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2017-06-16 13:11:43 | 日記
たまゆら』は、日本のアニメ作品。原案・監督は佐藤順一。2010年11月から12月にかけて『たまゆら』が全2巻のOVAで発売された。翌年にはテレビアニメとして第1期『たまゆら〜hitotose〜』が2011年10月から12月にかけて放送され、第2期『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』が2013年7月から9月にかけてそれぞれ放送された。その後、「完結編4部作」構成の『たまゆら〜卒業写真〜』の第1部が2015年4月にODS(非映画コンテンツ)(2週間劇場公開)として劇場公開され、最終第4部は当初公開予定であった2016年2月20日から同年4月2日に延期[1]されつつも公開され完結した。
目次 [非表示]
1 概要
2 あらすじ
2.1 hitotose & OVA第1作
2.2 もあぐれっしぶ
2.3 卒業写真
3 登場人物
3.1 メインキャラクター
3.2 メインキャラクターの家族
3.3 サブキャラクター
3.3.1 『hitotose』より登場
3.3.2 『もあぐれっしぶ』より登場
3.3.3 『卒業写真』より登場
4 スタッフ
5 主題歌
6 各話リスト
6.1 OVA第1作
6.2 TV
6.3 OVA完結編『卒業写真』
7 放送局
8 WEBラジオ
8.1 たまゆらんど
8.2 たまゆらじお
8.3 たまゆらじお〜hitotose〜
8.4 たまゆら〜もあぐれっしぶ〜 特別企画「初めてでも星空む〜〜〜ん!」
8.5 たまゆらじお〜もあぐれっしぶ〜
8.6 たまゆらじお〜プログラム出張版〜
9 番宣動画コンテンツ
9.1 たまチャレ!!
9.2 たまゆら〜hitotose〜 口笛コラボレーション くちぶえ語会話講座
10 関連商品
10.1 BD / DVD
10.2 ドラマCD
10.3 CD
11 漫画
12 モバイル
13 作中の舞台
13.1 タイアップ
14 脚注
14.1 注釈
14.2 出典
15 外部リンク
概要[編集]

西方寺の石段から西方向を望む
瀬戸内の広島県竹原市を主な舞台として、写真好きの女子高校生である沢渡楓とその友達が、それぞれのまだおぼろげな「夢」を追いかける物語である。なお本作は佐藤順一を始め、『ARIA』のスタッフが中心となって製作されている。
OVA『たまゆら』が2010年11月26日と12月23日に全4話の全2巻で発売された。1話約15分で、1巻に2話ずつ収録。キャッチコピーは「いつか想い出になっていく、だけど消えたりしないよ、ずっとね。」。テレビアニメ第1期『hitotose』の第1話と第2話の間の話となる。このOVAの発売に先駆けて、AT-Xやアニメワンで先行放送・先行配信された。
テレビアニメ第1期が『たまゆら〜hitotose〜』(たまゆら ひととせ)のタイトルで2011年10月から12月まで全12話で放送された。キャッチコピーは「待っていてくれるのは、暖かな笑顔と、おかえりなさい。」。AT-X・tvk・TOKYO MX放送分のみ、提供読みは本作の主要キャラクターが担当している[注 1] [注 2]。また、終了時の提供画面にはENDのテロップが入っており、事実上これがエンドカードとなっている。DVD&BD第7巻にはテレビシリーズ時未放送[注 3] の第5.5話が収録された。
2012年3月7日にNHKの報道番組『クローズアップ現代』で、アニメの聖地巡礼の特集を放送した際(題は「激変 アニメ産業 聖地巡礼の謎」)に本作が取り上げられ[2]、番組冒頭のタイトルコールとして使用された。
2012年3月25日に東京劇場(東劇)で行われたイベントにおいてアニメーション第2期の製作が発表され[3]、2013年4月14日に東京ドームシティホールで行われたイベントにおいてタイトルが『たまゆら〜もあぐれっしぶ〜』となることが発表された。2013年7月から9月まで全12話で放送された。キャッチコピーは「あなたの笑顔が一番のありがとうなので」。こちらは提供画面とエンドカードが別々になっている。2014年6月7日には第2期のOVAが発売された。
2014年8月3日に日比谷公会堂で行われたイベントにおいて2015年春に完結編4部作が劇場公開されることが発表された。また、同年12月17日には完結編のタイトルが『たまゆら〜卒業写真〜』であることと、第1部のタイトルが「芽-きざし-」であることが公式ホームページ上で発表された。ODS(非映画コンテンツ)として[4][5]、第1部「芽-きざし-」は2015年4月4日、第2部は8月29日、第3部は11月28日、第4部は2016年4月2日(当初予定は2月20日)より2週間限定で劇場上映と劇場限定版BDの発売が予定されている。また、劇場公開前週に製作に名前を連ねているAT-Xで前作を放送している。配給は松竹メディア事業部。2015年5月8日より通常版BD・DVDが発売予定。キャッチコピーは「みんなの笑い声、あたたかな町、なにもかもが大好きだった」(第1部)「わたしたちの高校最後の夏が過ぎていく―」(第2部)「少しづつ少しづつ いつのまにか変わっていく あたりまえだった毎日」(第3部)「いつか想い出になっていく だけど消えたりしないよ ずっとずっとね。」(第4部)「次の春、私たちは卒業する―」(4部作共通)。
