亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

中国で一個2000円のリンゴ

2011-01-26 17:32:53 | Weblog

先日「大人の休日」の割得切符で青森に出かけました。

青森まで伸びた東北新幹線が 新青森駅に着くと 「ねぶた」と 青森まで開通したポスター一色

新青森から在来線に乗って青森駅へ

今は博物館になっている青函連絡船を見学。大昔 北海道旅行は この船で北海道に渡ったのだ・・・3等船室で ごった返した中にいたのだろうと思うが、物忘れの達人の私は あまり記憶がない。

駅近くの物産店で、黒ニンニクを売っている お嬢さんからすすめられたので 食べてみた。すごく甘くてにんにくの香りは一番最後に少し感じるだけで 食べやすい。ポリフェノールや 旨味成分が生のにんにくに比べて格段に増えているからだそうで、50g500円、200g1980円 たったの20円しか安くなってない。しかし 体に良さそうだから 200gを購入、その際 ちょっとおまけしてくれる といったビニールの袋にパラパラ入れてくれた。帰宅して測ったら100gもあった。ところが 2日目の宿のお土産売り場に 黒ニンニクが200g1100円で売っていた。損したぁ!

そのあと リンゴ「大紅栄」のところで 立ち止った主人が「中国で一個2000円で売っているリンゴだって」 と 一個350円のリンゴを物は試しと2個お買い上げ 主人は果物をあまり食べない人で、こんな高いリンゴを近くのスーパーで見ても買う気なんて起きない人なのに・・・・

 


恒例の新年会

2011-01-09 20:47:52 | Weblog

主人の兄弟夫婦との恒例の新年会

主人が年末までに 店を決めて予約しておいてくれる。

今年は 日本橋のゆかり 

宮内庁の料理を手掛けるという 今は 息子の代になって店のリニューアルを近年したそうです。

土曜日のランチタイムは特別の価格を提供してくれているのだそうだ。

壁には団十郎の色紙

お正月らしく 最初はカメと鼓の器が出された。

お料理はおいしかったので大満足でしたが 最後に出たデザートが絶品でした。

レシピは企業秘密なのでおしえてもらえなかった。酒粕のアルコールを抜いて料理してあるそうで とにかく絶品でした。

爪楊枝入れは干支のウサギ


クリスマスリース

2010-12-13 17:31:36 | Weblog

娘と一緒に 住宅メーカー主催でクリスマスリースを習って作ってきました。

会場は用賀駅近く 電車を乗り継いで行くことも考えましたがお天気が良かったので 運動を兼ねて自転車で行きました。

1時間無料の駐輪所に入れて会場に行くと 先着15組ということでしたが 申込者が多く、かなりの人数になっていました。

無料の講習でしたから もちろん業者からは それなりの話が最初にあって そのあとにフラワーアレンジメントの先生の講義でした。

色の説明があり 緑は永遠 赤はキリストの血の色 白は平和なのだそうです。

招待状の見本のリースには赤い実が入っていたのに 実際には赤みがなく 血の色は入れたくないのかとか 思いましたが、実際にはそうではなかったようです。

予定していたより応募者が多かったせいかもしれませんが 赤色が入らないので とてもシックなリースになりました。

 

帰りには 大掃除のセット(各種洗剤や 手袋 ブラシなど)を貰ってきました。

ランチに 教えてもらった 虎幻庭に向かって  といってもも 住所も調べてなく インターネットで地図だけ眺めていただけなので 薄っすら方角が分かっていただけした。

 旧256号を適当なところを曲がって住宅街を走って行き、途中でバイクの宅配業者にあったので尋ねたところ 目と鼻の先にありました。

もともとはお屋敷だったところをレストランに改装した たいそうな門構えなので 入るのにちょっと躊躇いましたが 入っていくと生憎結婚式なので一般の人は利用できないということで残念。

奥の方にあった 古無門 という店で こちらは庶民的で 入り口で履物を脱いで入るようになってました。

もんじゃ焼きとお好み焼きを食べました。日曜日のこともあり家族連れで混んでいました。

私は月島でもんじゃ焼きを食べてみたいと思ってましたがなかなかその機会がなく もんじゃ焼きを食べるのは月島以外ですが 今回で3回目でした。

娘は手慣れた様子で 注文から焼きまで全てしてくれました。いろんなところに食べに行っているの証と思いました。

 

 


