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ライトのマウント

2016-10-18 | メンテナンス・カスタム
前回部活動(伊豆半島一周倶楽部)で新しく導入した「GENTOS SG-330」
固定方がちょっと甘く落下していたりしたので、
ビニールテープを巻いて応急処置をしていました。


この改善とをします。
あと備忘録として、取り付け方についても・・・。


固定するに当たり、キャットアイの補修パーツを使いました。
この辺はググルとでてきます。
先人の知恵に感謝。




僕は下記の補修パーツを利用。
・バンド SP-5(23.5~27.2)
・ブラケット #544-0980
・ライト用ブラケット H-34N

なんとなくコレも?(笑
・ゴムワッシャー、金属ワッシャー




GENTOS SG-330はSP-5に嵌めると緩いので、古びたチューブの切れ端をカットし径を増しています。
部活動の時はライトの先端側にしていたため、ダンシング(立ち漕ぎ)の時にライトが脚に触れていた。
このため、パーツの接続部分をライト後方に移動します。




次にH-34Nと#544-0980を接続しますが、ここもユルいのでここも対処します。
ストラップをつけていたので、ライトを落とすことはなかったが、部活動中は何度か外れました。

差し込む方向でキツイ方もありますが、抜けなくなると困るので緩い方で。
H-34Nの一部分を5mmほどカットします。


カット前


カット後



H-34Nと#544-0980を接続してみます。

カット前


カット後

5mmほど奥に差し込むことができ、接続部分もきつくなりました。
これで段差を超えたときに抜けにくくなるでしょう。
あと、ネジにはゆるめ止め剤も塗ってみる。


最終的にライトとパーツを組み合わせた状態です。
左右の首振りと上下の角度調整も可能です。








傷んでいたRDのケーブルの対処も完了~。





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