ひと対ひと。すべては楽しみながら。

仕事も遊びも、男も女も、昼も夜も。すべて『人と人』!
楽しみながら、単純に。できる事からやろうよ。^^江浦誠、63歳。

早2週間。

2016-04-28 08:21:31 | Weblog



あっという間に駆け抜けた2週間。

今朝の新聞。
気の遠くなるような数字です。



金峰山越えに見えた熊本市内。
一瞬で見えるこの景色は、それまでと変わりません・・・。でも、・・・。




昨日の新聞。
被災してる多くの子供たちは、学校は、どうなるんだろう。
友人宅の新1年生は、2日だけ登校して休校状態。


我が家の近くの熊本市民病院。
建て替えが必要と言われていたのに、公的医療機関に背を向け、予算をMICEの足しにしてしまった。





以前の大好きだった熊本城は、鶴屋側からは見れなくなって久しいのですが、ここからの熊本城は今も変わりません。







市役所に罹災証明の申請に行きました。
正面玄関に自衛隊の方々。黙々とありがとうございます。




その足で、住宅ローンの相談にも寄ってみましたが、まだ明確な対応が見られず。
大阪から応援部隊は来ているようですが・・・。


テレビでは、このような情報が随分前から流されていますが、震災経験の大阪の銀行でさえこの対応。




結局は、色んなところに頼ってる悠長な時間はないので、早く自分で前に前に進むのみ。

昨日帰りに、ゆずの”明日への架け橋” https://www.youtube.com/watch?v=bzi_fgzWIMM がi-phoneから流れて来たら、
マジ涙が出そうでした。

14日の第一発目以来、県外に居る叔父や叔母からの電話が一番辛い。
私が無事だと分かると向こうも安堵して色々聴いてくる。
とてもとても心配して、そして元気づけようしてくれているのは重々理解しているのだけど・・・。

お願いだから、その優しい声で、その優しい言葉は掛けないで。
それされたら、この張り詰めた糸が今にも切れそうだから・・・。



今朝、通勤途中でいくつもの合流地点での出来事。
皆、一台づつ交互に譲り合って入れてくれている。
朝から良い光景に心もあったかくなる。



応援支援してくれてる友人知人、そして見ず知らずの方々のためにも、絶対乗り越えますから!

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2 コメント

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命さえあれば (tsuguo-kodera)
2016-04-30 20:40:24
 昔父と母から聞いた話を思い出します。衣食住があればどうにかなりますがまだ住がない人がたくさんいるのですね。
 リンゴ箱や缶詰の空き缶などを台所用品に使い、配給の食事でやっと人心地が付いたと良く話していました。でもその配給品はひまし油が天ぷら油としてあったり間違いも多かったようです。
 細かいところは無視してのんびりとやるしかないのかも。何もせずでも、歳とともに衰えて病気になるのが人です。しなければいけないことが多いのでは、気が張っているから気が付かないでしょうが、ストレスも増えているはず。
 必ず乗り越えられると信じている管理人様なら大丈夫。私もできるだけ早く、もちろん邪魔にならない段階で熊本城観光に出かけます。まだ行けていない温泉にも行きます。今、当方が東北の温泉でささやかに、私としてはリッチに、宿泊しているように、です。
 これが70の私流のボランティアですので。それまでにお会いできるように、私はアクセスしできるだけコメントをして、お互いを知り合いたいと思っています。
 そのような理由から、何度もこれからコメントをしますがお許しください。
tsuguo-koderaさんへ (9sugo)
2016-05-02 09:28:54
ありがとうございます。

天草や人吉、阿蘇でも被災を免れたところ、予約キャンセンルが相次いでいます。

どうぞ、お時間許しましたら、お出かけください。
天草にも下田温泉という良質の温泉があります♪

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