随所に瀬戸内や竹原の実在する場所が登場するが、主人公たちの通う学校は「竹原南高校」[注 4] という架空の高校となっている。
2015年1月24日の『出没!アド街ック天国』の竹原市の特集で、本作が13位で紹介された(その際、上記にある完結編第1部の一部映像や紹介も放送された)[6][7]。
あらすじ[編集]
hitotose & OVA第1作[編集]
汐入に住む沢渡楓は、高校進学を機に父を亡くしてから疎遠になっていた竹原への引越を決める。そこで楓はかつてよく竹原に来ていたころに遊んだ塙かおると再会し、岡崎のりえ、桜田麻音とも友達になる。4人は竹原南高校に入学する。そこで楓は憧れている写真家の志保美りほと会ったり、汐入で仲の良かった三次ちひろと再会したり、父の死によって果たされなかった花火大会や憧憬の路での約束を果たしたりする。しかし「自らには他の3人にあるような目立ったとりえがない」と考えたかおるの提案で、「私たち展」を旧笠井邸で開くことになり、またその予行演習として麻音は憧れていた乙女座の舞台に立つことになる。
もあぐれっしぶ[編集]
4人は進級し、堂郷和太郎の協力を得て楓は写真部を創部する。そこに声をかけたのは憧憬の路で楓の写真を撮り、賞をとった三谷かなえだった。写真部は楓とかなえ、そして楓を支援する3人が集まる「ぽって部」を合わせた5人で活動する。楓は、父の訪れた場所を訪ね、父の残した足跡を辿る。また5人とかおるの姉の塙さよみは横須賀に行き、ちひろとその友人のともちゃんに会う。しかしかなえは受験のため、私たち展を最後に部活を引退する。その後かなえは大学に合格し、高校を卒業した。
卒業写真[編集]
第1部 芽(きざし)
4人は高校3年生になり、新しく進藤巧美と前川すずねの2人が写真部に入部する。しかし4人はまだ自分たちの進路については想いを膨らませてはいるものの不確定なままだった。そんな中楓は志保美が竹原を去るという話を耳にする。志保美の話を聞いた楓は、「写真に関わる仕事」という夢を固めていく。
第2部 響(ひびき)
一学期後半のある日、のりえは突然スイーツの封印を宣言する。それは兄に自分が本気でスイーツで生きていきたいと思っていないのではないかと指摘され、ショックを受けたからであった。意地を張るのりえに対し、楓たちは「のりえちゃんスイーツ食べ納め会」を開くことを提案する。スイーツを食べたみんなや兄の感想を聞いたのりえは再びスイーツの道を目指すことを決意する。
一方、かおるは地域奉仕や和太郎とちもの結婚式の手伝いなどの仕事に追われ、自分の進路について考える時間を持てずにいた。将来は漠然と香りに関わる仕事をしたいと思っていたが、それは趣味の範疇にあることに気づく。結婚式の準備の手伝いをしたり、マエストロが記念写真を撮っていた結婚式を見たりするうち、「人を幸せにする仕事」に就きたいと思うようになり、ウェディングプランナーになることに決めた。
第3部 憧(あこがれ)
4人は進路も決まり、将来を楽しみにする。しかし三者面談で、麻音の父は麻音に「のどか亭」を継がせないと発言し、麻音と喧嘩になる。父と話し合うために4人が大崎下島ののどか亭を訪れると、父が骨折していた。のどか亭に多額の借金があると思い、将来を心配した麻音は経済学を学びたいと言い出す。しかし麻音の心配は杞憂に終わった。
竹原に「憧憬の道」の季節が訪れる。しかし楓のカメラは画像が白くなる現象が続き、カメラが直らないまま点灯時間を迎えてしまう。また、楓は来年からみんなで憧憬の道を見られなくなるのではないか、また写真を撮らなければ思い出にも残らないのではないかと恐れる。そんな楓に対し、かおる達は思い出は消えないということを伝えて励ました。
第4部 朝(あした)
楓のカメラが修理されて戻ってきた。しかし、マエストロは楓に次に壊れたらもう直せないかもしれないと伝える。それを聞いた後、楓は家に帰り、写真について勉強するため東京の大学に進学することを珠恵に伝える。
年が明けて受験が近づき、楓は受験のため汐入のちひろの家に向かう。その時、ちひろが「泣き虫を卒業する」と言うと、ちひろが涙もろかったおかげで自分が泣かずに済んだので感謝していると伝えた。学科試験と面接を終え、楓は志保美のフォトスタジオ「遊」へ行く。そこで、大学
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