安心と人が支え合うまちづくり 福祉のまちづくり山三

誰もが安心して暮らせる住みよいまちづくり。
山三地区福祉委員会は、地域で孤立を無くすまちづくりを目差します。

充実した小地域ネットワーク活動へ

2017-02-15 18:35:07 | 広報活動
2月15日山三地区福祉員会実践委員研修交流会を開催しました。
この会は、山三地区の福祉活動に携わっている福祉・実践委員の方々を対象として、日頃の福祉委員会活動をよりきめ細かく継続的に支える仕組みづくりや活動のスキルアップに資する研修交流会です。

福祉委員会の委員全員が集まるのは、年に一回だけの実践交流会だけですので、参加された方が、自ら何かを学びあったり創り出したりする会議の形式として「ワークショップ」を行いました。
テーマを2つ設けていましたが、ほとんどがテーマにとらわれず気軽に意見交換をして、共感や体験に相槌を打ち、他人を大切に思う気持ちになれて、お互いの関係も深まり、新しい視点や考え方を受け入れ、自分以外の人の話や体験談に耳を傾けて聴くことで、自分の内側からの声を聞いたり、新しい自分自身を発見したり、いろいろな視点に気づき、共に気付いたことや感じたことができたと思います。
最後には、各グループのファシリテーターからまとめをして頂きましたが、男性の参加促進・初参加者のフォローアップ・開催方法の多様性・ボランティアの高齢化と生きがいのフォロー・やりがいを感じられる活動の展開・助けを求める家庭のサポート方法や子どもへの手の差しのべ方、子ども食堂の普及等の活動をするには行政が動き福祉の必要な子や家庭の把握が必要では?、ボランティア活動のきっかけには、自分が年をとっても居場所がある事、その場所を作っておきたいとの気持ちから始めたので、それをテレビ等の報道やドラマ制作で訴えることが出来ないかなあ?とか・地域内の同好会などに参加される福祉委員が、参加している男性に声をかけてボランティア活動へ誘う等々、日頃からことあるごとに話題になる福祉委員会の課題が中心となって意見交換されたようです。そんな意見のまとめを聞いていると広報部会として小地域ネットワーク活動の実態をアナウンスする役割の大切さをひしひしと実感しました。

昼食懇談会の後はお待ちかねのビンゴ大会です。事前に参加される方々にご無理を言って景品を提供して頂きました。今回は時間が少なく、各グループごとに番号札を用意して、ビンゴ札を持ち、番号を言ってもらい方法を簡素化して行いましたのでほぼ時間通りに終了しました。
さて、今回の記念講演ですが、「血液がドロドロ?血管が詰まる?~脳梗塞と心筋梗塞について」と題して、吹田徳洲会病院金香院長に講演して頂きました。
とても気さくな先生で、楽しくしかも真剣に聴き入っていました。また、その都度質問にもお答えいただきました。質問される方も、ご自分の症状に不安を感じて質問されたと思いますが、丁寧にお答えいただき、参加者には好感度100%だったと思います。

年に1回のことですが、社会奉仕の精神を持った方々が集まり、講演を聞き勉強し、楽しく意見交換したりで、あっという間の一日でした。ホントにボランティア精神旺盛な皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
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子育てに正解はあるのかなあ?

2017-01-31 14:32:25 | 子育て
わたしたちは日常生活の中で色々な問題に直面し、その都度対処療法的に解決法を探し、頭を悩ませ、相談できる人がいれば相談し、いなければネット検索や書籍等を調べて対応しているのが一般的ではないかと思います。
特に子育てについては様々な本が書店に並びネットでも氾濫していますが、いったいどれが本当なのか、と疑問を持たれることも多いことでしょう。ネット情報も鵜呑みにはできませんしね。(^_-)-☆
そんな時に「人生の迷いが消えるアドラーの心理学のススメ(向後千春著)」という本に出合いました。