東京湾大華火祭

2010-08-15 18:40:46 | Weblog
8月14日の東京湾大華火祭の椅子席(一席7000円)を主人が買っておいてくれたので二人で見に行きました。
小さな頃 神田川を船で下って隅田川にでて 船上で花火を見た時の思い出があります。ダイナミックで 打ち上げる音が子供の自分にとって 相当大きな音だったのでしょう。
まじかで ほぼ真上に顔をあげて花火をみていたので 終いには首が痛くなってもう見なくてもいいと思っていても、ドーンと音がすれば 首が痛くてもついつい見上げてしまったものです。
江戸川の花火や 清水市の花火、北海道の花火等々見たことがあります。中でも一番の思い出は 伊豆の宿の屋上で 娘と二人きりの貸し切り状態の露天風呂から 眼下の海から打ち上げられた花火を堪能しました。
今回 隅田川の花火は大人になってから初めて見に行きました。
インターネットから体験ブログを見つけて読んでみると 席は決まってなくて早い者勝ち 7時から始まるので15分くらい前に到着すればよいと思っていたのですが 急いで支度してでかけました。
電車の中は 浴衣姿の女の子や 男の子も少し見かけました。
普段着物を着る機会がないので、美容室で気着けてもらった子も多い中、きちんと着付けができてない子もいました。中でも 男の子がまぁみっともないこと。
普段あまり乗ることのない大江戸線は 通勤ラッシュ並みの混みようで、大きな荷物を持っている人もいました。初めのうちは 帰省のお土産かと思ったのですが 周りにお仲間がいたので花火の客で、荷物の中身は食べ物なんだと気がつきました。
勝鬨駅はホームが人で溢れ、生まれて初めてホームが人で埋め尽くされている状態を経験しました。
路上に出ても人で一杯です。いろいろな会場があるのですが 目的の会場目指して一目散に歩いていきました。
観客は日が暮れる前に持参した食事やコンビニで調達した食事を食べていました。
私たちもコンビニで買って席に着き、主人はビールとつまみや麺を食べ 花火が始まると酔って眠る始末です。半分くらい眠ってました。もったいないったらないです。
帰りは少し早めに切り上げたつもりですが 勝鬨駅まで帰る人の波で倍の時間がかかりました。
東京湾花火大会と思っていたら正確には 東京湾大華火祭でした。




フィナーレ


耳の手術

2010-07-16 10:23:21 | Weblog
もともと左の耳は3回も手術をしていて聞こえなかったのですが 聞こえる方の耳の聴力が落ちてきたのを感じて 秦野にある有名な耳鼻科で診察を受けたのが一年以上前のことでした。そこで 聞こえる耳より手術をしている耳が さらに手術が必要だと 通常3年も待たなければ受けられない手術を1年後にセットしてくれ この13日に手術を受けました。
以前の手術では 術後の痛みが激しかったので覚悟をしていたのですが 特別な技術を以って手術をしてくれたそうで痛みは拍子抜けするくらい軽く済んでいます。
しかも 普通の病院だったら1カ月の入院をしなくてはならないのだそうですが なんと1日の入院で済んだのです。
入院する日も退院の日も 電車を利用しました。車の方が楽に思えるところですが 電車だと揺れがない、渋滞もないので電車を選びました。パジャマなどの着替えのバックは主人が持ってくれましたがさほど重いものではないので、いざというときは自分でも持てるものです。
15年ほど前の手術の時は 入院も退院も一人でした。主人は単身赴任していましたので 当たり前に一人で行ったのですが、大抵は身内の人間が付き添うようでしたので 今回は主人に頼みました。
数回受けた手術の方法が災いして 今回 執刀してくれた医者は聴力を出す手術が思うようにできなかったそうです。
しかし放っておけば 脳まで侵されるところでしたから それを食い止めることができてホッとしています。
聴力がどこまで回復できるか すこし期待ももてるようになりました。
手術して翌日退院 後は家で好きなことができるなんて考えてもいませんでした。こんな医者は他にはいないそうです。全国から先生を求めて診察を受けに来ていて、隣のベットの方は名古屋からの人でした。

今日のレッスン

2010-05-17 17:20:53 | Weblog

今日のレッスンお花のリースを作りました


母の日 その2

2010-05-10 13:15:28 | Weblog
母の日
例年は 羽振りの良かった娘が素敵なお店に招待してくれていましたが今年は 家で手巻きずしにしようと 久しぶりに長男と4人で 手巻きずしを食べました。
すし飯は娘が 白米と2分突きのお米を混ぜて炊き 白米大好きの主人も気にすることもなく美味しそうに食べていました。
アボガドや カニではなくかにもどきや 納豆 漬物など 私では思いつかない 寿司ネタが並びました。


