昼間は弱い雨が降り続けていましたが、夜になる頃には何とか止んでくれました。気温は相変わらず高めに推移しており、19時過ぎでも駅前の気温表示は８℃となっています。
日中の雑用消化が落ち着いたところで、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、国府町にある「オー・クリヨー・ド・ヴァン」（関連ブログ）さん。いただいたビールは以下の通りです。
■ ヒューガルデン・ホワイト（紹介記事）
■ マレッツ・ブロンド（紹介記事）
一方、お料理はお料理メニューの「ラタトゥイユ」とレギュラーメニューの「キノコのオムレツ」をお願いしました。
雨上がりでしたが店内は７割ほどの席が埋まっている賑わい。冬場の寒さも過ぎつつあり、駅前という立地もあって、割と幅広い客層を迎える懐の深さが感じられますよ。
軽くお腹を満たした＆酔っ払ったところで、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である、緑町の「厨 十兵衛」（松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ）さんへ向かうことにします。早速、日本酒は以下の銘柄をいただきました。
■「風の森 しぼり華 40Days」（純米 無濾過 無加水生酒、秋津穂、油長酒造）
■「相模灘」（本醸造 しぼりたて、久保田酒造）
「風の森」は甘旨な酸味がしっかりしていてウチのマイブームのストライクゾーン。食中酒としてはもちろん、少しシュワシュワ感もあるので最初の一杯としても似合いそうです。久々の「相模灘」はマイブーム路線から少し外れるものの、しっかりした旨味が濃い味のお料理に合う気がしました。
そのお料理ですが、今夜は「鯛の刺身」や「十兵衛風肉じゃが」、「揚げ茄子」をお願いします。
近年はお料理メニューが日替わりの１枚紙となっていたのですが、いつの間にか１枚紙の他に「定番 酒の肴」メニューや「〆」メニューが独立。よく「裏メニュー」と呼んでいた品々も久々にメニューへ登録されていました。
ラストオーダーでは「〆」メニューに行こうかとも思ったのですが、何となく腹八分目な気分だったので、「定番 酒の肴」メニューから「クリームチーズのチャンジャのせ」をお願いします。
やや遅めの時間帯だったせいか、店内には先客が２組いらっしゃるのみ。そのうちの１組もちょうどお帰りになられるところとあって、のんびりとした雰囲気で呑むことが出来ました。
店主Id さんに「城下町ほろ酔い散歩2012春～福島～」（4/8開催予定）のチケットの売れ行き状況をお訊きしたところ、このお店スタート分は既に完売したとのことで、さすがの人気ですね。他店舗スタート分はまだ販売中らしいので、参加を検討されている方は早めに他のお店へ相談されることをおすすめします。
日本酒はその後、以下の銘柄をいただきました。
■「山法師」（純米吟醸 あらばしり生、六歌仙）
■「秋鹿 超辛口 槽搾直汲」（純米吟醸、山田錦、秋鹿酒造・紹介記事・gooタウンページより）
超久々の「山法師」は思ったより落ち着いた大人しいイメージ。一方、超辛口という「秋鹿」は確かにすっきりキレが良いものの、しっかり酸の旨味もあって、ウチ的には辛口との呼称がピンと来ない美味しさに思えます。
こうしてお腹を満たした＆酔っ払ったところで、普段なら今夜の呑みの締めでバーへ寄るところですが、今夜の抑えの切り札には松本駅前から今町通り方向、分銅町のバス停前にある「ノンド」（松本経済新聞より・紹介記事(1)・(2)・関連ブログ）さんへ行くことにしました。と言うのも、このお店は最近、深夜のバー営業時間を設定されており、お料理はつまみ系に制限されるものの５時頃までお店を開けておられると聞いていたのです。
ということで再び日本酒で、以下の銘柄をいただきました。
■「義左衛門 G-001」（純米吟醸 生原酒、若戎酒造／S50 team FB）
■「山本」（純米吟醸 生原酒、山本合名会社）
■「羽根屋 煌火」（純米吟醸 生原酒、富美菊酒造） ※いただきものの試飲
一方、おつまみはバー営業時間帯の専用メニューの中から「秋田名産いぶりがっこ」と「自家製ミネストローネ」をお願いします。
入店時はタイミング的に店を独り占め状態でしたが、やがて２組のグループがご来店。そのうちの１組は某店からの流れでいらした @T_Uke さん・@Cr_Kei さん・某和食店主さん・県外のお客様といった面々で、いろいろ楽しいお話を聞かせてもらうことが出来ました。
このお店はウチは殆ど日本酒ばかりいただいていますが、ワインやカクテル、焼酎、モルトなども揃えておられるので、今夜の〆にはモルト（アイランズ）の「タリスカー」（18年、紹介サイト）をオーダーします。
このお店の店主Ｆさんは「城下町ほろ酔い散歩2012春～福島～」（4/8開催予定）の実行委員長も務めるおられるので、こちらでもいろいろお話を聞かせてもらいまいした。
こうして楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ眠気も出てきたので、今夜はこのあたりで本拠地に引き揚げるとしますかね～
とか言いつつ、途中のコンビニでうっかり買い出し。深夜にこの危険物を調達するなど、どうやら食欲が爆発していたものと思われます。
前回訪問記録：
Au Crieur de Vin、OLD ROCK、厨 十兵衛、WaterLoo（2011-09-04：呑み）
Au Crieur de Vin のランチ（2012-01-23：ランチ）
