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なろう小説「マヌケなFPS」を100話まで読み進む

2017年07月25日 23時59分59秒 | 日記
皆さん、こんばんは!

それでは本日分の記事を書いていきます。

本日は申し訳程度に運動あり、
体重は、71.0kgでした。


最近は活字に飢えているのか、
またも、なろう小説を読んでいます。

以前読んでいた
「即死チート」が最新話まで
読み終わってしまい、
すぐさま他の作品を探しました。


タイトルに書いた「マヌケなFPS」は、
正式タイトルが「マヌケなFPSプレイヤーが
異世界に落ちた場合」です。

現代の上級FPSプレイヤーが、FPSゲーム中に
中世の時代を思わせる異世界へ
突然転移してしまい、
ゲームの装備そのままのキャラクターとして
異世界を渡り歩いていく、といった
設定ですね。

主人公は、
海外の大会に出場して賞金を獲得できるほどの
腕前を持った上級プレイヤーという事で、
作中に出てくるFPSゲームに出て来る装備なら
乗り物も含め、ほぼ全て揃えている強者。

さらに、異世界でもメニュー画面のようなものを
開くことが出来、ゲーム内通貨を使って
新しく購入することも可能。

ゲーム内通貨も、異世界内の敵が落とす
魔石がその通貨に変換可能と言った
おもてなしっぷり。

その為、消費されていく弾薬や
燃料などの補充も可能になります。

異世界内の敵(人外)だって、現代武器や
ゲーム内武器が使えることもあり、
ほぼ無双状態です。

異世界人とのいざこざに巻き込まれることもあり、
そちらは少々手こずる様子。


簡単に言えば
「軍事装備の俺TUEEEEE」系小説ですね。

なろう小説は、小説と呼べるかどうかなどの
判断はしません。

面白ければ良いです。

そうなんです。

あまり本を読まないからか、
面白く読むことが出来ます。

ふと、「それは何故か」と
考えてみました。


まず思い至った結論としては、
「楽しく現実逃避出来るから」ですかね。

私がゲームを好きというのも
現実で出来ないことが出来るから、
というのが一番の理由だと思います。

もちろん、その行為が楽しくないと
好きにはなれないですけどね。

それでいて、登場人物たちの考え方や
行動などのキャラクター性が
自分の世界とかけ離れていない事。

目の前に困っている人が居て、
「助けよう」と言ってくる友人と
「もっと困らせてやろう」と
言ってくる友人とが居た場合、
前者のほうが大多数だと思いますし
そういった友人が登場する作品の方が
没入感が増し、面白いと感じます。

逆に「助けたいけど、俺なんか…」とか
「困っているのが可愛い女の子だから助けよう」
など、少しくらいクセのある方が
さらに人間味が増して
物語にも味が出てくるんでしょうね。


少し回りくどくなってしまいましたが、
「全く知らない世界に連れてこられて、
戸惑いながらも所持している物や技能を使い、
その世界でのトップクラスと呼べるほどに
活躍することが出来るようになる…」
こういった流れが
王道RPGのようで面白いです。

しかも、手にしている物や技能が
最初からチートクラス。

「強くてニューゲーム」の状態で
物語が進んでいくのも
「少年漫画的な展開」とは違い、
逆に新鮮で面白いです。


「即死チート」とは違い、
こちらはすでに完結しているようなので
このまま安心して読み進めたいと思います。

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