春の七草 せり なずな ごきょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
明日は７日七草粥の日だ。「唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に七草なずな」と歌いながら
朝早く起きて七草粥を作ってくれた割烹まいかけをした若い母に姿を思い出す。
私の七草粥は横着な作り方だった。毎年朝早く起きて作らなかったが、食べないとこの１年を
元気で過せないような気がして今年も七草を買い求めた。だたせりが根ばかりで葉が１枚
えつ
疎開先の阿蘇山の麓の小川でせりが沢山採れたのがなつかしい
春の七草 せり なずな ごきょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ
明日は７日七草粥の日だ。「唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に七草なずな」と歌いながら
朝早く起きて七草粥を作ってくれた割烹まいかけをした若い母に姿を思い出す。
私の七草粥は横着な作り方だった。毎年朝早く起きて作らなかったが、食べないとこの１年を
元気で過せないような気がして今年も七草を買い求めた。だたせりが根ばかりで葉が１枚
えつ
疎開先の阿蘇山の麓の小川でせりが沢山採れたのがなつかしい
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かつて保育現場にいたとき、わらべうたの一つとして歌ったような気がしますが、自分の子供に聞かせたことはありません。
日本のやさしい童謡は後世に伝え、残していけたらいいと思いますが・・・。