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サイケおやじの生活と音楽

サイケおやじの幻のアイドル:古沢みづきの巻

2017-04-28 18:26:37 | 歌謡曲
涙のパーティー / 古沢みづき (RCA)

俗に「80年代アイドル」と云えば、それこそ数多のスタア候補生が登場しながら、せっかくの素晴らしい資質を開花させないままに芸能界を去ってしまったという事例がほとんどだったのは、この世の厳しさでしょう。

昭和59(1984)年に本日ご紹介のシングル盤をデビュー作に登場した古沢みづきも、サイケおやじにとっては、なかなか勿体無いと思える存在で、実は未だにプロフィール等々については知るところも少ないのですが、掲載盤A面曲「涙のパーティー」をラジオで聴いた瞬間、これはっ!

と思いましたですねぇ~~♪

なにしろいきなりの爽やかなコーラスから往年のアメリカンポップスがモロ出しという曲メロにソフトタッチの彼女の声質がジャストミートしていましたし、歌唱力も安定していたのですから、後はルックスが気になるばかりという本音を隠しきれず、速攻で足はレコード屋へ!

ところが馴染の店を2軒ほど回っても、目指す現物が置いておらず……。

まあ、当時はアイドル業界も激戦の最中だったという事情もありましょうが、彼女は決してイチオシの扱いでは無かったんでしょうか、そのあたりの真相も知る由がありませんし、実際にテレビ等々で接した記憶も薄く、それでもバラエティ番組でアシスタントらしき事をやっていた彼女は、なかなか愛くるしかった印象があるばかりですから、生歌も全く聴いたことがありません。

で、結局掲載盤は翌年になっての中古ゲットであり、どうやらその頃には既に引退されていたという現実もあったらしく、雑誌のグラビアでキワドイ水着姿を披露していたという実績(?)もあれば、早過ぎるフェードアウトも本人が選んだ道なのかもしれません。

しかし、この「涙のパーティー」は、なんとっ!

歌謡フォークの人気グループ「かぐや姫」で大ブレイクし、ソロ活動ではフュージョン&AOR風のニューミュージックをやって大人のファンも掴んでいた伊勢正三の作詞作曲、そして馬飼野康二のアレンジという、侮れない制作スタッフが関わっていたのですから、実に勿体無いですよ、これが埋もれてしまうのはっ!

また、可愛い慎みを感じさせる彼女のルックスも当時のアイドルとしては王道ですからねぇ~~~♪

本人にしてみれば、芸能界には馴染めず、あんまり良い思い出は無いのかもしれませんが、彼女を現在でも気にしているのは、サイケおやじだけではきっと無いはずです。

現物は所有しておりませんが、古沢みづきはシングル盤をもう1枚出しており、一応公式とされる音源はCD化されておりますので、機会があればお楽しみ下さいませ。

あぁ……、彼女は今、どうされているのかなぁ~~。
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