今年も大晦日の夜は年越しの呑みに出掛けるとしましょう。まず最初に向かったのは、中町通りの「クアトロ・ガッツ」(紹介記事)さん。22時からカウントダウン営業が始まると聞いていたので、今年も開店と同時(実はもう少し早くから開けておられたそうですが…)に入店し、また今年も一番乗りを果たすことができました。
早速、差し入れにお持ちした(と言っても実は実家からの貰い物ですが…)「キンシ正宗 延年之美禄」(大吟醸、山田錦、キンシ正宗)で乾杯した後は、白ワインをお願いします。
やがて、常連のOさんを始め数組のお客様がご来店。その中のお一人が某和食店の店主さんで、シャンパンをお裾分けしていただき、ありがとうございました。
フードは「焼がき」(浦村産)や「鹿ひき肉とポテトのキッシュ」をオーダー。また、白ワインの後は赤ワインをいただきます。
しばし、ゆっくり過ごさせてもらった後は、緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ向かいました。こちらは通常営業ではなく、常連のお客様や店主 Id さんの友人等が集う会費制のイベント形式。「酒 宗夜」の SOJA さん夫妻や kenchie さん夫妻、Mさん、YA さんなど、いつもの面々に加え、某居酒屋スタッフの Eri さんや別の某店マスターもいらしており、大いに盛り上がっている中へ混ぜてもらいます。
お酒は店主 Id さんからの振る舞い酒をはじめ、参加メンバーの持ち寄り酒が各種。まずは振る舞い酒の「十四代 七垂二十貫」(純米大吟醸、愛山、高木酒造・山形県酒造組合より)をいただきました。さらにウチの持ち込み酒「赤石 おり酒」(純米吟醸 生原酒 活性にごり、太陽酒造、地酒屋こだまさんで購入)や「夢の香」(純米、夢の香、夢心酒造、北海道帰りの会津ツアーで蔵に寄り購入)も開栓。
そして参加メンバーの持ち寄り酒の「苗加屋」(純米吟醸 無濾過生原酒、山田錦、若鶴酒造)や「獺祭」(純米大吟醸 発泡にごり、旭酒造)、「笹の誉」(純米吟醸 生原酒、ひとごこち、笹井酒造・長野県酒類販売より)もいただきます。
さらに「君盃 もみじ」(純米吟醸 原酒 ひやおろし、山田錦/美山錦、君盃酒造・静岡県酒造組合より)や「仙禽」(純米大吟醸 無濾過生原酒、亀の尾、仙禽酒造/(株)せんきん)、「秩父錦」(大吟醸、山田錦、八尾本店・関連サイト)をいただきます。
変わりダネとしては、北海道産の酒米を使ってノルウェーで醸されたという「裸島(はだかじま)」(純米 山廃 無濾過生原酒、吟風/山田錦、Nøgne Ø(ヌウグネ・エウ)社)が登場。また、毎年恒例の kenchie さん秘蔵モルト、今年は「グレンリベット」(34年)を持参して下さいました。
もちろん、日付が変わるタイミングではカウントダウン。大晦日から元旦となり、皆で新年を祝う乾杯です!
