晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

防災への一歩

2017-09-15 06:23:43 | 人生
いよいよ台風18号が日本列島を縦断しそうです。
沖縄の宮古島では50年に一度という大雨と暴風雨に見舞われています。

こんな勢いで列島が襲われたらどうなるうだろう。
1959年(昭和34年)9月26日の伊勢湾台風が思い出されます。
小学生でしたが母屋では危ないと、
家陰の納屋で震えていたことを思い出しました。
名古屋を中心に5000人余の人が犠牲になりました。

先日テレビでやっていたことで、
災害に遭遇した時に救助する側の体制や方法が、
とかく注目されがちですが、
救助される側の心構えも大切と言っていました。

もし壊れた建物の下敷きになった時、
居所を知らせる笛などを持つべきというのです。。
騒音や怪我の程度では人の声などしれたものです。

と言うことで引き出しの片隅にあった笛を取り出してきました。
さてどんな方法で持とうかと思案した結果、
携帯電話と一緒に持つことにしました。


私はガラケーですが、
いつも小袋に入れており、
起きている時は常時ポケットにあり、
寝ている時は枕元にあります。

災害に限らずいざ人を呼びたい時は多々あります。
山中でのイノシシやクマ予防にも使えるかも。

< 備えあれば憂いなしとは的えてる >


“緊急警報”
北朝鮮から今ミサイルが発射されたと、
Jアラートがテレビで発表されています。
東北地方に向かっています。
十分に注意しましょう。
コメント (2)
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