今朝の日経新聞(2012年2月11日朝刊)の「NIKKEIプラス1」に掲載されている「なんでもランキング」に、審査員として参加させていただきました。
審査対象品は「体組成計」です。

昨年も1月の企画「万歩計」で参加させていただいたのですが、20品目を一気に試し、評価するこの企画。なかなか時間と気力がいるのです(笑)。今回も夕方日経本社に行き、8時過ぎまでかかりました。
審査員は、研究者や流通関係者などさまざまな立場の方がおられ、評価基準もそれぞれの立場によって異なります。
たとえば、「これは高齢者には使いにくそうだから・・」という評価をする方もいらっしゃいますが、私は、あえて、ターゲットをしぼった商品も高く評価しました。そもそも「万人向け」を基準にしてしまうと、ターゲッティングというマーケティングの手法が評価されないことになります。3世代同居の大家族ならともかく、核家族やシングル世帯が主になりつつあるいまや、それでは成り立たないのではないかと思うのです。
昨年の「万歩計」に比べて、「体組成計」の技術的進歩のめざましかったこと!!
記事のなかでもコメントしていますが、グリップと本体の間のコードレス化などの画期的な技術進化もあれば、値段も3000円くらいからあって、価格のわりにハイスペックなものが多いことに驚きました。
惜しくもランク外になった商品にも、デザインや本体の軽量化など、 果敢に革新を試みている商品があり、わたし的にはかなり「買い」でした。
デザインであれ、技術であれ、革新は従前のものをただ踏襲するのでなく、むしろ否定するところから始まります。企業に規模に関わらず、そういう商品を開発する心意気のあるメーカーさんは、応援したくなりますね。
よろしければ、ぜひ、今朝の日経新聞をご覧ください。
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