今日は、扉座第41回公演『お伽の棺』ブログライター会見にやってきましたっ!
会見は、黄淑京さんによる歌(この時は録音)を聴いた後、
赤星氏による、舞台装置の説明から始まりました。
今回は何と、照明?音響機材を一切使用しない(正確には、照明はロウソクのみ。音響は役者の作り出す音のみ。)んですって!(驚)
そして、作?演出の横内さんをはじめとして、
キャストの皆さんの紹介。
皆さんとっても個性的な役者さんですが、
注目は主演女優に韓国から迎えた、キム?ナムヒさん!
僕より若いのに扉座のベテラン勢と堂々と渡り合っているという。
スゴイ…。
役者紹介後の質疑応答でも、
堂々と自分の気持ち、考え方を伝えていた。
どんな公演になるのか本当に楽しみです!
今回、記者として参加していた僕もひとつ質問させて頂きました!
…と、質問する直前に、
横内さん
「あなたはどちらの記者さんですか?」
上土井
「えっ!?Σ(〇□〇;
え~…っと…(°o°;;;;
(えっ!?そんな設定あるの!!?)
…あ、愛知通信の上土井デス。(我ながらどーしようもない返しだな…(泣))」
といったムチャぶりに凹みつつ…
Q上土井
「あのぅ、今回の公演で、本公演としては初めて海外から役者さんを呼んだ訳ですが、そうする事で得たものや、難しいと感じたものはありますか?」
という質問に対し、横内さんは
A横内さん
「難しいと感じたのはやはり言葉の壁。
ダメ出しを通訳さんに通訳してもらってる時間がもどかしい。
よく通訳を待たずに先喋っちゃう事があったなぁ(笑)
発見したのは、これは、海外の役者さんだからという訳ではないのだけれど、
自分の生活バランスを崩す事の素晴らしさ。
という言い方は少し変だけど、
自分の生活バランスを崩してまでその作品に臨む姿勢の素晴らしさかな。
別に崩せって言ってるワケじゃないんだけどね。
ウチの劇団の上土井に見習わせたい。」
Q上土井
「あ、あぁなるほど、よくわかりました。
…特に最後の方が。(汗)」
と、ゆーワケで、色々な意味で非常に有意義だったブログライター会見でしたっ!
会見は、黄淑京さんによる歌(この時は録音)を聴いた後、
赤星氏による、舞台装置の説明から始まりました。
今回は何と、照明?音響機材を一切使用しない(正確には、照明はロウソクのみ。音響は役者の作り出す音のみ。)んですって!(驚)
そして、作?演出の横内さんをはじめとして、
キャストの皆さんの紹介。
皆さんとっても個性的な役者さんですが、
注目は主演女優に韓国から迎えた、キム?ナムヒさん!
僕より若いのに扉座のベテラン勢と堂々と渡り合っているという。
スゴイ…。
役者紹介後の質疑応答でも、
堂々と自分の気持ち、考え方を伝えていた。
どんな公演になるのか本当に楽しみです!
今回、記者として参加していた僕もひとつ質問させて頂きました!
…と、質問する直前に、
横内さん
「あなたはどちらの記者さんですか?」
上土井
「えっ!?Σ(〇□〇;
え~…っと…(°o°;;;;
(えっ!?そんな設定あるの!!?)
…あ、愛知通信の上土井デス。(我ながらどーしようもない返しだな…(泣))」
といったムチャぶりに凹みつつ…
Q上土井
「あのぅ、今回の公演で、本公演としては初めて海外から役者さんを呼んだ訳ですが、そうする事で得たものや、難しいと感じたものはありますか?」
という質問に対し、横内さんは
A横内さん
「難しいと感じたのはやはり言葉の壁。
ダメ出しを通訳さんに通訳してもらってる時間がもどかしい。
よく通訳を待たずに先喋っちゃう事があったなぁ(笑)
発見したのは、これは、海外の役者さんだからという訳ではないのだけれど、
自分の生活バランスを崩す事の素晴らしさ。
という言い方は少し変だけど、
自分の生活バランスを崩してまでその作品に臨む姿勢の素晴らしさかな。
別に崩せって言ってるワケじゃないんだけどね。
ウチの劇団の上土井に見習わせたい。」
Q上土井
「あ、あぁなるほど、よくわかりました。
…特に最後の方が。(汗)」
と、ゆーワケで、色々な意味で非常に有意義だったブログライター会見でしたっ!