等阿弥の想う処

朱地等阿弥の投網日記

六花の勇者2 五章 背信者の真実

2016-12-24 16:51:19 | 読書
 モーラにはロロニアが必要だった。
 六花の一人を殺す。その後、ロロニアに蘇らせる。
 そのためには、斬りころさなければならない。そうでないと、ロロニアでも蘇らせないからだ。

 モーラは山彦の力で、丘に探索に出ていた四人を呼び戻す。
 狙いは、アドレットだったが、ロロニアとともに現れたのがハンスだった。
 手強い相手を、斬りころさねばならなくなった。

 捨て身の技で、かろうじて、ハンスを仕留めた。

 ロロニアがハンスを蘇らせると、一枚欠けていた紋章が戻った。
 そこで、モーラは、ことの次第と、自分が七人目であると、到着した仲間たちに話した。

 そこで、アドレットの「さてみなさん」の謎解きが披露される。
 本物のテグネウは、イチジクだ。あのトカゲ頭の凶魔は、操られていたにすぎない。
 モーラは七人目ではない。そう思わせて、六花を殺させるのがテグネウの策だった。

 テグネウは、本物の六花に、自分が七人目と思わせた。それがモーラだった。
 アドレットは考える。逆に、七人目に自分が本物の六花だと思い込ませているかもしれないと。

 そこから西にある森の中、新たな体を得たテグネウが、策略の結末を、鳥の凶魔から聞かされていた。

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