安心と人が支え合うまちづくり 福祉のまちづくり山三

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山三地区福祉委員会は、地域で孤立を無くすまちづくりを目差します。

ご存知と思うけど!

2017-04-20 18:18:15 | お知らせ・情報
今朝、新聞を見ているとリーク専門の週刊誌のCMに「○〇は危ない 要注意メニュー一覧 乳児の蜂蜜は氷山の一角」という見出しが目に留まったもののあまり気にせずに読み進んでいると、「蜂蜜乳児には厳禁」という記事が出ていました。私自身漢方薬は大丈夫と思って服用していて、その副作用と思われる症状に見舞われ、検査入院などを経験したことから、蜂蜜が危険とは考えてもいませんでした。それで、4か月健診や保健師さんの指導などでご存知とは思いますが、念のためこのブログを見て頂いている、子育てサロンにご参加いただいているお母さんに情報としてアップしました。
ちなみに、市販の蜂蜜には、1歳未満に与えないようにと、注意書きがしてありました。

記事によると、蜂蜜が原因の乳児ボツリヌス症で東京都内の乳児が死亡したとあり、国は1歳未満の乳児には蜂蜜を与えないように呼び掛けているという。まったく目にしたことないし聞いたこともなかったので、少し驚きましたが、いつもの事と思って気にしないでいます。実は1987年に旧厚生省が1歳未満に蜂蜜を与えないよう指導するように都道府県へ通知し、各自治体では母子手帳や乳児健診などを通じて情報提供しているそうです。30年前の話です。現在はどんな指導しているのか知りたいところですね。

ボツリヌス菌は、食中毒の原因菌として有名ですが、土の中に芽胞といって半結晶状態で存在しています。芽胞のままで発芽をしないので「休眠型」と呼ばれ、耐久力が強いのが特徴です。これが芽胞から発芽すると、今度は増殖を始めます。発芽を始めると「増殖型」に変わり威力も強くなります。この時、人間の体内で増殖が始まると食中毒と診断されます。自然界の作りだす毒素の中ではトップクラスです。食中毒で死に至るのも、この毒素の強さが原因の1つなのです。赤ちゃんの体内は、ボツリヌス菌の芽胞にとって発芽しやすい環境で、しかも、赤ちゃんの消化器官は未熟なのでボツリヌス菌の繁殖をくい止めることが不可能だと考えられていて、1歳未満の赤ちゃんの体内にボツリヌス菌が侵入したら、菌が増殖する可能性が非常に高く危険だそうです。
ところで亡くなった乳児は生後6か月で、今年1月から離乳食として蜂蜜を市販のジュースに混ぜて1日2回ほど与えていたそうですが、2月中旬になって咳が出始め止まらず入院していたが、3月30日に死亡したそうで、乳児の便や自宅の蜂蜜からボツリヌス菌が検出されたそうで、主な原因として特定されたのでしょうが、蜂蜜のボツリヌス菌が乳児の腸内で増殖して引き起こしたもので発症したら母乳やミルクを飲む力が弱くなったり、便秘が続いたり、筋力が衰えて泣き声が小さくなるそうですから、こんな時はすぐに病院を受診して下さい。

ボツリヌス菌は120℃で4分以上過熱しないと死滅しないそうです。簡単な調理の加熱では死滅しない耐久性があるので、気を付けて欲しいところです。また、はちみつは市販の食品に使われていることがあるので、原材料を確認する癖をつけましょう。

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