※アルフレッド・アドラーは、オーストリア出身の心理学者・精神科医です。かの有名なフロイト博士やユング博士と並ぶ、精神医学・心理学界の巨人の1人。1870年に生まれ、アドラー心理学という流派を創始し、1937年(67歳のとき)にその生涯に幕を閉じました。
日常で迷ったリ、困ったり、悩んだりしていることをアドラーの心理学から見るとどうなるのか、と冒頭に書いてあり、そしてあなたの見方さえ変えれば解釈の糸口が見つかりますとも書いてあったので、興味がわきました。

ワクワク子育てサロンでも、静かに遊ぶ子、他の子が遊んでいる遊具を取り上げる子、会場内を走り回る子、積んである牛乳パックの積み木を崩す子や積み上げる子等々様々な子どもが参加していて、そんな子供と接しているといろんな反応が返ってきて、この子はママといつもどんな風に接しているのかなと思いを巡らせます。
先日の幼稚園児との昔遊び交流会でも、いろんな子どもたちと接することができました。使った遊び道具をきちんと元に戻す子、使いっぱなしの子、自分が先にやると人を押しのける子、優しく教えてあげる子、ちゃんとお礼が言える子等々で、子どもの個性に毎回驚かされます。

この著書では、その第4章の「子育てに正解はあるのか」というところに興味がわいてきました。その内容は次の通りです。
私たち大人一人一人が個性を持っているように、子どももまた一人一人違った個性があります。アドラー心理学では、子育ての方法というよりも子どもが「どんな人に成長してほしいか」という目標を第一に考えることを主張しています。
様々な子育て本は、その多くが著者の経験を語っているもので、必ずしも全てに通じるものではありません。経験談を除けば子育て理論で確立しているのは、スキナーという心理学者が考えた、行動分析学に基づくものと言っています。スキナーは、全ての生活体が、全歴史と環境との相互作用していると考えたと言われている。ちょっと難しいですね。
※バラス・フレデリック・スキナーは、アメリカの心理学者で行動分析学の創始者。その名言には、①失敗は誤りではない。それは単に、その状況での選択に過ぎない。本当の誤りは試みをやめることだ。②教育とは、学習したことを忘れたときに残っているものだ。などがあります。
また、マグレガーは、人間の性質について、X理論とY理論の2つの見方があると提唱しています。X理論は、人は生まれつき怠け者で、厳しい賞罰で統制しなければ働こうとしないという前提に立つ。それに対しY理論は、人は条件次第で目標達成に努力し、自ら進んで責任をとろうとするという前提に立つ。 マクレガーは、人を成長させ、より高い目標を達成するためにはY理論を前提とすることが必要と唱えました。
このX理論のもとになっているのがスキナーの理論だそうです。つまり、私たちがほめたり叱ったりするのはそれが効果的だと考えているからなのですが、行動分析学の原理を一言でいえば「相手の行動は、それに対してすぐにフィードバックすることで変えることができる」という事からくるのです。
上手なほめ方や叱り方で、子どもの良い行動を増やし、悪い行動を減らそう考えるのは行動分析学的見方に合致しているのでしょうが、実際のところ、褒めたり叱ったりするのがそれほど効果的ではないと言っています。これは行動分析学の本質ではないからです。
本質は相手の良い行動を見つけ出してその頻度を上げることなのです。相手にとっての喜びの源泉を探しあてる技術が必要で、その為に相手をよく観察して理解することです。
アドラー心理学は、子育ての技術よりも、親自身の考え方と行動を変えていくことを第一に考えた親教育なのです。

ここまで読んできて、ずっと昔ですが、日経新聞のコラムに近藤千恵さんという方が掲載された「子育て親育て」のスクラップがあるのを思い出しましたので、横道にそれますね!。実は20年ほど前のコラムなのです。それにはこんなことが書いてありました。
叱ればすねて、褒めればいい気になる。叱ったり責めたりしても、どうもぴったりくる子どもへの対応の仕方が分かりにくいものです。
子どもが生まれ、親になると新しい生活が始まります。小さな手、真っ黒でつぶらな瞳であなたを見上げる赤ちゃんは、親となったあなたを頼りに生きています。おむつを替え、お乳を飲ませ、手足をさすったり動かしたり運動をさせ、離乳食を作ったり、日光浴や散歩をさせ、綺麗な音楽を聴かせ、抱きしめたりして愛情たっぷり注ぎます。
テレビの連続ドラマでも、命は引き継がれていくものという場面がありました。だれでも親があるからこの世に生を受け、ほとんどの人が次は親になり、まるで当たり前のように子育てをしていきます。

