
アウロラが昨夏のマーレリグリアに続いて、マーレティレニアを3月か4月頃発売します。
イタリア半島を囲む4つの海をテーマにしたこのシリーズは、ライトブルーのリグリア、エメラルドグリーンのティレニアときたので、今後どのような色でシリーズ展開をしていくのかという憶測を呼び、皆さんの興味を惹いています。
ティレニアは当店にも当然入荷してきます。
85周年記念レッド、から続くこのシリーズは、ただの色違いだと思いながらも、やはり揃えたくなる魅力に満ち溢れています。
アウロラのこのシリーズでなくても万年筆には揃えることの魅力が仕掛けられているものがあります。
ペリカンスーベレーンのM400からM800はインクの色とボディカラーをコーディネートすることもできるし、年代ごとに微妙に違う仕様の違いを全く同じ緑縞ばかり揃えて楽しむこともできる。
ペン先の設定もたくさんありますので、揃える幅が広がります。
私の知っているある岐阜の木工家のように、オレンジのドルチェビータのシリーズを全て揃えたいと思う人もいるかもしれません。
他にもアウロラの大陸シリーズ、デルタ民族シリーズなど、少しずつ形と色を違えて発売される万年筆の楽しみは揃えの美学を刺激します。
工房楔のパトリオットボールペン、新しく作り始めたマンハッタンボールペン(https://www.p-n-m.net/contents/products/category2-13.html)も形は同じだけど、材料ごとに味わいが違い、まさに揃えの美学を満足させてくれるものになっています。
揃えの美学はそれを一同に見渡すことができるものの存在が不可欠で、万年筆やボールペンの場合ペンケースになります。
ペンケースはただペンを持ち運ぶためのものだと思っていた若かりし日の自分を恥ずかしく思うほどに、ペンケースの中身をコーディネートすることは、実用的には複数本持つ理由が見つけにくい万年筆を複数本持ち歩くエネルギーの源になります。
コンプロット10やコンプロット4ミニhttps://www.p-n-m.net/contents/products/category2-12.htmlはまさにこの揃えの美学のための箱なのだと改めて思うのでした。












ここまでも、買おうか買うまいか、と結構悩んでおりましたが、大好きなジブリの映画『紅の豚』で舞台として活躍しているアドリア海も、待っていればきっと出るのだろうと考えられる様になりました。
確かに“揃える”誘惑も感じますよね。(汗汗)
ありがとうございます。
そうです。待っていればアウロラがアドリア海に近い付いてきます。その時にアドリア海だけにするのか、あるいはイタリアの海を制覇したいと思った時に手遅れになるのかは、きゃんでぃ小海老爺様次第という悪い誘惑。