母の日

2010-05-09 14:53:29 | Weblog
今年もNYの息子がお祝いしてくれた。
日本にいる子どもたちは今晩 夕飯を御馳走してくれることになっている。
3人の子育てに奔走してきた私だが今は祝ってくれる子供がいることに感謝している。



プードル .wmv

2010-05-04 07:40:30 | Weblog
母の日の贈り物にフラワーアレンジメント
先日習ったプードルを 姉の家でみんなで作ってみました。
姉の家に フラワーアレンジに使う花やテープ ワイヤー等を持参です。
みんなで作る分の花の大きな束は一人で抱えて持っていましたが結構大変で ビニール袋の持ち手の左右を二人で持って歩きました。
こんなこと前にあった感じ・・・娘が小さい頃にお使いに一緒に行ってお手伝いさせた時以来かもしれません。
気がつかなかったのでしたが 娘は姉の家を訪れるのは新築のお披露目の時に来たきりのご無沙汰だという。

姉の家は 藤の花で有名なお寺のすぐそばのため タクシーではそのお寺の名前を言うとすぐ分かって便利なところ。
この日はタクシーが大通りから 路地に入ると 平素はあまり人を見かけない道なのに 何人もの人がぞろぞろ歩いていた。
藤の花を見に行く人達だった。

姉の家のあたりはマイカーで藤を見に来た車で一杯だったのでタクシーを手前で降りることになりました。

姉の家では姉がお昼の料理中。
家に入るなり挨拶もそこそこに 持っていったフラワーアレンジ用のオアシスを水につけたいと風呂場に入る。
いつもきれいにしている姉は 風呂場まできれい。
私だったら 見えるところだけは掃除するけど・・・・・
用意してくれたお昼御飯を美味しく食べてから さてということで フラワーアレンジメントに取り掛かった。
プードル 子犬用のプードルはスプレーカーネーション、親の顔は 一本立てのカーネーションを4本使う。
この花が ちょっと大きすぎて これを束ねてかわいいプードルにするのがなかなか大変。
姉は 花の首のところをギュット握ったからか 折れてしまい、ワイヤーとテープで補強してみたけれど プードルの顔に向かない状態になってしまった。
親のプードル2匹分として10本しか持っていかなかったので 姉は諦めてプードルは親子ではなく兄弟で・・・ということで 姉は2匹ともスプレーカーネーションで仕上げました。
夢中で作っていたら 時間はあっという間に経って、最後に花材が沢山あってどれもこれもと目一杯挿していきました。
ここまできて お互いに ようやく他の人のをみるゆとりがでてきたのですが、
娘は昔 フラワーアレンジを習っていたことがあったからなのか 挿した花の量も適当で ちょっとすてきなアレンジメントになり、「流石ぁ Tちゃん センスが良い!」なんて褒められてました。
少しは身についていたのに気がついた娘は満足そうにしてました。
★★高い月謝を払ってきたのは私なのだぁ。★★ 

みんなのが出来上がったところで お寺の藤を見に行きました。
プードル .wmv



桜の花見

2010-04-05 01:28:21 | Weblog
八幡山の友達に蘆花公園の中に遠野の桜が14本、ソメイヨシノより 早く咲くのでちょっと遅いかもしれないけど・・・と教えてもらったので 蘆花公園に行ってみた。
昔は武蔵野の風景の中に徳富蘆花の家があって趣があり、たびたび散策したことがあったが、今は蘆花の家の周りだけ少し残されて ほかは整備されてしまい様子がすっかり変わってしまっていた。
遠野の桜のしたで楽しそうに宴会をしている人たちが沢山いました。
やはり 桜は一番いい時期を過ぎていましたが、まだ奇麗にさいていました。
花の主張がソメイヨシノに比べると強く、ピンクも少し濃く思えました。

地元の桜祭りは3月下旬だった。開花宣言してから寒い日が続いたため 見頃とは言えなかったのですが、
3日4日は ちょうど満開になって 2駅先上北沢の桜並木は「桜祭り」で道を開放して踏切近くの広場になっているところが駐輪場になり、多くの見物人の自転車で満杯になって、線路沿いにも止めている自転車がかなりあった。
駐輪場は整理してくれる人がいた。
私たちが自転車を止められるところを探していたら、囲いをひろげて止めさせてくれた。
駐輪場の係もお祭りの運営のテントの中の人もみんなシルバー世代。
若い人は露店でトウモロコシやおでんを売っている人たち。
ここにも高齢化社会が、地元の商店街には後継者がいないのかもしれませんね。
小腹がすいた私たちは 甘酒をいただき、冷えた身体が温まって有難かったです。
無料でしたし・・・・。