子育ては楽しいけど大変で、時には逃げ出したいと思うこともあるでしょう。でも親であることをやめることは一生ないのです。やめることは法律違反でもあります。
私たちは、みんながしている子育ての知恵をもっと学び合い、お互いを助け合うことができるのではないでしょうか。コラムの要点は次の通りです。
①子どもは毎日新しいことを学んでいます。
②泣き止まない子どもがいるとき、「痛いのね」とお母さんが言葉にすることで、お母さんに理解されていると分かりました。こうすることで、子どもの気持ちを「能動的に聞く」と言います。
③子育てとは、子どもが色々なことをできるようになる能力をみがく手助けをすることも大切ですが、子どものそばにいて、よき理解者として心の安定をはかることも大切です。
④複数の兄弟がいると、年上であることを理由に我慢させられたり、思いやりを強要されたりして、ストレスを感じ、そのストレスを年下の兄弟に向け、また怒られるという悪循環がなかなか止まりません。そんな時、ゆとりをもって受け入れることで、悪循環を断ち切るきっかけにもなるようです。
⑤昔と違って技術の発達により家事が楽になったのに、なんだか毎日が慌ただしいのは何故でしょう。昔の子育ての方がゆったりしてほんわかしていたような気がします。技術の発達で生活のテンポが速くなった今でも子どもの成長は昔と同じように時間がかかるのです。ゆったりと子供の成長を待つゆとりが親には一番大切なことです。

⑥1993年のあるテレビ番組で作家の藤本義一さんが「親切という字は、親を切ると書くが、子どもが親を切るのが親切というもんや。だから子どもはそうならなあかん」といった趣旨の発言をしていました。現代は親が子どもを切れないのが、問題を生んでいます。⑦子どもが抱っこと言ってくるときに、どう対応したらいいか迷うのはほとんどの親が経験しているでしょう。いつも子どもの要求を聞くのは、甘やかしになるのではないか、と思う反面、求めているのにしつけのつもりであれ、拒否すれば、親の愛情を十分感じられない不安定な子どもになるのではないかと心配になる。お母さんは、子どもに自分の状況を説明しても分かってもらうのは大変です。
⑧ずっと子どもと一緒の親たちが、一日中子どもに振り回されて、あれをしてはいけない、これはだめと言い続け、ほんの30分でいいから一人だけになりたい、自分を取り戻したいという気持ちになる。子どもと一緒が必ずしもいつも楽しい訳ではない、イライラしてつい子どもに当たっちゃう。という事をよく耳にします。頭でわかっていることも、行動でできるようになるまでには時間が必要なことも多いものです。
⑨子どもの数が多いといつの間にか役割分担が決まっていることがあります。一番上の子どもは叱られ役、二番目は泣かされ役、三番目はちゃっかり屋さん、などと周囲がなんとなく認める三人の関係があります。三人の子どもがいれば同じように愛情をかけているつもりでも、どこかで偏っていたりすることはありませんか。あるいはいつも、だれが悪いのかを親が判断して、その都度、誰かに悲しい思いをさせていないでしょうか。責めるのではなく能動的な聞き方で問いかけてみましょう。

