92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

福岡キッチン、厨 十兵衛、福岡キッチン

2015-03-28 | 呑み (信州:松本市街)
# ブログ更新に充てる時間不足により、写真割愛等の簡易版にて公開しました。
# 今後、余裕が出来れば写真追加等のブラッシュアップを図るかもしれません。


 今朝はモルゲンロートという程ではないものの、常念岳から白馬方面まで北アルプスがほんのり赤く染まりました。午前中は少し雲が広がりましたが、午後にはスッキリとした青空が広がり、春先にしては意外と透明度も良好です。

 仕事は相変わらずの繁忙状態。遅番だったこともありますが、出稼ぎ拠点まで撤収できたのは日付が変わる頃。荷物の再編成や某アニメを視聴してから移動を開始し、休日割引の恩恵を受けて信州松本の本拠地へ着いたのは夜明け頃となりました。

 実は今週末は今年2度目の会津行きのチャンス(これを逃すと次は恐らく5~6月になってしまう?)であることに今週になってから気付いたのですが、さすがに準備不足(特に防寒装備が東京仕様なのが痛かった)が否めないので、大人しく帰松したものの、さすがに眠くて昼頃まで爆睡。その後はいろいろ雑用消化等もあって、例によって少し出遅れましたが、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。

 今夜の呑みの先発として向かったのは、中町通りから少し電車通り方向に南下した小池町にあるクラフトビールとワインのお店「福岡キッチン」(松本経済新聞より)さん。いただいたクラフトビールは以下の通りです。

いわて蔵ビール世嬉の一酒造)「清庵」

南信州ビール「IPA」

■ ノースアイランドビール(SOCブルーイング)「コリアンダーブラック」

 一方、お料理は「湾内ホタルイカと菜の花 黄身酢」や「丸ごとトマトのジェノベーゼ」、「鰆 柚庵焼」をお願いしました。

 入店時には2組の宴会が入っていた上、カウンターも予約を含めほぼ満席状態でしたが、カウンター入口近くに1席だけ空きがあったので滑り込みで入店に成功。春休み期間であることや送別会シーズン等もあって、今夜は全般的に人出が多いような気がします。





 程良くお腹を満たした&酔っ払ったところで、今度はウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)さんへ向かいました。早速いただいた日本酒は以下の通りです。

■「会津娘 花さくら」(純米吟醸、高橋庄作酒造店

■「仙禽 無垢」(純米 無濾過生原酒、ひとごこち、(株)せんきん・紹介サイト

会津娘 花さくら 仙禽


■「寫楽」(純米吟醸、山田錦、宮泉銘醸

■「若駒」(純米 無濾過生原酒、美山錦、若駒酒造・gooタウンページ栃木県酒造組合

写楽 若駒


 一方、お料理は「信濃ゆきマスの刺身」や「叩ききゅうりのごま油和え」、「縞あじの塩焼き」をお願いしました。

 やや遅めの時間帯でしたが、入店時は8割ほどの席が埋まっている状態。そんな中、「酒 宗夜」の SOJA さん夫妻がいらっしゃったので、今夜はそのお隣に滑り込みです。他にも某日本酒店の常連だった HA さんがお連れ様といらっしゃっており、テーブル席にいらした常連のOkさんやそのお連れ様も交えて楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 やがてラストオーダーの時刻となったので、裏メニューをお任せでお願いしたところ、何とラーメンが登場。これは何だか新鮮な展開ですよ。





 その後は今夜の呑みの抑えの切り札として HA さんと一緒に「福岡キッチン」さんを再訪。今度は以下の日本酒をいただいたものと思われます。

■「信州亀齢」(純米吟醸、ひとごこち、 岡崎酒造

■「野火止」(純米、五百万石、外池荘五郎商店・栃木県酒造組合/関根酒店・gooタウンページ

信州亀齢 野火止


 また、おつまみとして「エイヒレ炙り」もいただいたみたいです。


前回訪問記録:
厨十兵衛福岡キッチン(2015-03-14)

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