★「福島原発に直下型地震の危険」
という、〈時事通信〉配信の記事大要。
=福島原発から数キロ西にある双葉断層で、
地下から上昇してくる水が断層に入り込み、地震が起る危険が高まっている。
という研究成果を、東北大学の趙大鵬教授の地震グループが『Solid Earth』(欧州の専門誌)に発表。=
上記のことは、どの新聞もとりあげていませんが、
『テレ朝』「モーニングバード」が、これに関することを動画で見せてくれました。
先ず、小出(京大原子炉研)さんに、このことを問うと、
“地震があると何よりも気懸かりなのは、核燃料プールのある4号機ですが、
東電もそれをいちちばん怖れているのではないでしょうか”
そこで東電に問うと、
“そうした事態が発生したとしても、建物の健全性は維持されると、みています”
ではと、原子炉設計に携わった吉岡健夫博士に、同様のことを問うと
“4号機のプールには、普通の原子炉の三基分くらいの燃料があり、非常に深刻な事態に…”
★ 新聞が触れていない同様のことが、昨日開催の「事故調査委員会」報道でも見られました。
“どのような助言をされたのですか”と問われた斑目原子力安全委員長、
“あの頃は一週間以上、ほとんど寝ておらず、記憶もすっ飛んでしまっていて、どんな助言をしたかは…”
弁護士の野村委員が、寺坂保安委員長にこう問いました。
“地震直後の大変な時に、どうして官邸から立ち去ったのですか?”
これに対して寺坂氏、答えて曰く “私は事務系の人間ですので…”
“びっくりしました。原子力行政庁のトップが、原子力の知見を持たない人がなっているということに”
と、驚く野村委員に対して、寺坂氏は重ねて、
“私は、事務系の人間ですので…”
☆ 以上は、「モーニングバード」でみられたやりとりですが、ネットでも観られます。
なおこの寺坂氏は、割増し退職金を懐に退職。
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