つい先日までは遅い雪を気にするほど寒かった信州・松本も、GWあたりを境として一気に暖かくなりました。今日もやや薄雲に覆われているものの、初夏のようなお天気です。
日中は溜まっている雑用をこなすつもりがGAORAでのファイターズ戦中継(延長10回サヨナラ勝ち)に見入ってしまう等、思うように消化できなかったため、かなり出遅れたものの、せっかくの週末ですから今夜も呑みに出掛けるとしましょう。
当初、寄ろうと思っていたお店は混み合っていたので回避。今夜の先発として入ったのは、上土(紹介記事)にある炭火焼「笹のしずく」(Yahoo!電話帳)さんです。まずは生ビールをいただくと共に、お料理は「わらび胡麻酢味噌」や「メギス炙り焼き」でスタート。
続いて「里芋とキノコ湯葉あんかけ」や「本鰆西京味噌焼」をお願いしました。
お酒はその後、芋焼酎の「王道楽土」(熊本、恒松酒造本店)や麦焼酎の「月心」(大分、老松酒造)をロックでいただきます。
いつも宴会で混み合っているイメージのあるお店ですが、GW明けのせいでしょうか、今夜は先客が1組いらっしゃるのみ。おかげでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
この後はいつものセットアッパーで日本酒…と思ったのですが、既にラストオーダーの時刻を過ぎています。そこで今夜の中継ぎは松本駅前まで遠征して、「風林火山」(Yahoo!電話帳・関連ブログ)さんへ行くことにしました。早速いただいた日本酒は、ブログでも紹介されていた「美寿々」(特別純米、美寿々酒造・長野県酒類販売より)のしぼりたて新酒です。
かなりお腹は膨れているので、おつまみは軽め指向。「冷しトマト」と「エイヒレ」をお願いしました。また、日本酒はその後、蔵元直販だという「千曲錦 全量山田錦五十五%磨」(山田錦、千曲錦酒造・長野県酒類販売より)をオーダー。
さらに1年熟成させたという「真澄 あらばしり」(純米吟醸、美山錦/ひとごこち、宮坂醸造・長野県酒類販売より)をいただきます。また、残り僅かとなっていた「飛露喜」(吟醸、廣木酒造本店・gooタウンページ)も出して下さいました。
熟成させた「真澄」はかなりどっしりとした甘みを感じます。ちょうど呑み較べる形となった「飛露喜」は、元々華やか&軽やかな印象がありますが、こうして較べるとその重さ・軽さの違いが際立ちますね。
すっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として向かったのは、土井尻町(大名町と西堀の間)にある洋酒店「醇」(gooタウンページ・関連ブログ)さんです。
すっかりヘロヘロなので何を呑んだかあまり覚えていないのですが、恐らく春っぽいカクテルとして掲示されていた「うめももさくら」だと思われます。
酔っ払っていて殆ど記憶が残ってないのですが、誰か他のお客様の来店を機に、本拠地へ引き揚げることにしたような気がします。
前回訪問記録:
笹のしずく、厨 十兵衛、WaterLoo(2010-02-06)
風林火山、Vin Vino、SideCar(2010-04-17)
Ganesha、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2010-03-21)
日中は溜まっている雑用をこなすつもりがGAORAでのファイターズ戦中継(延長10回サヨナラ勝ち)に見入ってしまう等、思うように消化できなかったため、かなり出遅れたものの、せっかくの週末ですから今夜も呑みに出掛けるとしましょう。
当初、寄ろうと思っていたお店は混み合っていたので回避。今夜の先発として入ったのは、上土(紹介記事)にある炭火焼「笹のしずく」(Yahoo!電話帳)さんです。まずは生ビールをいただくと共に、お料理は「わらび胡麻酢味噌」や「メギス炙り焼き」でスタート。
続いて「里芋とキノコ湯葉あんかけ」や「本鰆西京味噌焼」をお願いしました。
お酒はその後、芋焼酎の「王道楽土」(熊本、恒松酒造本店)や麦焼酎の「月心」(大分、老松酒造)をロックでいただきます。
いつも宴会で混み合っているイメージのあるお店ですが、GW明けのせいでしょうか、今夜は先客が1組いらっしゃるのみ。おかげでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
この後はいつものセットアッパーで日本酒…と思ったのですが、既にラストオーダーの時刻を過ぎています。そこで今夜の中継ぎは松本駅前まで遠征して、「風林火山」(Yahoo!電話帳・関連ブログ)さんへ行くことにしました。早速いただいた日本酒は、ブログでも紹介されていた「美寿々」(特別純米、美寿々酒造・長野県酒類販売より)のしぼりたて新酒です。
かなりお腹は膨れているので、おつまみは軽め指向。「冷しトマト」と「エイヒレ」をお願いしました。また、日本酒はその後、蔵元直販だという「千曲錦 全量山田錦五十五%磨」(山田錦、千曲錦酒造・長野県酒類販売より)をオーダー。
さらに1年熟成させたという「真澄 あらばしり」(純米吟醸、美山錦/ひとごこち、宮坂醸造・長野県酒類販売より)をいただきます。また、残り僅かとなっていた「飛露喜」(吟醸、廣木酒造本店・gooタウンページ)も出して下さいました。
熟成させた「真澄」はかなりどっしりとした甘みを感じます。ちょうど呑み較べる形となった「飛露喜」は、元々華やか&軽やかな印象がありますが、こうして較べるとその重さ・軽さの違いが際立ちますね。
すっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり今夜の呑みの締めはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として向かったのは、土井尻町(大名町と西堀の間)にある洋酒店「醇」(gooタウンページ・関連ブログ)さんです。
すっかりヘロヘロなので何を呑んだかあまり覚えていないのですが、恐らく春っぽいカクテルとして掲示されていた「うめももさくら」だと思われます。
酔っ払っていて殆ど記憶が残ってないのですが、誰か他のお客様の来店を機に、本拠地へ引き揚げることにしたような気がします。
前回訪問記録:
笹のしずく、厨 十兵衛、WaterLoo(2010-02-06)
風林火山、Vin Vino、SideCar(2010-04-17)
Ganesha、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2010-03-21)
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