新築マンション 八月十五日 火 きのえ いぬ 二黒 廿四 大安 みつ 室 アイソリズム isorhythm 等しいリズムの意味。

2017-08-15 15:51:35 | 日記
生活スタイルの変化と共に、現代の生活には沢山の種類の住居が存在しています。住み込み住宅から一戸建て住宅、「新築マンション」まで様々です。住居とは、もともとは複数の人が生活している家屋の事であって、解りやすく説明すると、家族で暮らしている住宅という事が解りやすい説明に繋がるかと思います。住居とは入り口玄関があって、敷居があり、玄関には靴箱があり、廊下があって、階段があり、複数の部屋があり、お風呂があって、台所があって、天井があり、屋根が有って、ベランダがあって、トイレ等が設置されている家屋が住居という基本的な在り方だと考えています。45年位の半世紀前には築150年位の家屋が何処の地域にも沢山有って、築年数150年位の家屋とは、現在ではあまり見かけなくなっているのが現状です。築年数と、住宅の在り方に於いては、家族のあり方も繁栄されるような所もある気がしています。家族の繁栄には、昔の家屋での暮らしは、現代の様に部屋数の多さでは無くて、一つの家屋にどれほどの家族が節度を持って暮らしているのかが重要だったような気がしています。家族数が多い家族が暮らしている家屋を改めて考えてみると、現代ではあまり居ないのではないかとも考えています。地域や日本の土地の現在を様々歩いてみても、アパートがどんどん増えているのが現状であり、築150年位の家屋は現在では建築する方法の参考にもなっていくのかもしれないと、考えています。最近のアパートという中身を把握すると、一人暮らし物件がとても多くて人数の多い家族が共同で生活するには、賃貸住宅へと変化していく事かと思います。「新築マンション」の物件情報を見ても、ひとり暮らしの物件はとても増えてきていて、生活をする質の在り方とは少し違うかな?と考えながら見ているような気がします。生活とは共同でもあり、共同でもある事が生活でもあり、地域の暮らしとは、家族の繋がりでもある所のように考えている所も有ります。解りやすく説明すると、一人暮らしをしてみる事は、生活を知る事の第一歩でもありますが、一人暮らしとは一人だけの考え方に固執してしまうようにならないようにするべき所があるように考えています。その逆に家族で暮らしているときには、共同生活をしている事を、家族で理解することが出来る余裕も必要になります。「新築マンション」という物件があって、生活をスタートする事になったとしても、生活の在り方を意識出来るくらいが「新築マンション」を維持していけるようなスタイルを、確立出来る事なのではないのかと考えますね。

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