⑩子どもを育てることは、親が育てられることであるともいえます。育つことのできる柔軟性を親も子どもも持ちたいものです。
なんだか子育てって普遍的な感じがしましたね。
さて、話は元に戻りますが、子どもをどのように育てるか、どのようにしつけるか、どのように教育するかという事は、親自身が子どもにどのように成長して欲しいかと考えることに依存します。
まず、そこがスタートで、ほとんどの人が「子どもには幸せな人生を歩んでほしい」と願っているはずです。では幸せに生きていくためにはどのような人間に成長していけば良いのでしょう。ここは人によって意見が分かれるところではないでしょうか。いろいろなイメージがあると思います。
しかし、幸せな人生を歩むためにどのような人間に成長するのが良いのかという点では、ある程度共通点があります。アドラー心理学に基づく子育てプログラムでは「責任と協力」「勇気と責任と協調」「自立と調和」とまとめていて、いうなれば「自分の人生を自分自身で引き受ける能力」「社会の中で他の人と協力して生きる能力」の2つの能力があれば幸せに生きることができると考えています。もしこれに同意されるなら、子育ての方法は、子どもがこの2つの能力を備えるための支援になっているかどうかで判断することができます。

子どもは成長して大人になるまで様々なことを学んでいきます。多くは先生が知識として教えることになりますが、時と場合で自分で決断することは、自分自身の経験から学んでいます。例えば大人がデコボコ道で走ったら、転んでけがをするかもしれないと思うところでも、走って転んでけがをしたら、その結末から学び、次はデコボコ道では慎重に歩こうとします。そんな道は避けて他の道を選ぶかもしれません。
これは子ども自身が学んでいるので親の介入はありません。もし親が介入して走ったらダメと制止したら「自分の行動が危険かどうかの判断は親がしてくれる」と学ぶかもしれません。これでは「自分の人生を自分自身で引き受ける能力」を伸ばすことになりません。
では、放っておくことですかと考えますが、そうではなく、このような自然の結末を体験することが生死に関わることであればもちろん止めます。また、他人に暴力をふるうなど社会的ルールに反することも止めます。アドラーは自然の結末から学ぶのが良いと考えています。
私たち親も子どもの頃から、親に様々なことを言われ、干渉され、期待され、心配され、褒められたり叱られたりしながら育てられました。大多数の人がそうだと思います。
親になったら同じようにして介入しようとするでしょうし、自分の思い描く理想的な人になって欲しいと子どもを操作しようとするでしょう。これではこどもが「自分の人生を自分自身で引き受ける能力」をつけてほしいという目標から外れることになります。


親が自分の願う子どもになって欲しいと思うのは自由です。しかし、そう期待するのも、そうならないことを心配するのも、それは親自身の課題です。子どもは自分の人生を自分で決めます。そのことは親が子どもに「自分の人生を自分自身で引き受ける能力」を身につけてほしいと願っていることそのものなのです。とすれば子どもへの期待や心配は、子どもの課題と切り離して、親自身の課題として引き受けなければなりません。これがアドラー心理学に基づく子育てが他の子育てと大きく違うところです。
例えば、宿題があるのにゲームばかりして宿題を忘れてしまい、その結果翌日先生に叱られたとすれば、その結末は子ども自身にだけ振りかかりますので子どもの課題です。それに対して、親が宿題を忘れない子になって欲しいとかゲームばかりしてはダメと考えるのは自由ですが、そう考えることで自分がどのように行動するかを決めるのは、あくまで親の課題です。課題を分離することで親が子どもの課題に踏み込まないようにするのです。その目的は、「自分の人生を自分自身で引き受ける能力」を子どもに身につけてほしいという一点にあります。

それでは、親は子供の課題について何もできないのかではなく、アドラーの心理学のもう一つの育児の目標は、「社会の中で他の人と協力して生きる能力」を育てることでした。子どもが出会う最初の他人は親です。ですから、まず親と協力して生きていくことを学んでほしいと言っています。その前提として親が課題の分離を身につけることです。それが出来なければあらゆる子供の課題に親が踏み込んでしまいます。子どもは親がいなければ「自分では何もできない存在なんだ」と学んでしまうでしょう。分離が出来たら、それぞれの課題明確になり、親が協力する準備ができます。親子が共通の目標に向かって協力する課題を「共通の課題」と呼び、子どもの課題を共通の課題とすることができるのは、子どもから親に頼んできたときです。分離が出来ずに介入してしまうと、子どもは「自分の課題は他人が心配してくれる」「自分は誰かに手伝ってもらわなければ課題を解決できない」と学んでしまいます。もう一つ共通の課題にできるのは、親から協力を申し出て子どもが了承したときです。アドラー心理学の親教育の目標はこうしたコミュニケーションを自分の子どもととれるようになることだと言っています。
コミュニケーションを通じて、子どもが親に支配されているのではなく、親と対等の関係で協力し合っているのだという感覚を学ぶことができるのです。普段からこのような良い関係を作り上げましょう。

