本日は、単身赴任先から二駅先にある伊勢原の酒蔵を見学してきました。
酒蔵見学なので、バスト電車で移動です。
昨日は少し遅くなってしまったので、集合場所に早めに移動して駅の中で少し遅めのモーニング。
パン屋さんで焼きたてパン。
焼きたてパンはさすがに美味しいです。
くるみパンには、カマンベールチーズ入り、クリームパンも美味しい。
さて、本題の酒蔵は、吉川酒造さん。
見学料金は500円ほどかかりますが、ワンカップのお土産付き。
しっかりと、説明もしてくれます。
歴史的には100年ということで、酒蔵としては新しいいとのことでした。
しかしながら、昔ながらの製法も守りながら、新しいことも取り入れながら。
こちらは、お米を蒸すための釜です。
乾いた蒸気が出るそうです。(矛盾している様ですが、鉄釜のおかげで少し水分が無くなるそうです)
酒造りの工程順に場所を移動しながら説明をしてくれます。
おっと、私よりも先輩たちがど〜んと並んでいます。
発酵途中のものを見させていただきましたが、ブクブクと音が聞こえました。
温度を保つため(低温)には、水冷装置を活用されています。
こちらは船場と呼ばれている場所。
絞りの工程をするところです。
さて、見学が終わったらお待ちかねの試飲タイム。
5種類のお酒が用意されていました。
大吟醸、吟醸純米、純米原酒など、やはり大吟醸は美味しいですね〜
玄米と大吟醸の状態まで磨いた状態の酒米を見せていただきました。
お酒ラインナップ。
こちらは、ドラマの撮影にも利用されたとの事でしたが、下調べをしていきませんでしたので
ピンとはきませんでしたが、雰囲気のある酒蔵でした。
やはり美味しく頂くには、1合程度が良いらしいですね。
最近は日本酒離れが進んでいますが、地元 栃木にも沢山の蔵元がありますので、多くの方に知って欲しいですね。私のお勧めは、やはり惣誉です。
ジャージ着たローディが飲んだくれていたとあっては、評判を落としますし、僕の場合結構「全国指名手配」なので、襟は正さなければ!。
クヤシー!!
酒蔵見学は、公共交通機関もしくはツアーなどで行く事が楽しさを倍増させますね。
インストラクターであるi城さんは、もちろん適量なども考えなければなりませんよね。
酒は百薬の長と言われていますが、飲み過ぎると私の様におバカになりますので
注意が必要ですよね。
栃木近郊にも酒蔵は多いので、ぜひ今度ツアーしましょう!
soranekoさんも日本酒がお好きと見えますので、たまりませんよね。
もしも自転車で巡る酒蔵ツアーなんて開催が許されるとしたら、無知なサイクリスト達は集まるでしょうね。
近隣のサイクリスト達は、まだまだ歩行者同様と考えていると思われますので、
平気で歩道をかっ飛びベルを鳴らし、赤信号を無視して二人乗りして逆走する。
なんて多くの人から反感を買うようなコメントを書いてしまっていますが、これが現実ですよね。
いかにルールを普通のことにして行くか?
難しいところですが、サイクリングイベントでの啓蒙活動を行って普及して行くしかありませんね。
自動車でも飲酒の問題は消えませんので、自転車だとさらに難しそうですね。
愚痴はその辺にして、運転を伴わない機会にまた呑みご一緒しましょう!