亀甲竜同様、夏に育つこともあり、冬に育つこともあり、今一つパターンが不明な球根(正確には鱗茎)、蒼角殿Bowiea volubilis Harv. ex Hook.f.の四態。
個人的には球根より、蔓の方が魅力的だが、うまく写真に写し込めない。
水、肥料とも控えめにした方が身割れや分球がしにくい。
基本的には強健で、蔓が伸びだしたら水やりを始め、枯れ始めたらやめるを繰り返すだけで良い。
まずは一鉢(株)目。
鱗茎が萎むほど乾いた状態に水を一気に与えたところ、鱗茎が身割れしてしまった。
その身割れした鱗茎を剥ぎ取り、そのまま軽石のベッドに挿した(置いた)もの。
これは鱗茎挿し、あるいは鱗片挿しと呼ばれる栄養繁殖の一つ。
大きさはパチンコ玉ほど。
二鉢目。
一鉢目の親株。
我が家では最大の株。
とはいっても大きさはゴルフボールほど。
身割れの影響で小さくなってしまった。
三鉢目。
2016年7月12日の実生株。
思いのほか発芽がよかった。
鱗茎はマッチの頭二つ分ほど。
四鉢目。
我が家の古株。
もともとは頂き物で、鱗茎挿し由来と聞いている。
もともとはビー玉ほどの大きさ。
現在はピンポン玉ほど。
管理がよくなく、古株の割に育っていないのはご愛嬌。
同じ株由来だが、片方は蔓がなく、もう片方は蔓が伸びている。
個人的には球根より、蔓の方が魅力的だが、うまく写真に写し込めない。
水、肥料とも控えめにした方が身割れや分球がしにくい。
基本的には強健で、蔓が伸びだしたら水やりを始め、枯れ始めたらやめるを繰り返すだけで良い。
まずは一鉢(株)目。
鱗茎が萎むほど乾いた状態に水を一気に与えたところ、鱗茎が身割れしてしまった。
その身割れした鱗茎を剥ぎ取り、そのまま軽石のベッドに挿した(置いた)もの。
これは鱗茎挿し、あるいは鱗片挿しと呼ばれる栄養繁殖の一つ。
大きさはパチンコ玉ほど。
二鉢目。
一鉢目の親株。
我が家では最大の株。
とはいっても大きさはゴルフボールほど。
身割れの影響で小さくなってしまった。
三鉢目。
2016年7月12日の実生株。
思いのほか発芽がよかった。
鱗茎はマッチの頭二つ分ほど。
四鉢目。
我が家の古株。
もともとは頂き物で、鱗茎挿し由来と聞いている。
もともとはビー玉ほどの大きさ。
現在はピンポン玉ほど。
管理がよくなく、古株の割に育っていないのはご愛嬌。
同じ株由来だが、片方は蔓がなく、もう片方は蔓が伸びている。