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お正月と節分を一緒に楽しみ、ワクワクしました。

2017-01-26 15:09:02 | 子育て
今日のワクワクは、お正月遊びと、ちょっと早いですが豆まきをメインに遊びました。
いつものように、スタッフが準備に余念がありません。マットやボール、そして床面も綺麗に拭いて、少し出足が悪かったのですが、元気な子どもたちを待ちました。

相変わらず、後方の牛乳パックブロックでは、やんちゃな男の子と少し女の子も交じって、ブロック塀を壊しはじめ、積み上げては壊しながらボールで遊んでいます。

羽根つきは、最初にスタッフ2人でやってみましたがなかなか難しくてうまくいきません。
遊び方は、1人で何回羽をつけるか競う”つき羽”や、2人でつきあう”追い羽”という遊びがありますが、みんなは親子や子供同士思い思いにやっていました。しかし、やはりうまく続かないのでスタッフが風船とうちわを代替え品として出してきてそれで遊びました。
お正月にまつわる遊びはたくさんありますが、その昔女の子の初正月に羽子板を贈る風習があったことから、女の子の遊びの代表が「羽根つき」でした。歴史は古く、室町時代には宮中行事のひとつとして記録されています。その後、江戸時代に一般に広まりました。

羽には、子どもが病気にかからないための魔よけになると言い伝えられている”むくろじという植物の実が使われていることから、1年の厄をはね、子どもの成長の無事を願うものとして親しまれてきたのです。ムクロジは漢字で「無患子」と書きます。読んで字のごとく、子どもが患わない病気をしないという意味です。顔に墨を塗るのは魔よけのおまじないの意味があるそうです。

羽根つきの他にコマ回しもありましたが、そちらの方はうまくいかず、数人の遊びが見られただけで、続きませんでした。

次に、節分の豆まきです。鬼のお面をかぶったスタッフの男性が赤鬼・青鬼に扮して会場に乱入してきました。子どもたちは、アルミホイルで作った豆を必死になって鬼に投げました。中には泣いてお母さんの後ろに隠れる子、会場内を逃げ回る子、鬼に近づき豆を投げては去っていく子、鬼と握手する子どもなど十人十色でしたね。スタッフは汗びっしょりでした。

節分とは、「季節を分ける」という意味があります。言いかえると、季節の変わり目ということです。日本には四季(春、夏、秋、冬)がありますので、季節の変わり目というのは年に4回あります。各季節の始まりは、立春、立夏、立秋、立冬が季節の始まりです。
それぞれの前日が節分と呼ばれています。旧暦では、現在で言うところの節分は大晦日、立春が元日だった訳で、立春が一年の始まりとされてますので、その前日の節分が一番メジャーになったと考えられています。
節分に豆をまく由来は、昔、京都にある鞍馬山から鬼が出てきて、都を荒らしていました。
そのときに鬼を追い払うのに炒った大豆を使ったことから豆をまくようになったそうです。
語呂合わせでも「魔目=豆・まめ」「魔滅=豆・まめ」となっています。豆まきで使う大豆は炒った大豆を使うのは、まいた豆から目がでるのは縁起がよくないとされているからです。このような理由から、新しい1年を無病息災で過ごせるようにと、豆をまくようになりました。昨年は、お獅子がきて、健康を祈って子どもたちの頭を噛んでまわって頂きましたが、今年は残念ながらありませんでしたね。

