ドクターズ・サロンの「心と体にきく医いニュース」

治せない医療から治せる医療へカジを切ろう。先導するのはこの“AMT”です。

TPP(医療)での日本の主張 ・Ⅱ(2013-06-15)

2017-05-15 21:03:31 | 日記

 一医当千医療は、薬をつかいません。したがって薬害を招来する惧れはまったくありません。80余年の歴史を有しながら、その他の副作用も皆無です。科学的検証も専門医の臨床治験例も被療者の体験例も、必要十分です。

 ただ、一つの医療で、幾つもの疾病を同時に治す、という一医当千療法は、日本にしかありませんから、長い歴史をもっていても、容易には信用してもらえません。それに、同療法には保険が適用されませんから、たずさわる医師も全体の0.005%足らず
という寥々たる数字にとどまっています。保険外となれば、とうぜんながら、訪なう患者の数もかぎられてきます。

 効いてなおせれば、医療者はたちゆかなくなる! 日本の医界は、産官学が一塊まりのギルドと化して、自らの存在を脅かす一医当千医療を、陰に陽に姦計を弄して、けっして表舞台に上げようとはしませんでした。効かない薬治せない医療には保険をみとめても、効く治せる一医当千医療にはけっして保険の適用をみとめません。これは、ギルド的苛め排除の典型例とみえましょう。ギルド制度の論理的帰結でもあります。

 医療は、患者を疾病から解放してはじめて、その使命をはたすのではありませんか。治せない医療がなぜ医療なのか、理解できません。メディカル・ツーリズムは、検査や外科系医療の国際化ですが、TPPにおいてご採択賜りたい一医当千医療は、非外科系疾病治療の国際化を目的とするものです。

たぶん、各国においても、日本同様、医療者の反発は不可避でしょう。しかし、それが、医療者の儲けのためではなく、病める人々の救済という大義を志向するものであることを、各国の国民に理解していただければ、かならず医薬医療のパラダイム・チエンジが果されるにちがいありません。

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