昨日春季信越大会が終わった。
結果は準優勝。宮崎県で行われる全国選抜大会への出場権を獲得することができた。
先週の1回戦、2回戦はサヨナラ勝ちと延長9回粘り勝ちでベスト4進出を決めた。
新潟大会初戦敗退から敗者復活戦にまわり、よくここまで勝ち上がったと思う。
昨日の準決勝の相手は強豪新潟シニア。
エースは130キロを超えるストレートを投げ込む。
打線も強力打線で柵越えを打てる選手が並ぶ。
こちらはバット短く持って鋭く振ることを徹底。
先発Pから序盤で4得点。
1-4で5回に無死満塁のピンチが訪れる。
ここでP交代。
しかし踏ん張りきれず4-4に。
勝ち越しを許さなかったわけだから良く踏ん張った。
5回裏から剛速球エースが登場。
1死3塁のチャンスを作るが連続三振で無得点。
確かに速い。中学生レベルの球ではない。
新潟に傾きかけた流れを粘り強く守り最終回の攻撃へ。
2番がしぶとくライト前に落としサヨナラのランナーが出塁。
3番セカンドフライ。
そしてこの日大当たりの4番が左中間ツーベースで1死2、3塁。
サヨナラのチャンスがきた。
相手は満塁策をとり、こちらはスクイズを仕掛けるが相手の球威に押されキャッチャーフライ。
2死満塁となり7番。前の打席は空振り三振。完全な振り遅れだった。
この打席も簡単に追い込まれた。
しかし高目に浮いたストレートをジャストミート!!!
打球はセンター前にライナーで抜けるサヨナラヒット。
素晴らしい打球だった。
この試合を勝ち九州連盟創立記念全国選抜大会への出場権を獲得した。
昨年は先輩達に連れて行ってもらった全国。
しかし今回は自分達の力で全国切符を勝ち取った。
敗者復活戦から勝ち上がり、強い思いがこの結果につながったと思う。
残念ながら決勝戦は全国が決まり気が抜けたのか0-13という大敗を喫してしまった。
ここがこのチームの不思議なところ。
だから今大会はベンチで吠えまくっていた。
このチームは油断禁物である。
来月中旬はメイン大会の夏季大会が待っている。
この大会が本当の勝負だ。
気を緩めることなく気持ちを引き締め直して臨みたい。
新潟大会3試合、信越大会4試合、この経験を活かさなければ意味がない。
明日から新たなスタートを切る。
3年生はあとひと踏ん張りだ。
それでは。
結果は準優勝。宮崎県で行われる全国選抜大会への出場権を獲得することができた。
先週の1回戦、2回戦はサヨナラ勝ちと延長9回粘り勝ちでベスト4進出を決めた。
新潟大会初戦敗退から敗者復活戦にまわり、よくここまで勝ち上がったと思う。
昨日の準決勝の相手は強豪新潟シニア。
エースは130キロを超えるストレートを投げ込む。
打線も強力打線で柵越えを打てる選手が並ぶ。
こちらはバット短く持って鋭く振ることを徹底。
先発Pから序盤で4得点。
1-4で5回に無死満塁のピンチが訪れる。
ここでP交代。
しかし踏ん張りきれず4-4に。
勝ち越しを許さなかったわけだから良く踏ん張った。
5回裏から剛速球エースが登場。
1死3塁のチャンスを作るが連続三振で無得点。
確かに速い。中学生レベルの球ではない。
新潟に傾きかけた流れを粘り強く守り最終回の攻撃へ。
2番がしぶとくライト前に落としサヨナラのランナーが出塁。
3番セカンドフライ。
そしてこの日大当たりの4番が左中間ツーベースで1死2、3塁。
サヨナラのチャンスがきた。
相手は満塁策をとり、こちらはスクイズを仕掛けるが相手の球威に押されキャッチャーフライ。
2死満塁となり7番。前の打席は空振り三振。完全な振り遅れだった。
この打席も簡単に追い込まれた。
しかし高目に浮いたストレートをジャストミート!!!
打球はセンター前にライナーで抜けるサヨナラヒット。
素晴らしい打球だった。
この試合を勝ち九州連盟創立記念全国選抜大会への出場権を獲得した。
昨年は先輩達に連れて行ってもらった全国。
しかし今回は自分達の力で全国切符を勝ち取った。
敗者復活戦から勝ち上がり、強い思いがこの結果につながったと思う。
残念ながら決勝戦は全国が決まり気が抜けたのか0-13という大敗を喫してしまった。
ここがこのチームの不思議なところ。
だから今大会はベンチで吠えまくっていた。
このチームは油断禁物である。
来月中旬はメイン大会の夏季大会が待っている。
この大会が本当の勝負だ。
気を緩めることなく気持ちを引き締め直して臨みたい。
新潟大会3試合、信越大会4試合、この経験を活かさなければ意味がない。
明日から新たなスタートを切る。
3年生はあとひと踏ん張りだ。
それでは。