和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

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これが世界に通用する日本の技と力だ!!  (徳島阿波踊り旅行の想いで)

2013-08-27 21:09:13 | 徳島阿波踊りの想いで


この動画を決して見逃してはなりません この人こそが、イチローに継ぐ日本のヒーローだと私は思いました アメリカで行われた名人を発掘するイベントショーで見せたこの技は今後、世界を魅了してゆくことになることでしょう それにこの方の心構えがなんとも素晴らしいのです インタビューを受ける答え方や素敵な笑顔と究極の踊りの技の洗練さから現われている輝く日本魂を(ソウルを) 持たれているのですね  小さな国、日本の中にこれだけの才能と努力の結晶を持ち合わせている人間が存在するという事実にただただ胸を打たれました  素晴らしいです

和楽の会民謡ファンの皆さまへ 高松での旅 お昼のお店の続きです~ その私が驚いたお店っていうのが 実はカレーのお店でして ライオン通りを北へ歩いておりますと そのお店は交差点の角にあるのですが・・ それが信号待ちしていると・・ とってもカレーの良い香りがしてきまして その香りだけでそのお店のレベルの高さがわかるって感じだったんです そのお店は TonTonカレーっていう名のお店で高松の商店街の中ではテレビ取材もよく来るというお店らしく



店内は少し昔なじみの喫茶店風で昔の良いメロディーが流れていて ロマンティックな中 注文した品がやって参りました 母はカレーがあまり好みではなかったので オムライス



私はもちろん カレーです(チキンカツの) 



これはどちらも素晴らしい味でした 特にカレーは絶品です これだけレベルの高いカレーのお店は、今のところ広島では出会ったことがありません 岡山の牛窓リゾートのリマーニホテルのレストランのエビフライカレーもレベルが高かったけれども・・ あのカレーは1400円で美味しかったのですが、ここは780円という破格の安さでこのレベルの高さから考えると、こちらのお店に軍配はあがります  僕は無類のカレー好き男なんでですね  もしかしたら・・ またこのお店に行くために一人旅で行く可能性がございます  高松でカレーに仰天するなんて  思ってもみませんでしたヨ  高松の商店街は、こちらのライオン通りはどちらかというと夜の繁華街でして・・ もう一本西側に美しい透明ガラスのアーケードが素敵な高松商店街がございます(下のお写真です



ここを歩いていて 正直、広島本通りは負けたと思ってしまいました 人の多さは広島に軍配ですが・・ 高松の商店街のこの天井のガラスの屋根は美しく神秘的で明るく素敵でした こんな場所で三味線を弾けたなら いい音色出せるだろうな~ 歩いている人間もウォッチングしておりましたが、高松の人達は美しい方が多かったように思いました。 美しいとは外見だけではなく、心からも滲み出てくるものだと僕は思うのです。 もちろん民謡を日々行っている人の心は確実に磨かれて澄んでゆき美しさへと変わってゆくと思うのです。 高松の商店街を歩いていて僕の心も少し楽になれたような気が致しました。

私は晴れた気持ちで徳島へと旅立つことが出来たのでした ← 徳島の阿波踊りの日記は以前の日記に書かれておりますよ
阿波踊りを生まれて初めて現地で生で観てみて その活き活きと踊る人間の躍動する魅力と楽しそうな笑顔に本当に心が癒されました 踊る人は常に観覧者の反応を観ながら踊っていました。 ですので私がビデオを撮影していても笑顔を贈ってくださったり、アクションを起こしてくるなどのサービスもございました 徳島の方達は皆やさしくて素敵でした やっぱり体をリズムに合わせ動かし日々、鍛錬を行っている人間は違います とっても深い魅力が備わっております 民謡も同じです 自分の歩んできたこれまでの人生を民謡に投影し舞台の上で輝きと致しましょう 技術よりも、そこに実は民謡の価値が高いのだと私は信じているのでございます  今日もご拝読、誠にありがとうございます

人気ブログランキングへ 阿波踊りを観に行ったお陰と夕暮れ海水浴を行っている成果なのか・・ 今はとっても心が楽になれました。 10月13日には敬老会で三味線と唄を披露することになってございます 自分の歩みを音色に変換できるか 私は挑戦してみるのでございます

