ウチにしては早起きをした今日は、美寿々酒造さんの酒蔵見学をさせてもらうイベントの日。このイベントは「ジュレ・ブランシュ」(関連ブログ)のオーナー霜田さん企画によるもので、11時に塩尻駅へ集合して、マイクロバスで美寿々酒造さんへ向かいます。
(写真をクリックすると、蔵見学のしおりの拡大写真が別ウインドウで開きます)
蔵に到着すると、既に試飲会場がセッティングされていました。そのテーブルを囲みつつ、熊谷杜氏から蔵の歴史や酒造りの工程等について紹介していただきます。
小さな酒蔵ながら、小さいからこその工夫などもいろいろと教えて下さいました。
ウチも何度か、幾つかの蔵を見学してきて、僅かではあるものの道具や工程についての知識も増えつつありますが、やはり様々な蔵を見学させてもらって違いを感じることで、理解が進んだり発見があったりしますよ。
参加者からの質問にもいろいろ答えて下さるので、なかなか収穫の多い見学となりました。
こちらのタンクは覗いても良いという話なので、ウチも梯子を登ってみましたよ。
ひと通り見学を終えた後は、再び試飲会場へ戻って、お待ちかねの試飲開始となりました。
■「美寿々」(本醸造、美山錦)
■「美寿々」(純米、美山錦)
■「緑香村」(特別純米 無濾過生原酒、美山錦)
■「美寿々 しぼりたて生酒」(本醸造)
■「美寿々」(純米吟醸 無濾過生原酒、美山錦)
■「美寿々」(大吟醸、山田錦)
■「美寿々 しぼりたて生酒」(本醸造 活性にごり、美山錦)
同じ蔵でも、こうして呑み較べると個性の違いがよくわかるのが面白いですよ。
ちなみにウチの好みで言うと、ベスト3は特別純米「緑香村」と純米吟醸の無濾過生原酒勢と活性にごり。まぁマイブーム路線を考えれば、お約束な選択ですかね~
こうして蔵見学を終えた後は、熊谷杜氏さんも一緒に塩尻駅前のブラッスリー「のでヴァン」さんへ場所を移して交流会となりました。
ワインがメインのお店だと思いますが、今日は日本酒に合いそうな料理というテーマで、様々なお料理が次々と登場ですよ。
デザートまで登場し、途中には自己紹介コーナー等もあって、皆で楽しく盛り上がりました。
お酒は勿論、「美寿々」のオンパレード。先ほどの試飲で残っていたものは勿論、追加の数々。更には以下のレアものも登場し、特に古酒は熊谷杜氏からの説明を拝聴した上、手ずから注いでいただきます。
■「美寿々 古酒」(大吟醸 十年酒、美山錦)
■「美寿々 袋搾り しずく酒」(大吟醸、山田錦)
こうして楽しく盛り上がったところですが、そろそろお開きの時刻。まだまだ呑みを楽しむ方もいらっしゃると思いますが、うちは明日からの仕事に備え、ぼちぼち所定の列車に乗るため塩尻駅に向かうとしますかね~
トラックバック先:
ジュレ・ブランシュ -風便り-:「『美寿々酒造酒蔵見学』報告」(2012-02-21)
ジュレ・ブランシュ~風便り~:「美寿々酒造酒蔵ツアー」(2012-02-21)
(写真をクリックすると、蔵見学のしおりの拡大写真が別ウインドウで開きます)
蔵に到着すると、既に試飲会場がセッティングされていました。そのテーブルを囲みつつ、熊谷杜氏から蔵の歴史や酒造りの工程等について紹介していただきます。
小さな酒蔵ながら、小さいからこその工夫などもいろいろと教えて下さいました。
ウチも何度か、幾つかの蔵を見学してきて、僅かではあるものの道具や工程についての知識も増えつつありますが、やはり様々な蔵を見学させてもらって違いを感じることで、理解が進んだり発見があったりしますよ。
参加者からの質問にもいろいろ答えて下さるので、なかなか収穫の多い見学となりました。
こちらのタンクは覗いても良いという話なので、ウチも梯子を登ってみましたよ。
ひと通り見学を終えた後は、再び試飲会場へ戻って、お待ちかねの試飲開始となりました。
■「美寿々」(本醸造、美山錦)
■「美寿々」(純米、美山錦)
■「緑香村」(特別純米 無濾過生原酒、美山錦)
■「美寿々 しぼりたて生酒」(本醸造)
■「美寿々」(純米吟醸 無濾過生原酒、美山錦)
■「美寿々」(大吟醸、山田錦)
■「美寿々 しぼりたて生酒」(本醸造 活性にごり、美山錦)
同じ蔵でも、こうして呑み較べると個性の違いがよくわかるのが面白いですよ。
ちなみにウチの好みで言うと、ベスト3は特別純米「緑香村」と純米吟醸の無濾過生原酒勢と活性にごり。まぁマイブーム路線を考えれば、お約束な選択ですかね~
こうして蔵見学を終えた後は、熊谷杜氏さんも一緒に塩尻駅前のブラッスリー「のでヴァン」さんへ場所を移して交流会となりました。
ワインがメインのお店だと思いますが、今日は日本酒に合いそうな料理というテーマで、様々なお料理が次々と登場ですよ。
デザートまで登場し、途中には自己紹介コーナー等もあって、皆で楽しく盛り上がりました。
お酒は勿論、「美寿々」のオンパレード。先ほどの試飲で残っていたものは勿論、追加の数々。更には以下のレアものも登場し、特に古酒は熊谷杜氏からの説明を拝聴した上、手ずから注いでいただきます。
■「美寿々 古酒」(大吟醸 十年酒、美山錦)
■「美寿々 袋搾り しずく酒」(大吟醸、山田錦)
こうして楽しく盛り上がったところですが、そろそろお開きの時刻。まだまだ呑みを楽しむ方もいらっしゃると思いますが、うちは明日からの仕事に備え、ぼちぼち所定の列車に乗るため塩尻駅に向かうとしますかね~
トラックバック先:
ジュレ・ブランシュ -風便り-:「『美寿々酒造酒蔵見学』報告」(2012-02-21)
ジュレ・ブランシュ~風便り~:「美寿々酒造酒蔵ツアー」(2012-02-21)