「もりのびょういん」
作：渡辺鉄太
絵：加藤チャコ
発行所：福音館書店
初版発行：2007年6月
渡辺鉄太サンは、児童文学者・翻訳家の渡辺茂男サンの息子さんだそうです。
最近までそのことも知らなかったのですが、こちらの作品は以前から気になっていたので読んでみました
おさるのコイコイはとチャイチャイは、ユーカリに木が茂る森で、病院を開くことにことにしました。
コイコイは医者、チャイチャイは看護婦なのです。
懐中電灯、虫めがね、聴診器、血圧計、注射器…etc．様々な道具を並べ、
看板をたて、「もりのびょういん」と書かれた風船を空高く上げて、ついに開院です。
早速多くの動物たちが集まってきます。
木の上で遊び過ぎてひどい日焼けをしたコアラ、
虫歯になったタスマニアデビル、
足腰の痛みを訴えるウォンバットのおばあさん、
果物と木の実の食べ過ぎでお腹を壊したポッサム。
……次々と、色々な動物たちが病院を訪れます。
診察が一段落し、コイコイとチャイチャイがお昼ご飯を食べていると、
「やまかじだ！」との声!!
コアラのお母さんが、木の上に取り残されてしまっているとのこと。
どうすれば木の上のお母さんを助けられるのでしょう？
コイコイ、チャイチャイ、森のみんなで、お母さんコアラの救出＆山火事の消火に向かうのです。
コイコイ＆チャイチャイの優しさ、動物たちが協力して助け合う姿、
心温まるストーリー満載で、とても素敵な絵本です
作者の渡辺サン＆絵の加藤チャコさん夫妻が、オーストラリア在住だそうで、登場する動物たちもオーストラリアらしい動物が多いですよ
動物のお医者さん。。。つい先日行ってきました。
そう、わが家の愛犬
が…またもや！なのです
今回は足を掻き壊し(舐めまわし)、脱毛＆傷口炎症
そりゃ、こんな姿を強要されるし
あの手この手で毒(薬)を盛られちゃいます
元々、臆病で用心深く、根に持つ性格。
服薬時は…
のみなさい。エサに混ぜ込んでやる～あっ！気がついたかっ!!
オイシソウ♪デモ、ダマサレナイゾ。薬ナンテ、ダシチャウモン。アッ！無理矢理オシコマナイデ!!もはや人間
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やはり鼻が良いからあっという間に見抜いちゃうんでしょうね。
うちの上二人はお薬大好きです。（大好きってのもどうかと思いますが）
めったに飲めないお菓子とでも思っているのか今回の熱発でも解熱剤は飲み薬でOKでした。
↓記事 こども動物公園のフリーパスものすごく悩んで買うのをやめたのですが、すでに元を取るくらい行ってますね。
動物触るの大好きなので。次回行ったときはフリーパスを買おうと思っています。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
そう、犬のお薬にはいつも悩まされます。
わが子もお薬大好きで、私が忘れていても「おくすりくさ～い
そうです！まるで特別食ですよね
フリーパス、行きさえすれば、お得ですよね。
所員Ｑ家もぜひぜひ
わが家は２月で期限が切れますが、また(懲りずに)買おうかと思っています
motomotoさんのブログはじっくり読みたくて・・・
とすると必ず娘に邪魔されるんです
動物園のフリーパス購入されたのですね☆私はまだその勇気ありません。苦笑。
ワンちゃん、乾燥肌でしょうか？うちの実家で飼っていたポメラニアンも
酷い皮膚炎を何年も患っていましたから、分かります！飲み薬に
塗り薬、高いんですよね・・・
ですものね、世話＆看病するって息子君にも貴重な体験だと思います
我が家も数年前まで犬（マルチーズ）を飼っていたのですが、かわいかったです。
大切な家族、でした＾＾
そう、寝かしつけで惨敗。こんな時間に活動中です(苦笑)
＞ちひサン
こどもはＰＣの邪魔をしますよね～。
常に向き合っていないと嫌なようで…＆いじりたい!!
わが子もお昼寝時間が着々と短くなってきており、最近は更新すらままならない日々です。
お時間のある時に、気軽にコメントしていってくださいね～
フリーパス…悩みますよね。
でも、毎回払うよりは気軽に行けるんです。
毎回払い→毎回食いつかない…ってパターンですから。
わが家の長男坊
皮膚炎・脱毛のワンチャン多いですよね。
早く治ってもらわないと！と、ちょっぴり優しくなれます。
＞☆筋トレ仕事人☆サン
ひどい姿ですよね。
本人も慣れるまでは、色んなところにぶつかっています
ワンチャンが大事な家族なのはよくわかります
でもでも、生き物が２匹(わが子含む)
散歩に至っては、２匹ともあちこち寄り道で進みません(笑)