「精霊の守り人」、ドラマ、ついに見た！

　昨夜、起き出して、見ました。再放送。

　アニメとは、全く、違う　

　アニメは、田園風景でしたが、ドラマは森の中。

　アニメは、子供向けでしたが、ドラマは二ノ妃のお色気ムンムン　

　アニメでは出番が少なかったジグロが、ドラマではやたら印象的　

　アニメでは置物っぽかった帝が、ドラマでは身軽に出過ぎ　

　思うに、新ヨゴ皇国って、平安朝みたいなものか。
　殿上人がいて、公家がいて、武家がいて、庶民がいるって、身分社会。
　身分が違えば、人と畜生の差。
　その社会を作るために、初代帝は、水の妖怪を倒して、国の繁栄をもたらしたという、嘘の建国神話をでっち上げた　

　そして、その嘘のために、チャグムが殺されようとしている。

　なかなかの作品　

　あえて、難を言えば、音楽は梶浦由記プロデュースのKalafinaにして欲しかったな　

　今晩は、起きて、見ます