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旧文芸社=日本文学館、幻冬舎R等自費出版(費用著者負担エディション)よろず相談室 クンちゃんのエディタールームの過去記事

たけのこの林

2015年04月18日 13時25分21秒 | ありふれた日常
    目のつけどころが、ちゃう!?

 昨夜というかきょう早朝(18日)というか、思い立って伊豆のクンちゃん小屋に来た。

 文芸社退職後、ここに引き込もろうとしてやってきた当時は、そばに置いたメディアはラジオだけ。
 テレビも新聞もパソコンも、もちろんインターネットとも無縁で過ごした。
 小さな菜園の世話とクンちゃん犬との散歩、小屋内外の補修といった軽作業のほかはこれといった用事もなく、時間はありあまる。
 1年に250冊ぐらいの本を読んだ。
 
 しかし、だんだん「現代社会」に呼び戻され、あるいは引き返し、パソコンを持ち込んでしまった。
 すると、とんでもない辺鄙なところだったはずのクンちゃん小屋が、一瞬にして世の中の真っ只中にあるのとなんら変わらぬことになってしまった。


 閑話休題 クンちゃん小屋の目の前に道路をはさんで、大して広くもない竹と雑木の林がある。

     

 上り坂の途中という位置関係で、画像手前が低くなっている。高いほうは左手が道路より5、6メートル低い崖になっていて、以前クンちゃん犬がいないとあちこち探したら、下に落っこちていたこともあるところだ。
 
 ここは管理事務所の所有地だが、出入りは自由で、この季節になるとたけのこを目当てに朝から車で乗り付けてくるのがいる。クンちゃん人は所有者でも管理人でもないのだが、こういうのに出くわすと意味もなく(意味はあるわな)嬉しくない気持ちになる。いまも一台、クンちゃん車のうしろに来て、下におりている。

 けさ到着して一服後の話、まず上の画像を見てもらいたい。駐車しているクンちゃん車の向こう側あたりの崖に年中かけっぱなしになっているクンちゃん専用スライダーがあるのだが、それを伝って竹林におりてみた。
 竹林の地面は乾いていて、誰かがたけのこを取り去った穴ぼこばかりが目立つ。訳もなく(訳はあるわな)むっとしながら、しばらく捜索して、やっと中ぐらいのを1本みつけた。これでよし、ひとりだしね。雨が降れば、また出てくるし。

    

 ところが、いまのいま、はずんだ人声がする。窓から見ると、おじやんひとりとおばやんふたりが、スコップかなんか持っちゃって、さらにはかなり膨らんだ不透明ビニ袋なんぞも提げちゃって、自分たちの車に乗り込むとこではありませんか! やがて、坂なんで、ぶわーっという排気音を残して走り去った。うーん、このお!

 やっぱ、慣れている人は、目のつけどころがちゃうわ!(ここの終助詞は、「は」でなくてよい。)

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