父と小6の息子の家庭学習と塾の記録

四谷大塚提携塾に通い2020年受験。小学6年生、地方在住、スポーツを続けながら灘・開成合格をめざす。

4年生 トップクラス算数の進捗状況

2016-09-08 23:43:29 | 中学受験
今週から塾の後期授業が始まった。

私からの課題も夏休み前の量に戻している。


算数は4年生トップクラス最後の一冊に入っている。
やはり難しい。
しかし、徹底理解編の時より明らかに考えられている。
間違えたとしても確実に進歩している。
最初の整数、小数、分数の分野と四則計算はまたじっくりと時間をかけてすることになると思う。

本当の計算力をつける必要がある。
単純な計算は出来て当たり前。
簡単な計算練習ばかり繰り返しても意味はない とまでは言わないが、はっきり言ってそれだけでは真の計算力はつかない。

複雑な計算を確実にスピーディーに解けるようになって初めて計算力がついたと言える。
算数にとどまらず、これから先、数学でも最後は計算力で勝負が分かれる事もある。
腕力で最後は解ききる力も大切だと思っている。



上の画像は整数の性質の分野のトップクラス問題だ。
難しかったのだろう、最初は43点だ。
2回目の挑戦と直しでようやく全部できた。
これで1回目が終了だ。

2回目は1冊一通り終えてから、1回目の挑戦で間違えた問題だけを解いていく。
この時に、どの程度できるかで、定着度を見極めている。

算数に関しては、ここ最近、文理のトップクラス問題集だけしかしていない。
各分野、広く深く理解させていくつもりだ。
5年生以降のしっかりした下地ができると信じている。
それだけの問題が揃っていると思う。

次は国語の進捗状況について書こうと思う。


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