ポートレイト問題第131弾。
主役級ではないけれど、脇役専門と片付けるには印象が強すぎると言いますか。
フィルモグラフィーで珍しくミュージカル作品があったので未見のソレの情報を見ましたら、ヒロインの相手役でした。つまり、準主役級の役者さんだったという事ですかね。
1926年ロサンジェルス生まれのカルフォルニア育ち。
大学卒業後にラジオ番組で有名となりその後活動の場をTVへ。二つのシリーズ物でお茶の間の人気を博し、映画へと進出する。
ジャンルはサスペンスが多いですが、いの一番に思い出すのはオードリー主演フレデリック・ノット原作の傑作舞台劇の映画化作品でしょうか。三人組の悪者の一人でした。根っからの悪ではなかったという感じの男の役。
2003年に76歳で亡くなっておられます。
主役級ではないけれど、脇役専門と片付けるには印象が強すぎると言いますか。
フィルモグラフィーで珍しくミュージカル作品があったので未見のソレの情報を見ましたら、ヒロインの相手役でした。つまり、準主役級の役者さんだったという事ですかね。
1926年ロサンジェルス生まれのカルフォルニア育ち。
大学卒業後にラジオ番組で有名となりその後活動の場をTVへ。二つのシリーズ物でお茶の間の人気を博し、映画へと進出する。
ジャンルはサスペンスが多いですが、いの一番に思い出すのはオードリー主演フレデリック・ノット原作の傑作舞台劇の映画化作品でしょうか。三人組の悪者の一人でした。根っからの悪ではなかったという感じの男の役。
2003年に76歳で亡くなっておられます。
タイトルにこの人の名前の一部を忍ばせました。
僕が名前を憶えたのは、時をときめくアラン・ドロンと共演した「リスボン特急」でしたか。ドロンさん、「さらば友よ」ではチャールズ・ブロンスンに食われたと言われ、この作品ではこの男優さんに食われたと言われた記憶があります。画像はそれから大分後ですからね。
今月WOWOWに登場する「宇宙からの脱出」ではグレゴリー・ペックと共演。なるほど、準主役級の男優という位置づけが正しい感じですね。
ほんと準主役って感じで
さまざまな作品に出てらした。
「砲艦サンパブロ」が初見かも。
プロフェッサーのおっしゃる通り
「リスボン特急」の彼は特に好演でしたね。
「白いドレスの女」や
「暗くなるまで待って」とか。
膵臓がんで亡くなられたとか、
お酒・・・かしら。
リ○ャー○・○レンナ さん
vivajijiさんもあげられた「ランボー」シリーズも印象深いです。