縄文の医薬 (2015-06-02)

2017-05-18 16:53:52 | Weblog

 落とし穴をつかった狩猟方法は、縄文期のご先祖様による世界初の発明! 土器の作製もまた世界初!  走り回る野っ原も、勇壮に船漕ぐ大海原も、区別無く一つにしていた当時、半島や大陸にも、積極的に進出していたことでしょう。そして、こうした先進文化を、先に半島や大陸に移住していた先祖や先輩に、教え伝えてよろこばれたに違いありません。獲物の皮のなめし方や縫製の仕方など、同胞の誼で、惜しげもなく伝達していったはずです。

 海の向うとこっちを、ビザなしで自由自在に往き来していたわけですから、シナ大陸の一部(山東・遼東など)や半島は、縄文人で占められていたことでしょう。それは、分子人類学DNA考古学系統言語学そのたで、科学的に証されており、けっして絵空事ではありません。いくらWGIPの日教組犬が「採択権」を恣意し、教科書をウソ塗れにしても、ファクタを変えることは不可能事です。ただ彼らは、その国賊ぶりを後世に遺したのは確かでしょう。

 獲物の肉は、アフリカのライオンなどとはちがい、柔らかい臓物だけを食いちぎって、後は野となれ山となれではなく、縄文土器を発明し、縄文しゃぶしゃぶや縄文焼肉をたのしんでいたのでは?

 旧石器からつずく、1万数千年にもわたる縄文文化は、土器や漆器に代表されるように、世界に冠たる縄文人の知恵と繊細で巧みな手技に負うところ大とみられます。航海には初歩的天文知識も必要だったでしょうし、造船技術やその道具なども不可欠だったでしょうから、司馬遼太郎氏の、縄文時代は狩猟採集時代、との規定は、まるで日教組の申し子の言といわざるをえません。

 これより、生身の人間に直接かかわる疾病や怪我にたいする対処方はどうだったのか、興味が募ります。往時、エジプトの遺跡から化粧道具が発見されたという報道がありました。これから推して、縄文期にも医療があったはずですし、それにはどのような薬物や手法が機能したのか、知りたいものです。

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