Baden-Baden、厨 十兵衛、洋酒店 醇（2012-02-11）
Ganesha、NOMDOS、SideCar（2011-12-23）
日中の雑用消化が落ち着いたところで、今夜も夕食がてら呑みに出掛けるとしましょう。今夜の先発として向かったのは、国府町にある「オー・クリヨー・ド・ヴァン」（関連ブログ）さん。いただいたビールは以下の通りです。
■ ヒューガルデン・ホワイト（紹介記事）
■ マレッツ・ブロンド（紹介記事）
一方、お料理はお料理メニューの「ラタトゥイユ」とレギュラーメニューの「キノコのオムレツ」をお願いしました。
雨上がりでしたが店内は７割ほどの席が埋まっている賑わい。冬場の寒さも過ぎつつあり、駅前という立地もあって、割と幅広い客層を迎える懐の深さが感じられますよ。
軽くお腹を満たした＆酔っ払ったところで、ウチにとって呑みの中継ぎエース的な存在である、緑町の「厨 十兵衛」（松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ）さんへ向かうことにします。早速、日本酒は以下の銘柄をいただきました。
■「風の森 しぼり華 40Days」（純米 無濾過 無加水生酒、秋津穂、油長酒造）
■「相模灘」（本醸造 しぼりたて、久保田酒造）
「風の森」は甘旨な酸味がしっかりしていてウチのマイブームのストライクゾーン。食中酒としてはもちろん、少しシュワシュワ感もあるので最初の一杯としても似合いそうです。久々の「相模灘」はマイブーム路線から少し外れるものの、しっかりした旨味が濃い味のお料理に合う気がしました。
そのお料理ですが、今夜は「鯛の刺身」や「十兵衛風肉じゃが」、「揚げ茄子」をお願いします。
近年はお料理メニューが日替わりの１枚紙となっていたのですが、いつの間にか１枚紙の他に「定番 酒の肴」メニューや「〆」メニューが独立。よく「裏メニュー」と呼んでいた品々も久々にメニューへ登録されていました。
ラストオーダーでは「〆」メニューに行こうかとも思ったのですが、何となく腹八分目な気分だったので、「定番 酒の肴」メニューから「クリームチーズのチャンジャのせ」をお願いします。
やや遅めの時間帯だったせいか、店内には先客が２組いらっしゃるのみ。そのうちの１組もちょうどお帰りになられるところとあって、のんびりとした雰囲気で呑むことが出来ました。
店主Id さんに「城下町ほろ酔い散歩2012春～福島～」（4/8開催予定）のチケットの売れ行き状況をお訊きしたところ、このお店スタート分は既に完売したとのことで、さすがの人気ですね。他店舗スタート分はまだ販売中らしいので、参加を検討されている方は早めに他のお店へ相談されることをおすすめします。
日本酒はその後、以下の銘柄をいただきました。
■「山法師」（純米吟醸 あらばしり生、六歌仙）
■「秋鹿 超辛口 槽搾直汲」（純米吟醸、山田錦、秋鹿酒造・紹介記事・gooタウンページより）
超久々の「山法師」は思ったより落ち着いた大人しいイメージ。一方、超辛口という「秋鹿」は確かにすっきりキレが良いものの、しっかり酸の旨味もあって、ウチ的には辛口との呼称がピンと来ない美味しさに思えます。
こうしてお腹を満たした＆酔っ払ったところで、普段なら今夜の呑みの締めでバーへ寄るところですが、今夜の抑えの切り札には松本駅前から今町通り方向、分銅町のバス停前にある「ノンド」（松本経済新聞より・紹介記事(1)・(2)・関連ブログ）さんへ行くことにしました。と言うのも、このお店は最近、深夜のバー営業時間を設定されており、お料理はつまみ系に制限されるものの５時頃までお店を開けておられると聞いていたのです。
ということで再び日本酒で、以下の銘柄をいただきました。
■「義左衛門 G-001」（純米吟醸 生原酒、若戎酒造／S50 team FB）
■「山本」（純米吟醸 生原酒、山本合名会社）
■「羽根屋 煌火」（純米吟醸 生原酒、富美菊酒造） ※いただきものの試飲
一方、おつまみはバー営業時間帯の専用メニューの中から「秋田名産いぶりがっこ」と「自家製ミネストローネ」をお願いします。
入店時はタイミング的に店を独り占め状態でしたが、やがて２組のグループがご来店。そのうちの１組は某店からの流れでいらした @T_Uke さん・@Cr_Kei さん・某和食店主さん・県外のお客様といった面々で、いろいろ楽しいお話を聞かせてもらうことが出来ました。
このお店はウチは殆ど日本酒ばかりいただいていますが、ワインやカクテル、焼酎、モルトなども揃えておられるので、今夜の〆にはモルト（アイランズ）の「タリスカー」（18年、紹介サイト）をオーダーします。
このお店の店主Ｆさんは「城下町ほろ酔い散歩2012春～福島～」（4/8開催予定）の実行委員長も務めるおられるので、こちらでもいろいろお話を聞かせてもらいまいした。
こうして楽しい時間を過ごしたところですが、そろそろ眠気も出てきたので、今夜はこのあたりで本拠地に引き揚げるとしますかね～
とか言いつつ、途中のコンビニでうっかり買い出し。深夜にこの危険物を調達するなど、どうやら食欲が爆発していたものと思われます。
前回訪問記録：
Au Crieur de Vin、OLD ROCK、厨 十兵衛、WaterLoo（2011-09-04：呑み）
Au Crieur de Vin のランチ（2012-01-23：ランチ）
Baden-Baden、厨 十兵衛、洋酒店 醇（2012-02-11）
Ganesha、NOMDOS、SideCar（2011-12-23）
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます