1001のたからもの

私物公開と特撮感想など。準備中。

■9/5のテレビ

2010-10-07 23:15:11 | 日記

これで武レドランが死んだと思ってる人は、もうちょっとゴセイジャーを学んだ方がいい。


・天装戦隊ゴセイジャー #29「ゴセイジャーを封印せよ!」
感想:
ゴセイジャーVS膜・武VS筋。
こういうゴチャゴチャした戦いを撮らせたら、天下一品の中澤監督。
構図やエフェクトに細かいアクションづけ、スローモーションや魚眼も使ったこだわりの演出は見応え十分です。
もはや出オチの域にまで達しているゴセイバスターや、今どきゴセイブラスターで派手に吹っ飛ばされて「フッ」とかほくそ笑んでる武レドラン、エルレイの匣攻撃に一人引きずられるハイドさんなど、ギャグ演出も見逃せません。

しかし、筋グゴンはどこから芝居だったんでしょうか?
ジョ言の鱗の能力は知っていた訳ですから、第27話の段階で武レドランの策に気づき、あえて芝居に乗っていたと考えるのが自然でしょうか。恐ろしや。
ひょっとして、アグリさんにボコられたのも芝居だったのか…?
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■戻ってきたっす

2010-09-28 22:14:23 | 日記
9月初めからこっち、無茶苦茶なスケジュールで進んでた仕事がようやく終わりました。
車で移動中に観る『スケバン刑事Ⅱ』が唯一の娯楽でした。
これから溜まってたゴセイジャーを観ます。
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■8/29のテレビ

2010-09-02 01:21:20 | 日記

カーペンター版『光る眼』は、東京にいた頃、東銀座の東劇で観ました。
『アライバル』『スクリーマーズ』『マウス・オブ・マッドネス』『攻殻機動隊』等々、あの大スクリーンで観たB級映画の数々は良き思い出です。


・天装戦隊ゴセイジャー #28「おとうさんの宝物」
感想:
とうとう土偶までUMA扱いになってしまいました。もう『ムー』に載っているものは何でもUMA状態。
遮光器土偶は『ウルトラQザ・ムービー』のワダツジンが元になって作られたという設定だし、それもありなのでしょうか?
でもワダツジンって宇宙人ですよね。

先週は元ネタの映画が何なのかすら分からなかったのですが(『呪怨』でOK?)、今週はネタの扱いが分かりやすくて大変結構でした。
ピカリ眼の光線を浴びた者は妊娠する…わけでなく、操られて自殺に追い込まれる。
無表情な子どもが先導とか、崖落ち作戦?もカーペンター版の要素を上手く拾ってきています。

そして見どころは、先週に続いて「計画通り!」の武レドラン。
「膜イン様ァァァッ!」と身体を張った芝居で、信用ゲットだよ!
これからどう利用し尽くすのか楽しみです。

予告:
「お前達の役目はここで終わりだ!」は誰に向けてのセリフなのか?わくわく。
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■8/22のテレビ

2010-08-31 01:17:21 | 日記

さらば、筋グゴンさん。


・天装戦隊ゴセイジャー #27「目覚めろ、アグリ!」
感想:
劇場版でも一人だけブラックアタックをスカされたアグリさん、待望の大活躍回。
アグリさんといえば、主役回でも敵を倒したのは農作業の時くらいで、第3話はモネに、第5話はハイドに、第19話はゴセイナイトに見せ場を奪われ、そのかませっぷりを遺憾なく発揮してきました。
これらが全て今回の話に繋がる伏線だったとしたら、まさに「計画通り」って感じですね。

ゴセイジャーの特徴として、大ピンチの末「ここで逆転するだろう」という所から、更にもう一段階落とすパターンがあります。
今回は、
精神攻撃を受ける(第一声から「お兄ちゃんてさ、もう存在自体無意味だよね」で大笑い)
→ナイトさんに叱咤される(「それがどうした」の宇宙最強セリフ登場)
→筋グゴンに吹っ飛ばされる(ハデな吐血が似合うのはアグリさんだけ)
→更に精神攻撃を受ける(どこまで痛めつけるのか)
→ナイトさんに叱咤される
→大復活!
と、ネッチリ追い詰めた末の逆転劇。
おまけにかなり直球な演出で、アグリさんのこれまでの鬱積を十分晴らしてくれました。

そして何の脈絡もなく出てきたよスーパーテンソード。
「ミラクルゴセイダイナミック」と「スーパースカイランドシー~」の使い分けは、今後も説明される事は無いんでしょうね。
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■8/15のテレビ

2010-08-26 23:28:45 | 日記
この週で一番ウケたのは、照井さんのボロボロメイク。


・天装戦隊ゴセイジャー #26「護星天使、爆笑!」
感想:
近年のお笑いネタの意味不明さと、事前の打ち合わせ・仕込みは大切だよ、と教えてくれる教訓回?
ただ、脚本的に笑える所が無いというか…。

ブルーの宮尾すすむ的な動きや、舞台裏で打合せとか、ケツ掻いてる天狗に「待たせたな」でコンプレッサンダーを落とす鬼のナイトさんには笑ったんですが、これって画的な面白さですよね。
これだけ上モノの素材を用意したのに、料理人がまずかったか…。

ヒッ斗は、顔に張り付いたサソリによる天狗の鼻の処理が面白いです。
ひょうたんが蟹爪みたいなデザインなのは何なのでしょう?


DVD:

vol.2購入。
見どころは、詰め込み方が絶妙の第6話。
千葉雄大も現場(レッド対デレプタ戦?)を見学して、アフレコに気合いが入ったとか。

キャラデザの酉澤さんの解説が掲載される「ゴセイミュージアム」によると、ウォースターは「モンス一族」とのこと。
でもドレイク様の家系の方は出ていなかった様な…。おじいちゃん、子供つくってなかったんですね。
ビービは「悪魔っ子」モチーフで、ビービ虫のデザインはアレですから、やはりシリーズを通してのラスボスは…。

封入特典のカードは、第1段の002,015,050。ひょっとしてランダムで入ってるんでしょうか?
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