太陽光補助発電に補助金復活。

どうもどうも


いきなり寒い！！
この３日間、本当に寒いですよね

昨日、家に帰るとうちの坊主君の鼻からタラ～っと。
１０月でめでたく１歳になりますが、生まれて３回目の風邪引き。
男の子にしては少ない？ですかね？


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さてさて。


今日の河野先生ブログは、家庭用太陽光発電の補助金についてのお話しです。

「経済産業省は０９年度予算の概算要求で
家庭用太陽光発電設備の導入補助金を4ぶりに復活させる方針」


を決め、０８年度の補正予算案に９０億円、更に、０９年度では
太陽光発電の補助予算ピーク時を上回る２３８億円を概算要求。

この補助制度により、太陽光発電機器を購入する世帯に対し、
早ければ０８年度中に約２０万円が支給されることになります。

最近、新築住宅の屋根を見ると少しずつ太陽光を乗せた屋根を
見るようになってきましたが、やはり安いものではないので、
補助金など何か後押しがないと導入に踏み切れないのが、
現状だったのではないでしょうか。

国内では０５年度に国の補助金を打ち切り、その年から累計導入量の
世界一の座をドイツに奪われていました。

そんな中、福田首相は６月の「福田ビジョン」で世界一の奪還を宣言。
２０２０年までに現状の１０倍、３０年には４０倍の導入目標を
掲げました。

経産省は今回の補助金制度で太陽光発電の採用率、生産率が増え、
メーカーの出荷金額が下がり、今の半額で流通を・・・とのこと。

ＣＯ２の削減策に対し洞爺湖サミットでも崖っぷちに追い詰められた
福田さんが言いだしっぺのこの施策。

僕個人的には色々と疑問が残るところも。。。

今後に期待しましょう



ではでは


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