いつもランキングポチット押してくださってありがとうございます お陰様で只今、上昇中でございます~












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息を飲む美艶 これが ほんま連の素晴らしさだ

2013-08-18 20:41:55 | 徳島阿波踊りの想いで


徳島の本場の阿波踊り 私はここ徳島の両国中町演舞場という無料の席に座り、いったい阿波踊りがどんなものなのかと胸をときめかせていた スタートでは 葉月連 のスタートダッシュでの迫力の男踊りに度肝を抜かれた その次に現われたのが こちらの スーパー美女連の ほんま連 の皆様です 無料の席に座っても これだけレベルの高い 美しい団体さんの踊りを目の前で見せていただけるというこの幸せ あまりの素敵な舞いに花束を渡したくなりました

前にも書きましたが・・ 女性という存在は生きているだけでも美しいというのに・・ このように衣装を着て 鍛え抜かれた美脚と技を出し 笑顔を振りまいてくださり そんな輝く美しき女性が何人もそろえた技を披露してくださった  この踊りをマスターされるのに・・ いったいどれだけの苦労と練習を積んでこられたことかを考えると涙が込み上げてくるのは私だけなのでしょうか なんと 素晴らしい 日本を代表するレディーさん達に拍手です

私は民謡ばかりに人生を注いで近年生きてきました だけれども民謡意外のことも、とっても大切なのだと学びました ジャンルは違えど、そこには共通する何かが常にあるのだと。 人間は生きている以上、何かに情熱をかける人ほど魅力が身につくのだと僕は思う  情熱を傾けられる何かを探してみましょう  徳島の阿波踊りをまず生で体感すること  ここからが始まりです  僕は心の病を引きずって生きている  阿波踊りを観覧してからは、随分と心が楽になりました(一時的かもわかりませんが・・ それでも幸せで感謝しているんですよ

疲れ病んだ心を癒してやるためには、自分の心に感動を与えてやることが一番重要なのだと最近、わかってきました 阿波踊りを徳島まで観に行ったことは私の人生にとって大きな一歩となったのでございました さんざん自分の心を無視して労わらずに生きてきた私・・ つらい思いを通じて大きな生きるという意味を学んでいるのでございます。  病まなければ考えることもなかったでしょう。 人と人との出会い・・ 親切の有難さ・・ 旅から生まれる癒しの力・・ 働ける幸せ・・ さまざまなことを身に染みて学んでこそ、本物の人間に近くなってゆけるのかもしれないですね。

今日は、阿波踊りの持つ力、魅力について語らせていただきました。 誠にありがとうございました

人気ブログランキングへ 来年は徳島でお会い致しましょう




















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8月14日の徳島両国中町演舞場のスタートを飾った 葉月連 素晴らしいです

2013-08-17 11:43:52 | 徳島阿波踊りの想いで
 和楽の会民謡ファン、並びに徳島阿波踊りファンの皆様こんにちは この8月14日は会主のゆうさん(私)の誕生日であり43歳になったばかりの厄明けの目出度い特別な日となりました しかもこの日はラッキーなことが重なりまして、有料駐車場を見つけた際にも待ってる間に他の軽自動車に取られそうになってしまいましたが 室内から手で合図を致しますと快く譲ってくださって無事に車も置くことができたのでした

 しかも・・ 徳島駅に向かって歩いておりますと私達の目の前に八千代連の大変お美しいお姉さまが歩いておりまして 私はその方に 「あのー 僕達、広島から初めて来てどこで観たら良いものか全くわからないのですが、宜しかったら教えていただけないでしょうか」 とすかさずお伺いしてみたところ  「あ それなら私が向かう両国中町演舞場は無料ですので一緒にゆきましょう」 とのおやさしい一言で私達は八千代のお姉さんについて行ったのでした 

八千代のお姉さんは私達に座る席まで案内してくださって 私も母も両国中町演舞場入り口から約30mくらいの最前列へと座れたのでした さあもう夕方6時が迫ってきました。 長年の夢だったこの徳島での本場の阿波踊り観覧体験 いやー 本当にここまで生きてこれて良かった 何度も辛い目や学生時代にはいじめも受けたり野球部で苦しい練習も切り抜けてきたことが・・ まるで走馬灯のように私の頭の中を余技ってゆきました。 そんなことを考えていたら  6時になりました

