ドクターズ・サロンの「心と体にきく医いニュース」

治せない医療から治せる医療へカジを切ろう。先導するのはこの“AMT”です。

≪医ー3_3≫

2016-10-17 14:09:14 | Weblog
☆ 生活習慣病薬の飲み方の注意

1 糖尿病薬[スルホニル尿素剤(アマリール等)・ビグアナイド薬(メトグルコ等)・DPP-
阻害薬(ジャヌビア等)・チアゾリジン(アクトス等)・SGLT2阻害薬(スーグラ等)]

  肥満型の多い欧米ではビグアナイド薬がよく使われる。スルホニル尿素剤(SU剤)は、
インスリンを出す薬で血糖値もよく下げてくれるが、高齢者の場合、下り過ぎの危険も
ある。「アクトスは欧米で訴訟沙汰になったが、効く人にはよく効く薬。但、浮腫がで
る」(坂本)。 SGLT2阻害薬は、糖を排出する仕組みで、就中、女性の場合、膀胱炎等の
感染症に要注意。

2 (コレステロール)脂質異常症[スタチン(クレストール・メバロチン等)]

  悪玉コレステロールを下げる薬は、効き目の強いストロングスタチン(クレストール・
 リピトール等)と、それほどでもない普通のスタチン(メバロチン等)がある。副作用に肝
機能低下など。中性脂肪を下げるフィブラート等の薬と併用した場合、横紋筋融解症 発
症の可能性が危惧される。

3 脳梗塞・心筋梗塞[抗凝固薬(ワーファリン・イグザレルト等) / 抗血小板薬(プラビッ
クス・バイアスピリン等)]

  血液をサラサラにする抗決戦薬には2種類ある。イグザレルトはワファリンに比し 使
い勝手がいいので売り上げが急伸長しているが、「より安全だとする論拠曖昧」(岡田)。
  但 何れの薬も出血し易くなるので、循環器や神経内科の専門医以外に処方された場合
は危険。

4 高血圧[サイアザイド系利尿剤(フルイトラン等)・カルシウム拮抗薬(アムロジン等)・
 ACE阻害薬(アデカット等)・ARB(ミカルディス等)]

  患者数の多い高血圧薬はメーカーのドル箱ゆえ 高価な新薬が処方されがちだが、
「ARBの使用が寿命を延ばすという科学的データはない」(岡田)。また「塩分過多ぎみの
方にはカルシウム拮抗薬ヲ使う」(坂本)。






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