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安倍改憲反対!立憲主義回復!安保法制(戦争法)・共謀罪法廃止! 9・18近鉄八木駅前集会

2017-09-20 09:47:21 | ネットワークニュース

 

 

 

9月18日、13時30分から橿原九条の会が主催する、「安倍改憲反対!立憲主義回復、安保法制・共謀罪廃止近鉄八木駅前集会が50人の参加で開催されました。主催者を代表して同会の代表世話人の水谷和宏氏が「戦争法施行から1年半、憲法破壊の安倍政権を許さないために頑張ろう」と開会の挨拶をされました。

 来賓として野党4党および市民連合の代表者が挨拶されました。

 民進党・奈良県総支部連合会の前川清成さんは、臨時国会冒頭解散というが、「この選挙、何のための選挙か考えてみる必要がある。」「森友、加計問題をみても、特定秘密保護法で情報が隠された、資料が廃棄された。これらは民主主義の危機だ」「北朝鮮の核・ミサイル問題は戦争では解決しない」「野党の固まりをなくしては選挙は勝てない」と訴えました。

 日本共産党奈良県委員会の所すすむさんは、「森友・加計問題、安倍自公政権は何の反省もしていない」「北朝鮮問題、戦争は絶対ダメ、対話で解決を国際社会に訴えていこう」「戦争する国づくり」の安倍政権に総選挙で厳しい審判をくだそう」。

 このほか、社民党・奈良県連合樹杉和彦さん、新社会党・奈良県本部稲葉耕一さん、市民連合奈良         浅川肇さんも挨拶されました。

 4党代表の皆さんが共通していわれたことは、報道された安倍総理の衆議院解散について、大義のない解散についてふれられ、選挙で必ず改憲勢力を2/3以下に追い込むため、全力を挙げると話されたことでした。

 会場からの「私もひと言」として今日、「八木・今井9条の会結成」の報告がありました。橿原市では6番目の地域9条の会の誕生です。うれしい報告で会場では大きな拍手につつまれました。

 近隣9条の会から、香芝の吉川さん、桜井の松下さんの連帯挨拶がありました。集会宣言の採択の後、市役所まで元気よくシュプレヒコ-ルしながらデモ行進を行いました。集会には吉野地域からの参加がありました。

 

                           


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