また、参加している子供たちについて、お母さんから「今年は幼稚園なのです」と、ワクワク卒業を示唆されると、「エッ!もうそんなに年がたったの?」って驚いてしまいます。ついこの間までヨチヨチ歩きできてたのに~!って感じです。きっとあのやんちゃな男の子も卒業なのかな?でも、最後のエビカニクスの時には一緒に踊ってくれましたよ。そして、みんなで後片付けをして、さようならしました。

次回、2月23日は、「おひなさまをつくりましょう」10時から11時30分までコミセン2階多目的ホールで行います。ふるって参加して下さい。
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福祉大会が開催されました

2017-01-23 12:10:59 | お知らせ・情報
1月29日、平成28年度の福祉大会が開催されました。第1部では武庫川女子大学の堀善昭氏により、「高齢者の住まいについて」と題して、講演がありました。
最初に、2014年の「介護の日」にオリックス・リビングが、実施した「介護に関する意識調査」の結果の説明があり、家族の介護については、約9割が不安を感じると回答していて、男性の約8割は配偶者を介護する意向だが、女性の約7割は配偶者による介護を希望していないと回答しているそうです。また男性は自宅にて配偶者に、女性は有料老人ホームでの介護を希望していました。と報告されました。

住まいについては、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給される高齢者住宅改修費用助成制度を利用して、手すりの取り付、 段差の解消、引き戸などへの扉の取替え・撤去や、ドアノブの取替えなど、滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料変更、洋式便器等への便器の取替えなどへの介護リフォームを進めるよう話されていました。

その他に施設の種類については、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型医療施設などの介護保険施設や認知症高齢者グループホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、高齢者向け優良賃貸住宅などがあり、それぞれの特徴の説明され、良い高齢者施設の見分け方として、運営主体、自分の希望を整理する、情報を得る、絞った施設を見学することが大切と話しておられました。
厚労省のホームページでも、高齢者向け住まいを選ぶ前にと題して消費者向けガイドブックが出ており、その中にも契約書等においては、「管理費」という名称で、「サービスに係る人件費」「共益費」などを表している場合があります。支払う費用が、どのサービスに対する対価なのか、契約の前によく確認するようにしましょうと記してありました。
第2部では、私たちの地区の福祉委員会の方をはじめ、福祉活動に功労のあった方々32名が表彰されました。また、ボランティアの部では8名、善意銀行寄付者の部では2名12団体が感謝状を授与されました。

表彰式の後は、市長はじめ来賓の方々に祝辞をいただきました。福祉という言葉に関係しての祝辞では、福祉って何かと考えた時に、落とし物に例えて話して頂きました。落とした人が困っているだろうと届ける人、知らん顔する人など色々な人がいるが、大切なことは「気付き」ではないかと思うと述べられていました。聞いていて、落とし物に対する思いやりが、結局は落とした人に落としたものが出てきてよかったという幸せをもたらすと考えれば、福祉という言葉の意味に合致するように感じた次第です。
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可愛い小学生と一緒にランチ

2017-01-19 16:00:27 | 広報活動
今日のふれあい昼食会は、小学3年生31名と4人の先生をまじえて、昼食会参加者35名と一緒に昼食をとりました。
朝早くからスタッフは食材の調理で大忙しです。手早く材料を切っていきます。11時過ぎにはカレーソースの煮込みも終盤にきて、ほっとしていたところに、子どもたちがやってきました。

食事の前に児童たちは、手洗いをしてきて、みんなでカレーを配るお手伝いをしてくれました。そして、そろったところで、女子児童が前に立って大きな声で「いただきま~す!」と言ってくれて、美味しいカレーを頂きました。いつものようにお代わりする子も多く、ほとんど完食でした。子どもたちは、本当に元気ですね!。
子どもたちとは、前回11月9日に、小学校の教室で昔のお膳やお金、それに着物などを見たり昔の暮らしについて、高齢者の方々に聞いたり、外に出て七輪体験をしたりした児童たちです。