まず最初のスタートを飾ったのは、有名連の 葉月連 です  いやー このスタートするダッシュから宙に舞うジャンプと 着地してからの低い姿勢での躍動感溢れる阿波の舞いの素晴らしさは言葉で表現なんて無理です 来年は、皆さんも一緒に徳島に観覧に集まりましょう この大きな阿波踊りの大祭りを観ずに天国に行くなんて日本人として生まれてきて勿体ないと私は思いました  いや、観るだけじゃなく来年こそは、にわか連(一般客も自由に踊りに参加できる連です)に参加して、この200mの両国中町演舞場を踊り切ってみたいものですね(有料4会場、無料2会場のうち、ここ両国中町演舞場が長さ200mで最も長いそうです) 観てるだけじゃー 踊らにゃそんそんーー(笑)

実際に にわか連で踊る一般の方達の姿を見ましたけれども  それそれは嬉しそうに踊っておられましたよ  笑顔だけの審査なら、有名連にも引けを取ってませんでした  私も笑顔だけは負けませんよー  ゆうさん来年に向けて阿波踊りを少しずつ覚えてみますから  女踊りも男踊りもどちらも素敵だけれども・・ 僕は膝があまり良くないので女踊りの方を真似てみたいですね  気持ち悪いかなー  あはは  皆様も是非一度だけは、元気で生きている内に徳島へおいでくださいませ~  本日もご拝読、誠にありがとうございました

人気ブログランキングへ 八千代連のお姉さん 葉月連の皆さん そして徳島県のみなさん 感動をありがとう この感動を私がブログで全国のファンの皆様に伝えておきますからね  このブログを読んでくださった皆様、来年は隠岐の島と徳島でお会い致しましょう  追伸 徳島の皆さんへ 5月の隠岐の島のしげさパレードも是非、一度は観に行ってみてくださいませ~ 阿波踊りもご披露くだされば嬉しいです(私の思いです

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徳島阿波踊り 2013 思いで(第1話)

2013-08-09 22:32:45 | 徳島阿波踊りの想いで

私は長年の夢をついに実行できた 毎年のようにテレビで観ていた徳島の阿波踊り 男前のお兄さんや綺麗なお姉さん達がお着物をまとって華やかに華麗に舞う姿を私も母も生まれて初めて生で観た。 今年阿波踊りに行ってみようと決めていたのには理由があった・・ 母の体力と記憶力の衰えであった あるお客様がよくアドバイスを下さっていた  「お母さんを旅行に連れて行きたければ75歳になるまでに連れて行ってあげなさいよ」 どうも75を超える辺りから急激に体力や気力が弱るらしいのだ

そして自分自身も、少しうつの症状を持っており悩んで生きているというのもあって・・ 正直、来年の自分が本当に生きているのかなんて頭にはあまりない だったら今年行くしかチャンスはない 私は決断をし春にネットで宿を取ろうと検索してみた・・ ところが 阿波踊りの開催される徳島の宿は期間中ではどこも一杯 仕方なく私達は香川県の高松市のドーミーイン高松というホテルを2泊取った  当初の考えだと高松→徳島までは特急で往復するつもりだった  ところが特急の最終時刻を調べてみると  夜9時59分が高松に向かう最終と知り  これでは最後まで阿波踊りを観戦できないことに気がついた

せっかく江田島からはるばる徳島まで阿波踊りを観に来ても・・ 特急の時間を気にして・・ しかも盛り上がった途中で駅に向かわねばならないことなどを考えると僕の頭の中で特急の案は消えた  ならば車で行くしかない がしかし  私の車にはナビがついてはいないし  無謀にも徳島の地図さえ持ってはいなかった  よくもそんな準備の出来てはいない方法を選んだものだと  今思えば怖くもなる  でも僕と母は車で徳島を目指すこととなった。 高松から徳島へは、普通は高松道という高速道に乗ってなるべく徳島に近い最終のところまで乗るのが常識だ。 だが、変わり者のゆうさんは違った → なんとか少しでも渋滞を避けようとあがくことに決めたのであった

高松道をとりあえず渋滞手前まで走ろうと高松西ICから入り走行していた 高速の表示板に 引田ー板野間 渋滞2km と表示が見えた まだ4時前なのにもう渋滞かー それなら引田で降りて一般道を走ろうと簡単に考えていた しかし次の表示板では 渋滞3kmと変わっていた さきほどの表示板からまだ10分くらいしか経ってはいなかった このペースなら引田で降りるのは遅いかもしれないと思っていた矢先・・ 白鳥大内ICを過ぎた瞬間に渋滞にはまってしまいました もう引き返せないのでなんとか次の引田ICまで我慢して走ろう 止っては進んでを繰り返しやっと引田まで辿り着いた・・ それでも多くの車は引田では降りなかった・・ だが、ゆうさんは降りる決断をした  こうなったら手前のICの白鳥大内付近にある国道318号線に戻るしかない。

そこから南にずっと山を越えて下ってゆくと徳島県の土成(どなり)というところまで行ける その土成には徳島道という高速道が東西に走っていて 徳島ICまで繋がっているのだ 果たして無事にそこまで辿り着けるのだろうか・・ 私はナビもなく地図さえ持ってはいないのに道路標識だけを頼りに国道318号線目指して走っていた あった発見 318号 この道さえ外さなければ 高松道の渋滞は避けられるはず そう信じて私は318号の田舎のど真ん中を抜けてゆく国道を果てしなく進んでいった 香川県を山の上あたりでさらばして 徳島県へと入った なにもかもが初めて見る光景で新鮮であった この辺りはどうやら美味しいぶどうの産地らしい このことは後に知ることとなったのだが・・ 山を越え下っていると道の駅を発見し早速休憩することと、現地の方からアドバイスをいただくことにした

お店の女性の方が言うには・・ 「阿波踊りの市内中心部への渋滞はかなり酷いですよ どこを通っても中心に近くなればなるほど動かなくなってしまうから」 そこで僕は問い直した 「じゃぁ どの道を選んでも同じってことですね」 女性は答えてくれた 「あ、はい」 そうかー 徳島の方が言うのだから、これは信憑性が高そうだ  あまり信じたくはない情報だがここまで来て引き返せはしない  例え辿り着くのが夜10時になってでもいい  ゆうさん、頑張ってみるよ 土成の道の駅を過ぎて → 徳島道の土成IC入り口を見つけた ここで徳島道に入るか それとも一般道で進むべきか少し考えたのだが 同じ混んでいたとしても、確実に市内に道に迷わず辿り着けそうな徳島道に入る選択をし土成ICに入っていった ここから徳島に向かう高速道がいったいどこからどれくらい混んでいるのかは、さっぱり検討もつかなかった が進んで近くにゆくしか道はない もう時計は夕方5時になる頃であった。

あとどこに駐車するか考えておかなければならなかった。 2つの方法がある 一つは河川敷にある巨大な無料駐車場(無料で停める車が多く人が多いためにシャトルバスが混雑してしまう難点があった。 阿波踊り会場までは離れている) もう一つはなるべく演舞場に近い場所まで乗り込んで有料の駐車場の空きを探すという手もあった(演舞場まで近く有料だが、利便性から人気が高く満車が多く探すのに困難な可能性が大である) この2つの案、当初は無料を選ぶ予定であった。 だけれども徳島道を走っているうちにどうしてもなるべく徳島の中心部に近くなりたいという願望が大きくなったのであった  そこで私は有料駐車場を無謀にも探すことに決めた 運が悪ければ満車で見つからない可能性が大きい いやっ でも日頃の行いが良ければきっとうまく見つかるさ と都合の良い考え方を信じて高速道を走っていた。

いよいよ徳島ICのひとつ手前の藍住(あいずみ)ICに差し掛かった・・ 無料の河川敷を目指すなら恐らくここで降りるはずだ ここのICの降り口から川を渡る橋の上などはすでに大渋滞の模様だった ここで降りるのは怖い かといって最後の徳島ICではもっとすごい渋滞になっていて動かないのかもしれない・・ とにかく神のみぞ知る世界であった 私は良い方を信じてハンドルを握り運転していた。 これまではなんとか渋滞をあまり味あわずに来られた。 この先もなかってほしい  どうか神様、仏様、スムーズに抜けられますように 

それが・・ 信じられないことに最後の徳島ICでは渋滞はなかった。 私はとうとうスムーズに徳島まで乗り込むことはできたのだった だが問題は、ここからどうやったら徳島駅付近の阿波踊り会場に辿り着けるのかや有料駐車場が果たして空いていて見つかるのか この2点が問題となった 私はまずはコンビニに車を停めた そして店員さんに徳島駅付近に行きたいのですがと車を進める方向を伺った 私の進んでいた方向は合っていたのだった。 そのままコンビニにから出て、言われた通りに車を直進させ、徳島駅の標識が出るまで走りつづけた  それにしてもおかしいなぁ~ 走っても走っても渋滞で車が進まないなんてことは一切なかった 私がその原因を想像するのに、渋滞は恐らく、無料駐車場に向かう大量の車が藍住付近に集中するために起っているのではないだろうかということであった。 つまり有料駐車場を探そうという無謀な考え方の観覧者が少ないために恐らく僕達は裏をかけたのかもしれなかった  とうとう徳島駅まであと600mくらいのところまで近くなってきた。 徳島ICから出て、市内中心部に向けて直進をしてきて → 初めて徳島駅右折の標識を発見し右に曲がった。

そうすると 周りには阿波踊りに参列される連の皆さん方がすでに大勢練習をしていたりたくさんおられた やったー  とうとう私達は夢の阿波踊りの本場まで生きて自力で辿り着けたのだった まだ夕方5時30分くらいだった 開始は6時から どうやら間に合いそうだったが最後の問題が残されていたのである。
有料駐車場だった 徳島駅に向けて右折をしてたくさんの連の方達を見て 私のカンは働いた これ以上駅に近くなると満車の可能性が一層激しく上昇するだろう だったらここらで横道に入って探してみよう そう思ってすぐの初めのところを左折してやや細い道へと入っていった ところどころで阿波踊りの生演奏が聞こえてくる 私は音楽も踊りも着物を着た人間も全てが好きであったし敏感であった 聞こえてくるだけでも心が沸き奮い立った そう この阿波踊りを観たなら・・ 病んだ僕の心にも灯りが点るかもしれない 沸き起こる心を沈めて駐車場を探していた時にまた奇跡を発見

なんと消防署の隣りのコインパーキング1台分が空いているではないか 私はすぐに入りたかったのだが・・ 前には信号待ちをしている車が居てすぐには入れない いちよ左折ランプを炊いて入る意志表示をしておく しかし次の瞬間 前方から軽自動車が進入してきてー 信じられない事態が私達を襲うこととなってしまったのである 明日へと続く~



人気ブログランキングへ 夢の阿波踊り 本番編は明日ですお楽しみに~  毎度、ランキングに協力してくださって誠にありがとうございます やはり本場の阿波踊りは生きている内にどうしても一度は観ておきたい感動でした 音楽、人間、踊りの3つに感動できる方であれば、絶対に観に行っていただきたい 特に隠岐のしげさ節祭りを実行される全ての方々や夢先生などの民謡人様の中で未だに観ておられない方には、絶対にお勧めしておきたいと思いました。
 もちろん、徳島の阿波踊りに参加される全ての方々にも隠岐のしげさパレードは観ていただきたいです どちらにも出せない味というものがございます。 つまりどちらも真似のできない素晴らしさや温かさがそこにはある 素晴らしい日本に誇る祭りを生み出したいと考えるならば、日本中の大きなお祭りは観ておく必要がございますでしょう(私だけの考え方です)。 少なくとも私と母は生で現地体験を味わえまして掛け替えのない素晴らしい出会いと体験を得られました。 このことはこれから先の人生の色々なシーンで有効に働いてゆく宝となることでございましょう。 徳島の阿波踊りに次回行けるチャンスがもしあったならば・・ 私は踊りを覚えて、にわか連(一般人も参加可能な団体のこと)に参加致します











































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