〆には昨年に続き、ネタでカップ蕎麦をいただきました。
思ったより深い時間帯までカウントダウンの余韻を楽しんでいたので、この後に伺おうと思っていたお店は残念ながら年越し営業を終えられたところ。そんな残念なこともありましたが、逆に年越し時は二年参りで混雑していたであろう四柱神社はよく空いていたので、あっさりと初詣を済ませることが出来ました。
その後は去年や2年前、3年前と同様、再び中町通りの「クアトロ・ガッツ」さんへ舞い戻ります。年末寒波が到来しているのか、それなりに冷え込んできたので、「野菜のクリームスープ」をお願いして温まることにしました。
こうして楽しい年越しを過ごしたところで、ぼちぼち本拠地へ引き揚げるとしますかね~
トラックバック先:
酒 宗夜:「年末と年始と松本あめ市。(2010年12月~2011年1月・松本と酒の縁)」(2011-01-20)
前年までの年越しイベント記録:
quatre gats、厨 十兵衛、8オンス、quatre gats(2009-12-31)
quatre gats、厨 十兵衛、quatre gats(2008-12-31)
quatre gats、厨 十兵衛、quatre gats(2007-12-31)
ゆく年・くる年(2006-12-31)
前回訪問記録:
よゝぎ、quatre gats、MAIN BAR COAT、ALPHA(2010-11-06)
quatre gats のランチ(2010-12-18:ランチ)
厨 十兵衛、8オンス(2010-12-30)
早速、差し入れにお持ちした(と言っても実は実家からの貰い物ですが…)「キンシ正宗 延年之美禄」(大吟醸、山田錦、キンシ正宗)で乾杯した後は、白ワインをお願いします。
やがて、常連のOさんを始め数組のお客様がご来店。その中のお一人が某和食店の店主さんで、シャンパンをお裾分けしていただき、ありがとうございました。
フードは「焼がき」(浦村産)や「鹿ひき肉とポテトのキッシュ」をオーダー。また、白ワインの後は赤ワインをいただきます。
しばし、ゆっくり過ごさせてもらった後は、緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合より・gooタウンページ)さんへ向かいました。こちらは通常営業ではなく、常連のお客様や店主 Id さんの友人等が集う会費制のイベント形式。「酒 宗夜」の SOJA さん夫妻や kenchie さん夫妻、Mさん、YA さんなど、いつもの面々に加え、某居酒屋スタッフの Eri さんや別の某店マスターもいらしており、大いに盛り上がっている中へ混ぜてもらいます。
お酒は店主 Id さんからの振る舞い酒をはじめ、参加メンバーの持ち寄り酒が各種。まずは振る舞い酒の「十四代 七垂二十貫」(純米大吟醸、愛山、高木酒造・山形県酒造組合より)をいただきました。さらにウチの持ち込み酒「赤石 おり酒」(純米吟醸 生原酒 活性にごり、太陽酒造、地酒屋こだまさんで購入)や「夢の香」(純米、夢の香、夢心酒造、北海道帰りの会津ツアーで蔵に寄り購入)も開栓。
そして参加メンバーの持ち寄り酒の「苗加屋」(純米吟醸 無濾過生原酒、山田錦、若鶴酒造)や「獺祭」(純米大吟醸 発泡にごり、旭酒造)、「笹の誉」(純米吟醸 生原酒、ひとごこち、笹井酒造・長野県酒類販売より)もいただきます。
さらに「君盃 もみじ」(純米吟醸 原酒 ひやおろし、山田錦/美山錦、君盃酒造・静岡県酒造組合より)や「仙禽」(純米大吟醸 無濾過生原酒、亀の尾、仙禽酒造/(株)せんきん)、「秩父錦」(大吟醸、山田錦、八尾本店・関連サイト)をいただきます。
変わりダネとしては、北海道産の酒米を使ってノルウェーで醸されたという「裸島(はだかじま)」(純米 山廃 無濾過生原酒、吟風/山田錦、Nøgne Ø(ヌウグネ・エウ)社)が登場。また、毎年恒例の kenchie さん秘蔵モルト、今年は「グレンリベット」(34年)を持参して下さいました。
もちろん、日付が変わるタイミングではカウントダウン。大晦日から元旦となり、皆で新年を祝う乾杯です!
〆には昨年に続き、ネタでカップ蕎麦をいただきました。
思ったより深い時間帯までカウントダウンの余韻を楽しんでいたので、この後に伺おうと思っていたお店は残念ながら年越し営業を終えられたところ。そんな残念なこともありましたが、逆に年越し時は二年参りで混雑していたであろう四柱神社はよく空いていたので、あっさりと初詣を済ませることが出来ました。
その後は去年や2年前、3年前と同様、再び中町通りの「クアトロ・ガッツ」さんへ舞い戻ります。年末寒波が到来しているのか、それなりに冷え込んできたので、「野菜のクリームスープ」をお願いして温まることにしました。
こうして楽しい年越しを過ごしたところで、ぼちぼち本拠地へ引き揚げるとしますかね~
トラックバック先:
酒 宗夜:「年末と年始と松本あめ市。(2010年12月~2011年1月・松本と酒の縁)」(2011-01-20)
前年までの年越しイベント記録:
quatre gats、厨 十兵衛、8オンス、quatre gats(2009-12-31)
quatre gats、厨 十兵衛、quatre gats(2008-12-31)
quatre gats、厨 十兵衛、quatre gats(2007-12-31)
ゆく年・くる年(2006-12-31)
前回訪問記録:
よゝぎ、quatre gats、MAIN BAR COAT、ALPHA(2010-11-06)
quatre gats のランチ(2010-12-18:ランチ)
厨 十兵衛、8オンス(2010-12-30)
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