くりごと(2014-07-08)

2017-05-17 15:41:29 | Weblog

 例のSTAP細胞事件について。今日(H26、7、8)の報道では、ネイチャーに提出した論文撤回の理由書が、またまた疑念をよんでいる由。疑念とは、該理由書が、書き換えられていて、しかもその書き換えがだれによってなされたか、はっきりしないのが、それだというのですから、理系社会も、文系社会とおなじく、魑魅魍魎の世界のようにおもえてなりません。理系の兵隊さんはもちろん大将元帥等顕職に在るかたがたも、やたらと、”科学”を強調しないほうが、身のためのような気がしますけど!? 小保方論文事件は、いみじくも、このことをうらがきしているではありませんか。

 此論文については、理系研究論文の悪しき慣行が顕現した、と既述しました。理系論文の執筆者は、複数、それも二桁の人数があたりまえです。研究実験等の実態がそうさせるのかもしれませんが、金魚のフンのような、御名前のつらなりは、異様に映るのを否めません。

 複数人が関与して、一論文を完成させた。これは当該複数人が、共同共通の意思主体として研究し実験等に携わった、の謂ゆえ、そしてその結果として創み出したのが、一つの論文なのですから、製造物責任を一部の者に着せて済ませうるはずがありません。が、小保方事件では、それをしてしまいました。研究論文もさりながら、執筆者である研究者の姿勢自体にこそ、もんだいがあるのは、否定できないでしょう。

 そこえもってきて、東大京都府大千葉大慈恵医大ノバルティスファーマ武田薬品等の、データ改ざん。東京医大東京女子医大の事故いんぺい。ここのところだけでも、短時日のうちに、みるにきくに堪ええない、医療の不祥事が踵を継いでいます。これは、どの世代にも、共通にみられる現象で、医療のパラダイム・チエンジが成就するまで、改まらないのでしょうか。

 

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