92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

Cafe Cereja、まるやま、NewYork GRILL&CAFE

2005-12-24 | 飲食・呑み (信州:松本近郊)
 今日は朝から青空が広がっています。東の空を見ると、美ヶ原はよく見えているのですが、西の空を見ると、北アルプスはまだ少し雪雲を纏っている感じです。

 さて、少し出遅れた今日の昼食は、当初候補にしていたお店の昼営業時間にギリギリ間に合わなくて断念。15時までランチを出して下さる並柳の「セレージャ」(Yahoo!電話帳富士コーヒー)さんへと向かうことにしました。いただいたのはピタサンドB(黒糖ペパーポーク、230円)とカフェラテ(230円)です。



 このお店はセルフ方式になっていて、入口近くのレジで予めオーダーするシステムになっています。

 お店に着いたのは14時過ぎだったのですが、いつものランチセット(500円)の見本が無かったので訊いてみたところ、既に完売したとのこと。仕方がないので、改めてメニューを見てオーダーを告げると、今日用意できるのは、数多くあるサンドイッチメニューのうちでも3種類しか無いんだとか。

 コストパフォーマンスは高いものの、スタッフの質については元々あまり期待していなかったのですが、さすがにこの機械的な対応には少しガッカリしたものです。ついつい、最も価格の安く済む品を選んでしまったのでした。







 その後、秋にも訪れたことのある「安曇野菓子工房 まるやま」さんへ、お土産になるお菓子を見に行きました。



 考えてみれば当然なんですが、今日はクリスマスイブということで、クリスマスケーキの販売でお店は大混雑。他の洋菓子は殆ど売っていない状態でした。お店にとっては、年に一度のピークですもんねぇ

 そもそも、クリスマスケーキなんて最近はいつもピークを外して買うので、こんなに混むということをすっかり忘れていました。

 上の写真を撮った瞬間こそ少し落ち着いていたのですが、さして広いとは言えない駐車場は、間もなく戦場と化してしまいます。子連れのお父さんが大きなクルマで強引に突入してきて、身動きとれなくなったり。どうやら車内で吠えまくっているようですが、子供の教育上、よろしくないですねぇ。と言うか、そのくらいで身動き取れなくなるんなら、そんな大きなクルマにはお乗りにならない方がよろしいのでは…

 そんな喧噪をよそに、美ヶ原や北アルプスが静かに松本平や安曇野を見下ろしていました。

 
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)





 軽めの昼食だったせいか、ちょっと小腹が空いてきました。このまま夜の呑みに突入するのも何なので、軽くおやつ代わりに何か食べることにします。

 と言うことで向かったのが、スワンガーデン安曇野にある「ニューヨークグリル&カフェ」(トクだね!こまち、紹介記事(1)(2))さん。はるか昔に一度だけ行ったことがあるのですが、ボリュームの凄さと、やたら丁寧過ぎる変わったスタッフがいらっしゃったのが印象的でした。

 今回はさすがにボリュームがありそうなメニューは回避。「デリプレート」(1,180円)+Bセット(スープ・ドリンク、400円)をいただくことにします。


(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)


 「デリプレート」はスモークサーモン・ハム・パストラミ・チーズから成っており、これをバーガー風に重ねていただきます。



 スープはクラムチャウダーを、ドリンクはカフェオレをいただくことにしました。

 


 かつてのスタッフはもういらっしゃらないのか、姿を見掛けませんでした。時と共に、いろいろと移ろいゆくものですねぇ

 



前回訪問記録:
Cafe Cereja のランチ(2005-11-19)
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