和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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 こっそりと視聴してみました

2016-10-10 17:25:51 | HANA 民謡コンサート
和楽の会民謡のファンのみなさま 今日のことは絶対に人に言いふらしたりしたらダメですよ  ここだけのお話にしておいてくださいませね シー  私、今日はお休みだったので、とあるホールに視察に行ってきたのです。 たまたま、今日、ホールで発表会が開かれておりましてね  無料だったんですよ  そこでホールに備え付けのスピーカーの音を初めて私、実際に聴いてみることが出来たんです 

それで素直に感じましたのは、音質はとても素晴らしかったです ただ、これは個人のそれぞれの好みの問題もあるかとは思いましたが、舞台上部に備え付けられておりますスピーカーから出る音量が舞台左右から出る音量よりも、割と大きめに聴こえてくるのが、私にとりましては、聴くのがやや辛い感じになりましてですね(音量を絞ってもらいたいほど) つまり音質は優れていても、問題なのは、やはりバランスであると確信致しました。

これは非常に大きな収獲です 本番までに何回も何度も自分で実験と研究を重ねてゆく必要が多分にあると判断致しました。 その結果、事務室に行き、またもや舞台練習の日を10月終わりと11月半ばにと2度、4時間づつ予約を入れ、お金も先払いして参りました。 やはり、自分で納得のいく舞台を作るには、自分で動くしか手がないように感じました。 民謡というものは、大きな音で迫るものでは決してないと思いますので、スピーカーも、ウーハー(重低音)などは、必要ないかもしれません。

この間、敬老会での和楽の会民謡の音響セッティングは、良かったと好評でした。 もちろん小学校の体育館はホールに比べて、ぜんぜん狭いので、比較にはならないとは思うのですが、例えば、もう少し足せばなんとかなると判断すれば、揃えてゆく可能性も残しておこうと考えております。 音響屋さんに頼めば、毎回10万円以上は必要になるのです。 だったら会主の私が音響を備えていなければ、誰もその費用を持ってくれる人もいません。 よって、コンサートを行おうと考えれば、誰かが負担をする必要があるわけで、その負担が世の中のためになるならば、それは決して死んだお金とはなりません 

立派なホールであるということだけで、多くの人が無理だと私に言って参りましたが、やはり実際に実験を行うのと、想像だけで無理と判断するには、隔たりがあるように私は感じているのでございます。 本日も8千円を払って参りました。 パチンコで負けたと思えば、安いと考えます。 私には民謡しか道を開けるものはないのです。 だったらやるしかありません。 民謡に力を費やして転げるならば、それは私にとって誉です  ここでも隠岐会長の言葉が非常に私を助けてくれているのです。 私は本当に素晴らしい方々と出会えたもんだ 

会長、観ててください 島の大馬鹿野郎が 夢を実現させようと もがいておりますよ  どれだけ頑張れるのか見ててくださいませね  ご拝読、ありがとうございました 


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