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こんなに幸せなことなんてない 日本民謡フェスティバル2017を経験して

2017-06-18 23:31:28 | 2017NHK日本民謡フェスティバル
10年ほど前、私は人生に疲れて果てていた  苦しくてどうしようもなくて道を外れたかった 生きるということが、どれほど大変であるのかを考える毎日を過ごしながらも、私はテレビにて広島県民謡である 音戸の舟唄全国大会と出会った  私はカラオケが得意のひとつで歌っていたのだが、たまたま母が幼少のころから民謡を歌っては、自然と耳から入っていたのだった。 だから私は民謡の種が心の中に宿っていたのだった 

今日は、熊本県の高見春代さんのお蔭様にて伴奏人として招待され私は東京の渋谷NHKホールまで床屋を2日間休業させ望んだ。 以前、東京は新宿などを歩いたことがあり、高層ビル群に囲まれ人が多くて、少し空気の汚れを感じていたのだったが、この渋谷のNHKホールは、緑豊かな場所にあり、空気が素晴らしく、私のイメージしていた東京とは、ほど遠い良い環境であるように思えた。

朝から東武ホテルを出て、徒歩にてNHKホールを目指したが・・ いつもならば、テレビの中でしか観れなかった、私にとって天の雲のような、憧れのお方が、何名も何名もお着物を着て歩いていた。 NHK民謡フェスティバルのテレビ放映は、全ての映像が観れるわけではないので、実際にここに来れば、全ての出来事が丸わかりになるので  それは、それは、夢の世界 であった。

私は、民謡の華である競技者さんに向け、記念写真をお願いしてみた。 驚いたことに断る人は誰一人いなかった  同じ民謡人同士、通じる心があったのだと感じた。 私は人から記念写真をおねだりされたことなど滅多にないのだが  やはり、記念写真を頼まれるようになれば一人前だと思います。 民謡フェスティバルってのは、民謡を頑張って行っている人間にとって、そこは、この世の天国であるように思います 

こんなに素晴らしい舞台に、それこそ何度も挑んでいる民謡人も何名も存在し、その頑張ろうと上を目指す民謡人の暑いハートに私は心を打たれたのだった  競技の結果は、ここでは述べられないのだが、私にとって、そんなことは正直、あまり気にしないのです。 確かに賞を取られた方の唄は素晴らしかったですが、私から見れば全員に賞と絶賛の拍手を心から贈りたいのです  あなたの、その頑張ろうとする心に、誰よりも、あなた自身が、あなたにご褒美を与えてあげていただきたいと思います 

私は、2日間、控え室やリハーサル舞台などを眺めて、競技者の練習や葛藤、緊張など、さまざまな模様を見て感じて参りました。 リハーサルでは、うまく唄えたのに本番では緊張からか睡眠不足からくるのか はたまた、一人一人にそれぞれの理由もあることでしょう。 ですが、私が観てると、どんな厳しい状況下であっても、その中から、なんとか最善を尽くそうとする、その姿勢や努力の姿こそ、それこそ一番美しく輝いているのではないでしょうか 

高校野球の話の中にもあるのですが、優勝に輝くよりも準優勝に輝いた選手の方が将来の生き方がプラスが多いと聞いたことがあります。 私は、民謡も同じことが言えるのではないだろうかと考えました  思うようにいかない時こそ、そこを、どう縫ってゆけるのか  そういう過酷な時が一番苦しく、そして実は、自分が一番成長できるチャンスであるように考えます。

今日の競技者さんは、私にとりまして、全員が日本一なのです。 本当に、みんなの終わった後の肩の荷が降りた開放されたかのような笑顔が美しかったのです その笑顔は、本番前の硬い表情より、ずっとずっと美人であり、男前であり、魅力に満ち溢れておりましたよ 

私は、本日出会いましたすべての民謡人に対して、心から尊敬をし、民謡の未来に希望を持ちました 民謡の未来は明るいと考えている人は少数かもしれません。 ですが、ゆうさんは、民謡の魅力が見直される日は必ず来ると考えております。 そもそも、民謡を趣味にする人に悪い人などいないし(基本的にですが) 民謡を趣味にして悪いことしてると、民謡も悪くなるので上には上がれないのです  人の心に響く民謡を身につけるということは、すなわち人に好かれる人間を目指すということと同じことのように考えております。

民謡に囲まれて大きく成長してゆく子供たちや若者、いや中年や高齢者、すべての民謡を愛する人たちは、古き良き日本のファンであり、着物を着て、その詩を学び表現する。 そんなことを趣味としていて良くないはずがありません。 これからは子供たちに民謡を習わせたいと親が考える時代が来るように思います。 将棋の世界にて藤井さん(中学生)が現れすごい勢いで将棋が有名に上りつつございますが、本日、小学生日本一のお囃子をされた、あの女の子も、私が思うに、民謡を救う逸材に成長されることでございましょう 

私にとりまして、あの子は、イチローです。 藤井さんです。 民謡というのは、主役は歌い手でございますけれども、お囃子や太鼓や笛や三味線なども、それぞれに輝きを放ち 誠に見事でございます  民謡に大人や子供、高齢なんて関係ございません。 全ての年齢層が楽しめる素晴らしい日本を紐解きながら、民謡を作っていった先人の心を学び、表現して追及する。 それが民謡である、そのように感じているのです。 民謡と出会って本当に私は命を助けてもらいました。 民謡と出会うことで、それまで苦しくて、どうしようもなかった危なかった局面を脱出できたのでした 

私は、競技者の皆様の民謡に対する真剣な姿勢や努力に感動し涙が止まりませんでした。 どれだけ、ここまでの技術を身につけ、人に勝ち上がってこられた努力の量などを考えただけで恐ろしくもなりました。 私には到底できません。 私は、たまたま拾われ、このような信じられない見事な世界をかいま見せていただけたのでしたが・・ 私は、今日出会った皆様と、人生の中でもう一度会いたいです。 いや、誰だってそう同じ思いになることでしょう。 だから、みんな人に負けないように努力を重ねては練習をされるのですね 

今日、東武ホテルに戻って、どんな風に書こうかと楽しみにしておりましたが、言葉になんて、全てを表現することは出来ませんですね  是非とも、来年の大会をご観覧に行っていただきたいと心より思います。 本日もご拝読、誠にありがとうございました  今日の出会いに心から感謝をし、皆様のことを胸に秘めて、これからも広島にて民謡人生を歩んで参りたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 明日は、目白和楽器店を目指し、買い物したいと考えております。 おやすみなさいませ  本日は、全ての競技者さんに心からおめでとうと伝えたいです。 私の中では、みんなすごく素敵でしたよ  ありがとうございました 


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2 コメント

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Unknown (かをりん)
2017-06-19 13:22:24
そうそう、大舞台の後って、やり遂げた感から、不思議な脳内物質が出るのよね www
かをりんさんへ (ゆうさん)
2017-06-19 19:16:25
その不思議な脳内物質ってのは やる気が
起こるって物質なのかな 
かをりんさん、下津井節頑張ってね 

あなたになら必ず出来るからね 
楽しみにしてるよー 
コメントありがとうね 

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