写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

クルーズ8日目 べネツィア

2017-11-22 16:26:43 | 日記
10/⒖(日) ベネツィアに帰港
着岸の予定は0900でしたが、濃霧のために入港が遅れに遅れて
べネチアでのランチはキャンセル、ムジカでのビュフェ昼食と
相成りました。
でもお蔭で朝の入港時よりも良い光線での船上からの洋上写撃ができました。

サンマルコ広場入口には2本の柱、右側の大きな建物が
ドゥカーレ宮殿、右端に少し写っているのが牢獄
それにしても大勢の観光客、まるで浅草の雷門のような混雑です。
くれぐれもスリに注意!と添乗員さんに言われたことが頷けます。
手前の建物はその昔、ベネチアの税関として使用されていましたが、
2009年に美術館・博物館に改装
その奥がサンタ・マリア・デッラ・サル―ラ聖堂

ジェスアーテイ教会

ベネツィア港ではMSC専用のバースに着岸しますが、
その前方、右側はアイーダ、左側はノルウェージャンの客船。
すでに1400、予定よりおよそ5時間遅れで着岸。

下船後交通船に乗ってベネチア本島上陸。
ドゥカレー宮殿と牢獄の間、牢獄に架ける橋が「ため息の橋」



サンマルコ寺院


ディナーがこれ、
ナポリの名物がナポリタン、イカ墨スパをベネツィアンというのは、
ウソですけどね。

夕食を済ませるとあたりはもう真っ暗。
サンマルコ広場は人影もまばら。
つい先ほどまでの賑わいがウソのようです。
カナルグランデにかかる「リアルト橋」は「白い巨象」ともいわれている
そうです。
ノルウェージャンの客船は、ノルウェージャンスター

宿泊はメストレ地区のホテルへ
翌朝、空港に向かうバスを待つ間にホテルの辺りを散策
べネツィアのトラム、さすがイタリア、洗練されたデザイン
よくみれば、2本レールではなく、1本のガイド軌条です。

最近はこの形式、低床が世界的なトレンドのようです。
アンビュも発見!フィァットのLCV、デュカートのハイルーフバン、
イタリアでのTELは119ではなく118のようです。

この地でこのクルマには乗りたくないものです。



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