エイトホームBlog

南 房 総 家 づ く り 奮 闘 記

現場最前線2017.05.25

2017-05-18 10:19:12 | 現場最前線

◆館山市那古 S.N&S様邸 新築工事 (高品位住宅 マイスタイル仕様) 海自特別仕様

5月27日()・28日()にOPEN HOUSE(完成見学会)を予定しているS様邸。
長方形の敷地に延床面積50坪を超える高品位住宅です。

建物正面に赤道(あかみち)があるのですが、館山市は都市計画区域のため、赤道は建築基準法第42条第2項道路のため、敷地のセットバックが必要です。

赤道とは・・・
古くから道路として利用された土地のうち、道路法の道路の敷地とされずにそのまま残った土地で国有地

セットバック後のみなし道路境界に建物がギリギリおさまるという厳しい状況下、更に都市計画区域では道路斜線が追い打ちをかけます。
まともに道路斜線を引くと屋根部分が斜線外となりアウト。普通であれば屋根を斜線内に入るよう設計段階で工夫しなければなりません。
無理に斜線内におさまるよう形状を変えると屋根のカタチが不自然となり、カッコ悪い建物になってしまう・・・。

そこで究極の設計奥義ともいえる「天空率」という非常に難しい計算式を用いることにしました。

設計した私自信も「天空率」を一般住宅で、かつ南房総地域で用いることになるとは予想もしておりませんでした。

建築確認申請を受付る安房土木管内でも一般住宅に天空率を用いてきた例は過去になく、今回、建築確認審査をするにあたり、県の担当者も天空率を勉強をしたそうです。

経験豊富な建築主事(建築確認を行うため地方公共団体又は県の出先機関に設置される公務員)でさえ、一般住宅での天空率申請は一生涯のうちに数件しかないと言います。
また、設計を主とする建築士でも、天空率を一生涯使わない方も多いと思います。

天空率についてはココで説明すると長くなりますので省きます。

結果は道路斜線制限を見事にクリアして完成した建物がS様邸です。






完成見学会には外構工事は間に合いませんが、きっと素敵な外構が出来上がると思います。





◆館山市大賀 W.K様邸 新築工事 (高品位住宅 ヒラヤ仕様) 海自特別仕様

木工事が終わり、現在は仕上工事へ移行しています。
6月中の完成を目指しています。






◆館山市大賀 N.T様邸 新築工事 (高品位住宅 ヒラヤ仕様) 海自特別仕様

基礎の養生期間も終わり、昨日から土台敷きが行われています。
来週上棟予定です。






◆南房総市千倉町 Y.T様邸 倉庫 新築工事

現在、基礎工事を行っています。






◆鴨川市天津 T.H様邸 介護リフォーム

弊社新築OB様の奥様のご実家で、介護保険を利用して手摺の取付けを行いました。
奥様のご両親に今後も安心して末永く元気で暮らせるようお手伝いできたことを嬉しく思います。
ご依頼、ありがとうございました。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「長女」に癒される、日々。 | トップ | 見学会の御礼 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

現場最前線」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL