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鬼武者「1」について書いてみる(仮)

2017年04月28日 21時39分02秒 | ゲーム日記
どうも、こんばんは!

という事で、二つ目の記事を
書いていきます。

「ゲームレビュー」カテゴリにしましたが
「日記」の方が内容的に近いかなー。

最近全然やってないので
記憶を頼りに徒然と書くだけです。

なので、タイトルに(仮)と付けました。

あ、ネタバレ的要素も
含まれると思います。

別に何かキッカケがあった訳では
ないんですが、突然コレについて
久しぶりに思い返そうかなーと
頭に浮かんできました。


鬼武者シリーズがいくつか出ていますが
無印のお話です。

一応2と3も触った事がありますが
私が好きなのは1ですかねー。

2以降になって大きく変わったのは
仲間達との交流ですね。

1では、かえでというくノ一が
一人居て、あるタイミングで
主人公の左馬助から操作が変わる事も
ありますが、話しかけたりとか
交流を深めるといった要素はありません。

2になると、主人公の柳生十兵衛の他に
「雑賀孫市」「安国寺恵瓊」「風魔小太郎」といった
魅力的なキャラを3人とも操作できる事が
出来るようになります。

それは良いんですが、
このキャラ達とは話しかけたりすると
「俺はアレが好きなんだ」とか
「やっぱりアレは良いよなぁ」など
それぞれの好みを呟いてきます。

1にはストーリ攻略に
必要最低限のアイテムしか
出て来ませんでしたが、
(鍵とか暗号解読の書類とか
背景補完の為の資料とか)

2では、「煙草」や「西瓜」のような
嗜好品的な物品が手に入ります。

これを適当なキャラにきちんと渡すと
「友好度(絆値)」が増えて
それぞれのストーリーが
明かされていく訳です。

この交流システムが
私にとっては蛇足というか…
テンポが悪くなったなぁと
感じてしまう部分でした。

鬼武者の一番の魅力としては
「空前絶後のバッサリ感」だと
思っているので、
2からの「連鎖一閃」や
「ボスにも一閃が有効」など
戦闘面が充実していれば
それで良いのでは、と思ってしまいます。

より多くの消費者を呼び込む為の
「キャラゲー的要素」を組み込む事で
売上を増やしたかったのだろう、
と素人考えながら邪推してみたり。


って、2の話は良いんです。

1の話に戻りましょう。

ここまでの流れで見ると、
2に比べると1には、遊べる要素が
少ないと感じられますが
シンプルな内容が私は好きでした。

シリーズ最初の作品という事で
初見プレイ時での「一閃」が決まり、
敵が一撃で沈んでいく快感…

「一閃カッコイイ!!俺TUEEEE!!」

あれは病みつきになりました。


くノ一、かえでのコスチュームも
良かったですねぇ。

やたら丈の短い着物?
と言えば良いんでしょうか。

ミニスカートのような格好で、
激しく動いたら見えちゃうでしょうに、
でも見えない!

脚フェチの私としては
非常に満足した見た目でした。


左馬助とかえでの装備を
初期のまま変更しない縛りで
クリア出来るか試してみたりしましたが
かえでパートの「ボルチマンデ」という
透明になる敵が切っても切っても倒せず
頓挫してしまったのを思い出しました。

あの敵は初期装備では
倒せないのか、と今でも謎です。

こうやって思い出しながら
調べながら書いていると
またやりたくなってきますね笑

もし、プレイする事があれば
また記事にしたいと思います!

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