カレーを食べながら、今回も昔の暮らしについて聞いていました。高齢者からは昔の食糧事情も含め、暮らしぶりを話して頂きました。
食事が終わると、子どもたちは舞台に上がってくれて、リコーダーの演奏やきれいな声で歌を披露してくれました。演奏が終わると、高齢者の方々に惜しまれながら会場を後にしました。

子どもたちが去った後に、保健師さんから高齢者の「冬の健康管理と認知症予防」と題してお話をして頂きました。感染症予防の基本は、十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、過ごしやすい環境だそうで、一日7~8時間の睡眠と肉類を敬遠しがちになりますが体力をつけるには必要ですからしっかり食べましょう。野菜はビタミンCを意識してキューイフルーツやブロッコリーを多くとり、免疫力を高めるために、ビタミンAを意識してニンジン、チーズ、ウナギなどを取り、その他にも大豆、せんべい、それに生カキなどは、疲労回復に良い亜鉛などが多く含まれているので頂くように言っておられました。
適度な運動には、ウォーキング、体操、ストレッチ、いきいき百歳体操などがありますが、体に軽く負荷をかける程度にやって下さいとのことでした。過ごしやすい環境とは、室温が20~24℃くらいで、湿度は50~60%だそうです。上手に暖房器具を使って入浴時の脱衣場や浴室の温度を管理してヒートショックを起こさないよう気を付けるように注意もされていました。

考えてみると私たちは、健康な生活は、健全な食生活からと頭では解っていながら、普段の食事選びはいつも同じようなものや好きなものを摂りがちですね。
体に良い食生活を送りたいと思っていても、栄養の計算は複雑でよくわからないと思っている人が多いと思います。
バランスのよい食事も、年齢やそれぞれのライフスタルで理想的な摂取量は変化していくものです。さらに栄養素には、塩分や脂質といった通常の食生活で摂りすぎてしまいがちなものと、カルシウムや鉄といった普段不足しがちなものもあります。
模範的な例はあっても、正解はひとつではありません。

認知症予防のための5つの対策 認知症のなかでも患者数の多いアルツハイマー型認知症と脳血管性認知症では、生活習慣病(高血圧や糖尿病等)が、その発症のリスクを高めることがわかっています。また、生活環境が深い影響を及ぼします。 そのため、食生活の改善や運動によって、脳を健康な状態に保つことが予防になります。
また、人と積極的に関わったり、知的な行動を意識した生活をすることで、認知機能を鈍らせないことも重要です。まずは5つの遵守事項を守りましょう。

1.バランスのとれた食生活を心がける
以下の食べ物に含まれる栄養素は認知症予防に効果がありますので、積極的に取り入れて、バランスのとれた食生活を心がけましょう。
①青魚は、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸、②野菜や果物は、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB、ポリフェノール、食物繊維、③緑茶、赤ワイン、クミンは、ポリフェノール、④ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸
2.定期的な運動を取り入れる。少し負荷をかけて。
3.人と積極的に交流する。一人暮らしで閉じこもることで、コミュニケーションによる脳の刺激が少なくなり認知症のリスクが高まります。「仕事を辞めるとボケる」と言われるのもこのためです。ボランティアやサークル活動に参加したり、友人や親族と週1回以上会うなど、人との積極的な交流を心がけたいものです。
4.知的な行動を意識した生活をする
5.十分な睡眠をとること。十分な睡眠をとることは、認知症の予防につながります。例えばマウスの実験では、睡眠時間を制限すると、アルツハイマー型認知症の原因物質であるβアミロイド(脳の老廃物)の沈着が増えた、という報告があるそうです。
その後は、みんなでお茶やお菓子をいただきながら、今日の昼食会の感想などを話しておられました。

スタッフの一部の人は、クルクルプラザにお借りした食器を返却に行き、くるくるプラザでは、ゴミゼロ作戦で、いろんな活動をされていることをお聞きしました。
皆さんもいろんなイベントで食器の借用するときなどは、くるくるプラザを利用して下さいね!。
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