけることを祈るばかりである。


絶景。柵と前の木々の間には、深ぁーい谷があるんだ。夏は谷底まで下りて行って、水遊びできそう。


では2日目出発。


伊豆の国パノラマパーク。


ロープウェイに乗って標高452mのかつらぎ山まで7分かけて上がる。


6人乗りのゴンドラは1分おきに回ってくるので、待ち列もあまりなく、家族単位で乗れる。


若い緑の山だ。


こんなにいい景色なのに、恋女房は、前の1点を凝視したまま微動だにしない。そうそう高所恐怖症ってやつ?もったいないねぇ。ホント、もったいないわ( ゚Д゚)


到着。ちょうど正面の雲の盛り上がったあたりが、富士山頂上。少しわずかにその姿が見えるが、写真では写らない。


凍傷にもならず、幻聴・幻覚も経験せず無事、登頂。


お山のてっぺんと言っても、岩ゴロゴロ、風ビュービュー感は皆無。ウッドデッキが敷設され、カフェや食堂、展望台も完備。天気が良ければ、日本一のお山も裾野から頂上まで、一糸まとわぬ姿が見える。今日は、残念。


足湯もあり。


夫婦水入らず、湯に入るわけで。


私は、見るだけ。


スイーツもあり。
ロープウェイは往復1,600円。HISの割引クーポンサイトにアクセスすると、1日何十組か限定の400円割引クーポンがダウンロードできる。受付でスマホを見せると割り引いてくれる。簡単。


ここまで来たら、当然、ここまで来るのさ。


来たのさ。
世界文化遺産・韮山反射炉。大人1人500円。一度は見ておきたかった先人の技術の結集・世界文化遺産。


ジャジャーン。要は火を焚いて、鉄を溶かして、大砲を作る施設。我が家では、鉄を溶かして何か作ることは多分ないのが、万が一のため、詳細部までとりあえず見ておこう。


『渋いいい声』のボランティアガイドさんが無料で案内してくれる。是非。


ボチボチ帰ろうか?大変疲れたらしい。


三島・垣田川湧水公園にも立ち寄ったが、公園内は黒娘がNGだったため、断念だんねん。


帰途。高速に乗った刹那、サラバと富士が少しだけ顔を出してくれた。サラバ。


だいぶ疲れたらしい。さ、安全運転で帰りましょう!


帰宅。お疲れ様。また、行きましょう。
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