12時過ぎにマラテを出て約二時間、アンヘレスに到着。
数年前、アンへの怪人にガイドしてもらった以来だが、うっすら記憶が蘇ってきた。
チェックインのあと、まずは腹が減ったので、ホテル内のレストランで遅いランチ。
一息ついて、部屋に入ると、まるでラブホテルのようだが、なかなか手入れが行き届いており、気に入った。
喫煙部屋がとれたので、M社長共々ひと安心^_^
明るいうちに、アンへの怪人お手製の地図を片手に街の探索をすべく、早速出かけることにした。
彼女様に、晩飯代とこづかいを渡しM社長とホテルを出た。
とりあえず、ウォーキングストリートの一番奥まで行き、店をなんとなく見ながら歩いた。
アンへの怪人のアドバイスもあり、良い娘を買うなら早めに動け、ということだったが、だいたい5時か6時のオープンと聞き、それまでの時間、とりあえずマッサージで疲れを癒そうかということになった。
アンへの怪人から聞いていたマッサージが数軒ある通りに向かい、たまたま外にいた呼び込みにつかまり、一時間300ペソで店に入る。
マッサージは可も無く不可もなく...
ところが、仰向けになると、マッサージのおばさんが、睾丸のマッサージを勧めてきた。
おばさん曰く、これはけっして手コキのスペシャルではなく、血流を良くして、睾丸の病気を防ぐのに有効だと...
私の叔父さんは、お金がないから、睾丸マッサージをしなかったので膀胱癌で死んだと力説...
料金を聞くと、プラス900ペソだと言う。
一般の手コキの追加料金より安いが、なんとなく微妙な価格設定...
まあ、このおばさんの顔を見ながらでは、さすがに息子も大人しくしているであろうし、物は試しにオプションをすることにした。
特別なローションと言う、怪しげな液体を玉にかけ、微妙なタッチで玉を弄り始めた...
やはり、なかなか気持ちは良い(苦笑...
思わず目をつぶってしまうと、おばさんの顔が見えない上に、時々竿を軽くシゴクので、気がつくと息子は直立不動で脈を打つ(苦笑...
おばさんは、ニヤリとして、玉より竿が中心のマッサージに変わり、ここでやっとスペシャルマッサージだと確信...
価格が微妙なのは、単におばさんだからということか(苦笑...
こんなところで、貴重な一滴を漏らすわけにいかないと、目を見開いておばさんの顔を見たら、息子も我に返り、大人しくなっていった...
予定の一時間を過ぎていたようで、M社長が終わって部屋を出た気配があったので、やる気満々のおばさんを制して、マッサージ終了。
時間もちょうど良い頃になり、早速マッサージ屋の近くの店に入ってみた。
とりあえずサンミゲルライトを注文し、ステージを眺めていると、若いキムチのスタッフが私に韓国語で話しかけてきた。
「im japanese...」と答えると、頭をかきながら離れて行った。
肝心の商品は、喰そうも無いモノばかりで、早々に店を出た。
と言っても、買うのはM社長で、私は手弁当(苦笑
その後、ウォーキングストリートに向かい、片っ端から覗くことにした。
M社長の目標は、素朴で小綺麗、優しそうな娘...
バンコクやマニラで出会えなかった娘が、ここアンへならいるかもしれない!と言う思いだけで、今回の南国入りが決まったので、私も真剣に社長の「運命の娘」を探すことにした。
数軒回ったところで、「石田ゆりこ」の若い頃みたいな娘を発見!
早速、席に呼びドリンクを注文。
M社長、かなり気に入ったようで、予想外に早く買いモノ終了か、と思われた。
で、いざお買い上げか、という場面で、石田ゆりこが「生理中です」とポツリと呟く...
私も社長も、イスから転げ落ちそうになって、泣く泣く店を出た。
そしてその後、苦難の道が始まった...
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数年前、アンへの怪人にガイドしてもらった以来だが、うっすら記憶が蘇ってきた。
チェックインのあと、まずは腹が減ったので、ホテル内のレストランで遅いランチ。
一息ついて、部屋に入ると、まるでラブホテルのようだが、なかなか手入れが行き届いており、気に入った。
喫煙部屋がとれたので、M社長共々ひと安心^_^
明るいうちに、アンへの怪人お手製の地図を片手に街の探索をすべく、早速出かけることにした。
彼女様に、晩飯代とこづかいを渡しM社長とホテルを出た。
とりあえず、ウォーキングストリートの一番奥まで行き、店をなんとなく見ながら歩いた。
アンへの怪人のアドバイスもあり、良い娘を買うなら早めに動け、ということだったが、だいたい5時か6時のオープンと聞き、それまでの時間、とりあえずマッサージで疲れを癒そうかということになった。
アンへの怪人から聞いていたマッサージが数軒ある通りに向かい、たまたま外にいた呼び込みにつかまり、一時間300ペソで店に入る。
マッサージは可も無く不可もなく...
ところが、仰向けになると、マッサージのおばさんが、睾丸のマッサージを勧めてきた。
おばさん曰く、これはけっして手コキのスペシャルではなく、血流を良くして、睾丸の病気を防ぐのに有効だと...
私の叔父さんは、お金がないから、睾丸マッサージをしなかったので膀胱癌で死んだと力説...
料金を聞くと、プラス900ペソだと言う。
一般の手コキの追加料金より安いが、なんとなく微妙な価格設定...
まあ、このおばさんの顔を見ながらでは、さすがに息子も大人しくしているであろうし、物は試しにオプションをすることにした。
特別なローションと言う、怪しげな液体を玉にかけ、微妙なタッチで玉を弄り始めた...
やはり、なかなか気持ちは良い(苦笑...
思わず目をつぶってしまうと、おばさんの顔が見えない上に、時々竿を軽くシゴクので、気がつくと息子は直立不動で脈を打つ(苦笑...
おばさんは、ニヤリとして、玉より竿が中心のマッサージに変わり、ここでやっとスペシャルマッサージだと確信...
価格が微妙なのは、単におばさんだからということか(苦笑...
こんなところで、貴重な一滴を漏らすわけにいかないと、目を見開いておばさんの顔を見たら、息子も我に返り、大人しくなっていった...
予定の一時間を過ぎていたようで、M社長が終わって部屋を出た気配があったので、やる気満々のおばさんを制して、マッサージ終了。
時間もちょうど良い頃になり、早速マッサージ屋の近くの店に入ってみた。
とりあえずサンミゲルライトを注文し、ステージを眺めていると、若いキムチのスタッフが私に韓国語で話しかけてきた。
「im japanese...」と答えると、頭をかきながら離れて行った。
肝心の商品は、喰そうも無いモノばかりで、早々に店を出た。
と言っても、買うのはM社長で、私は手弁当(苦笑
その後、ウォーキングストリートに向かい、片っ端から覗くことにした。
M社長の目標は、素朴で小綺麗、優しそうな娘...
バンコクやマニラで出会えなかった娘が、ここアンへならいるかもしれない!と言う思いだけで、今回の南国入りが決まったので、私も真剣に社長の「運命の娘」を探すことにした。
数軒回ったところで、「石田ゆりこ」の若い頃みたいな娘を発見!
早速、席に呼びドリンクを注文。
M社長、かなり気に入ったようで、予想外に早く買いモノ終了か、と思われた。
で、いざお買い上げか、という場面で、石田ゆりこが「生理中です」とポツリと呟く...
私も社長も、イスから転げ落ちそうになって、泣く泣く店を出た。
そしてその後、苦難の道が始まった...
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